大失敗・・・とおもいきや
呆れる程、大失敗をした石けんがあります。
奮発して、オーガニック生マカダミアナッツオイル、
マカダミアナッツババターを購入したので、これで自分の為にお肌の
老化対策石けんを作ろうと思いまして。
マカダミアナッツには、パルミトレイン酸というお肌の成長を促す
成分がたくさん含まれています。
大切に大切に使おうと思っていたのに・・・
パーム油を入れる時に、やってしまいました。
普通牛乳パック一本に対して60g程度しかいれないのに、130gも
いれちゃった・・・
全ては私の怠慢さが原因です。
どの作り方の本を見ても材料は別々に計っているのに、私は一個の
ボウルに足しています。パーム油がどーんと入っちゃった時には他
の油もいれていたので後戻りできず。。。
そもそもパーム油は、泡のもちを良くするためと、程よい固さを
出すためにいれているので、欠かせないけどとりたててお肌に良い
効果があるものではありません。
結果、恐ろしく固い石けんが出来上がりました。
私は勝手な思い込みで「パーム油はお肌に良くない」と思っていたので
全く使う気になれなかったんだけど、この間意を決して使ってみました。
ダメならキッチンソープにしようと思いまして。
そしたらなんと、すばらしくキメ細かいむっちりした泡の立つ、
気持ち良い石けんが出来上がっていました!
うっすら黄色いマーブルは、最後の気力をふりしぼってカロチーノを
入れて、見た目だけでもマシにしようとした努力の形です。
見た目はひじょーに気に入っています。
師匠のバイブルを読み直しましたら、そもそもマカダミアナッツオイル
は泡立ちの良いオイルですから、ある意味泡立ちの良さは驚く事ではなく、
パーム油も、別に悪いって事はなくて単に重いってことだけらしく。
洗顔後はちょっとつっぱり感はあるものの、否定的な気持ちになるような
ものでは全くなく、今の所お肌はブリブリしています。
せっかくだから、やっぱり使う事にしました。
余りの固さにカットの回数を減らしたくて大きな石けんにした為、
全身洗えるバスソープに昇格です。
ただ同じレシピでは2度と作らないと思います。
今度こそ、愛すべきご褒美石けんを作ります。
奮発して、オーガニック生マカダミアナッツオイル、
マカダミアナッツババターを購入したので、これで自分の為にお肌の
老化対策石けんを作ろうと思いまして。
マカダミアナッツには、パルミトレイン酸というお肌の成長を促す
成分がたくさん含まれています。
大切に大切に使おうと思っていたのに・・・
パーム油を入れる時に、やってしまいました。
普通牛乳パック一本に対して60g程度しかいれないのに、130gも
いれちゃった・・・
全ては私の怠慢さが原因です。
どの作り方の本を見ても材料は別々に計っているのに、私は一個の
ボウルに足しています。パーム油がどーんと入っちゃった時には他
の油もいれていたので後戻りできず。。。
そもそもパーム油は、泡のもちを良くするためと、程よい固さを
出すためにいれているので、欠かせないけどとりたててお肌に良い
効果があるものではありません。
結果、恐ろしく固い石けんが出来上がりました。
私は勝手な思い込みで「パーム油はお肌に良くない」と思っていたので
全く使う気になれなかったんだけど、この間意を決して使ってみました。
ダメならキッチンソープにしようと思いまして。
そしたらなんと、すばらしくキメ細かいむっちりした泡の立つ、
気持ち良い石けんが出来上がっていました!

うっすら黄色いマーブルは、最後の気力をふりしぼってカロチーノを
入れて、見た目だけでもマシにしようとした努力の形です。
見た目はひじょーに気に入っています。
師匠のバイブルを読み直しましたら、そもそもマカダミアナッツオイル
は泡立ちの良いオイルですから、ある意味泡立ちの良さは驚く事ではなく、
パーム油も、別に悪いって事はなくて単に重いってことだけらしく。
洗顔後はちょっとつっぱり感はあるものの、否定的な気持ちになるような
ものでは全くなく、今の所お肌はブリブリしています。
せっかくだから、やっぱり使う事にしました。
余りの固さにカットの回数を減らしたくて大きな石けんにした為、
全身洗えるバスソープに昇格です。
ただ同じレシピでは2度と作らないと思います。
今度こそ、愛すべきご褒美石けんを作ります。
キッチンソープ
東京は寒くて春とか冗談みたいです。
花冷えもこれはちょっとやりすぎじゃ…
さて、
私は昔から、固形の石けんで食器を洗うというおかしな習慣がありました。
100円で3つ位買えちゃう良い香りの石けんです。
食器用洗剤の儚い泡が物足りなかったのと、ある日グラスがピカピカに
なったのをきっかけに。
そして何より、香りが好きだったから、いつもたわむれていたかったからです。
なので当然、作ってみました。
私は家で揚げ物をしないのでUO(ユースドオイル?かな、確か)がないので
比較的安く手に入り、泡立ちの良い玄米油とラードで作りました。

コーヒー入りの石けん。
香りは100均で買ったマリンの香りのフレグランスオイル。
コーヒーは消臭作用があるのでキッチンソープにおすすめらしいけど、
ちゃんとフレグランスオイルの良い香りがするから、うれしいとがっかり
がミックスした様な気持ちになりました。
ただ今レギュラーでキッチンに君臨し、活躍しています。

もう一個はオレンジパウダー入り。
食器用洗剤にオレンジエキスは定番ですからね。
香りはハッカ。
このハッカがいけなかった・・・元々ミントの香りが嫌いです。
でもこれまで、嫌いな香りも石けんにいれると好きな香りに変化する
というマジックに驚いてきたので、もしやと思ったけどやっぱり
ダメだった・・・
見た目も気に入っているし、汚れも良く落ちます、多分。
でもでもこの香りは頂けない
試しに1個使って、さっさと上のコーヒー石けんに戻しました。
まだまだたくさんあるのよね。。オレンジ。
なんにしろ、食器洗い後の突っ張りがないからハンドクリームいらずです。
洗い物をした後いちいちハンドクリームをつけるのっておっくうだし、
そうするとちょっとした洗い物を怠けるので、そういう意味では
マメにキッチンにいく気になります。
と、いうのは最初の構想で、
そもそも洗い物をするという行為が好きではないので行動には変化なし。
いっそ好きな香りにつられてって言う方が私には良いみたい。
実はハッカショックにやられて第3段も作りました。
それはカモミールのフレグランスオイルで香り付け。
今の所、良いも悪いもよくわかりませんが、もうちょっと乾燥と
熟成が進めばくっきりしてくると思うので、その頃またご報告します。
花冷えもこれはちょっとやりすぎじゃ…

さて、
私は昔から、固形の石けんで食器を洗うというおかしな習慣がありました。
100円で3つ位買えちゃう良い香りの石けんです。
食器用洗剤の儚い泡が物足りなかったのと、ある日グラスがピカピカに
なったのをきっかけに。
そして何より、香りが好きだったから、いつもたわむれていたかったからです。
なので当然、作ってみました。
私は家で揚げ物をしないのでUO(ユースドオイル?かな、確か)がないので
比較的安く手に入り、泡立ちの良い玄米油とラードで作りました。

コーヒー入りの石けん。
香りは100均で買ったマリンの香りのフレグランスオイル。
コーヒーは消臭作用があるのでキッチンソープにおすすめらしいけど、
ちゃんとフレグランスオイルの良い香りがするから、うれしいとがっかり
がミックスした様な気持ちになりました。
ただ今レギュラーでキッチンに君臨し、活躍しています。

もう一個はオレンジパウダー入り。
食器用洗剤にオレンジエキスは定番ですからね。
香りはハッカ。
このハッカがいけなかった・・・元々ミントの香りが嫌いです。
でもこれまで、嫌いな香りも石けんにいれると好きな香りに変化する
というマジックに驚いてきたので、もしやと思ったけどやっぱり
ダメだった・・・
見た目も気に入っているし、汚れも良く落ちます、多分。
でもでもこの香りは頂けない

試しに1個使って、さっさと上のコーヒー石けんに戻しました。
まだまだたくさんあるのよね。。オレンジ。
なんにしろ、食器洗い後の突っ張りがないからハンドクリームいらずです。
洗い物をした後いちいちハンドクリームをつけるのっておっくうだし、
そうするとちょっとした洗い物を怠けるので、そういう意味では
マメにキッチンにいく気になります。
と、いうのは最初の構想で、
そもそも洗い物をするという行為が好きではないので行動には変化なし。
いっそ好きな香りにつられてって言う方が私には良いみたい。
実はハッカショックにやられて第3段も作りました。
それはカモミールのフレグランスオイルで香り付け。
今の所、良いも悪いもよくわかりませんが、もうちょっと乾燥と
熟成が進めばくっきりしてくると思うので、その頃またご報告します。