前回ディズニーの初就航をアップしましたが、その後再度羽田へ展開。通常運航に入ったディズニーを撮ってきました。
後ろに見えるディズニーシーのプロメテウス火山を意識して撮ったのですが、手前の埋め立て?工事の方が目立ってしまいました;;
何のためなのか(初任者研修か?)は分かりませんが、指導を受けたのち
最後はこの日撮影した中で最も低い上がりを見せた、ルフトハンザのB747。展望デッキより下を通過するのを見たのは、初めてかもしれません。
今日はニュージーランドのC-130を撮ってきました。
一見すると米軍と何が違うの?と思ってしまいますが、胴体前方にしかりとニュージーランド空軍の文字と、今では懐かしい4枚プロペラが目をひきます。
しかし私の持参した折りたたみ椅子ではフェンスをクリアできず、ご覧の有り様。
これでも被写界深度を浅くしようとISO感度を下げ、開放で撮ったのですが、ぼかしきれませんでした。
位置を正面に変えると、かろうじて機体だけはクリアできました。
更に左に行けばフェンスは完全にクリアできますが、その分逆光になってしまいます。
そうこうしている内にどんどん空が暗くなってしまい、順光側も明るさがなくなってきてしまいました。
イノベーションシティーからどのように見えるのか上がってみると、見事に照明塔が機体を隠していて証拠写真にしかなりません。
最後に天空橋駅前からもう一度130を撮って、羽田を引き上げました。
午前に引き続き、クラブに持ち寄られた作品を紹介します。
来年のクラブテーマ1号機となったタミヤの1/48バッファロー。
ニュージーランド(だったかな?)の機体で、日本相手に頑張ったパイロットさんだそうです。
同じバッファローですが、こちらはスペシャルホビーの1/32。
主翼全面に打たれた丸形リベットは玉繰りで一つずつ加工したもので、私から見れば拷問です。
メーカーを聞きそびれましたが、模型本来の持つミニチュア感と美しさを再確認させてくれたサラマンダー。
今年のJAJA展示会で注目を浴びた、ハセガワ1/48のバイセンイーグル。
この機体にするため、驚くほど多くの修正がされています。
細部にわたって作り込みがされていて、車体表面のシールだとか、エッチングパーツだとか、教えられることが沢山ありました。
従来からこの艶が欲しいと思っていたメタリックグリーンの1/24スポーツカー(サバンナだったような~)。
まあ私にはメーカーも車名もどうでもよくて、この艶一点で根掘り葉掘り話を聴きました。
改めて写真を見返すと、布地の質感や丁寧に色分けされた車内のシートにもう少し注目しても良かったと反省しています。
今回の例会には新メンバーになるかもしれないゲストさんが参加。
そのお一方が持参したフジミ1/72のカットラス。
キャノピーのウインドシールドまで引かれた丁寧な作りに感心するばかり。
胴体内に電源を忍ばせ、プロペラを回転させるギミック付き。しかも主翼が折りたためられ、その翼断面も抜かりはありません。
高齢化とスケールモデル人口減少からクラブ維持が難しくなっている今、2人もの入会希望者が見学に訪れたことは嬉しい限りです。
遅くなりましたが、先週行われたクラブ例会を紹介します。
最初はキネティック1/48のマルヨン。
とにかくデカールの進化には驚かされます。これで何も使わないでただ貼っただけなんですから。
横から突き出たナットはアルミ棒を六角形に削り、切り取ったものを貼ったと聞いて、これまたビックリ!!
デカールをコピーしたものを貼り、その文字(数字)をカッターで傷つけることで塗料が溝からはみ出しにくいことを利用した技法です。
胴体の黒い国籍円はそのケガいた跡。白のアルファベットと星は、ケガいた線の内側を白く塗ったもの。
例会前日にTV放送されたトップガンに出てきたA-4アグレッサー。
イタレリ1/48でM型みたいな大きなキャノピーが目立たないのは、迷彩のせいかもしれません。
瓶生では赤みが強過ぎると思っている私には、ピッタリのタンにぬられたホビーボスの1/48アドバーグ。本人は明るすぎたと油絵の具でアクセントをつけたそうですが、それがいい味を出しています。
来年のクラブテーマとしてスタートしたエデュアルド1/48のD.Ⅲ。
ウーデットが乗機した赤と黒の2機で、ワンセット展示を考えているようです。
今や優れたモデルが出てはいますが、モノグラムテイストは未だ健在です。
今回入会希望のゲストさんもお見えになったことから作品が多くなりましたので、続きは午後にアップさせてください。
昨日、学生時代からの友人と会ってきました。
そのとき、田舎のことやディズニーのスペマ初就航はブログに載せないの?と聞かれたので、スルーしようかと思っていたこれらを遅ればせながらアップしたいと思います。
まずは時系列の順で、故郷の祭りから。
各町内から続々と境内に太鼓が集まってきます。
今まではその太鼓を紹介してきたので、今回は神事の方に視点を向けてみました。
巫女さんの舞いや神事の最中でも参拝を間近で行っているのを見て、規制だらけのイベントに慣れてしまった身には新鮮でした。
奥の院から取り出された神様は宮司さんの「ウフォ~ッ」という、唸り声と共に
多くの氏子さんや、その年に生まれた子どもたち、
後は神事で使う火炎太鼓や、神様の食事が入った長持等と共に御旅所へ向かいます。
御旅所では神様の休息を兼ねて飲食(海・山の幸)が捧げられ、
後ろに見えるのは讃岐富士と呼ばれる飯野山。
神様が元の神社に戻ると御旅所の役割も終わり、巫女さんが舞い、神様が乗っていた台座は、私が走り回った場所に戻ります。
「春はサワラがとれるけん押すんじゃ。秋は〇〇。冬になると新海苔がとれるけん海苔巻きにするんじゃ。」
「季節の中で生きてきた人々は私より上の世代で終わってしまうのではないか?」
そんなことを思いながら、おいしくいただきました。
今年の目玉はEC-1。これが間近に見られるというのと、今年度限りのC-1。
インパルスが来るのでやめようかとも思ったのですが、EC-1に負けて行ってきました。
しかし、せっかくのECは南側からの進入で逆光。目の前を通り過ぎてからやっと陽がまわるという、いつものパターン。
飛んでいるだけなら外撮りの方が綺麗に撮れる、と心の中でボヤいてしまいました。
もう一つのC-1は、北側からの進入のおかげで機首に光が当たって撮りたい放題^^
地上展示機は2号機で、エンジンポットには402SQのペリカン。
胴体後部にはお別れの言葉と共に2nd TAGの鷲が描かれて(貼られて?)いました。
広報大使のお嬢さんたちもC-1(#030)の前で、「ハイ、ポーズ。」\(^o^)/
2nd TAGの鷲とはいきませんが、カラスも別れを惜しんでいました^^;
どうせならEC-1の方にとまってくれればと、つい思ってしまうのはわがままなんでしょうね^^;
他にはT-4、4機のデモフライトから戻ってきた、平均年齢50ン歳のベテランさんたち。
後ろの林と消火器の赤が気に入って、普段ならスルーするところを思わずパチリ。
「こりゃあ、とっとと帰らなければ大変なことになりそう」と思わせるに十分でした。