カメラステーとビューエル調整
昨日の続き。
カメラステー完成!
妖刀モータースにおしかけての作業ですw
いつもすまんのぉ。
早速カメラを乗っけてみました。
車体からのはみ出し具合も最小限で良い具合。
前から見るとこんな感じ。
※注意 : ステーにまっつんは含まれておりません。
帰りながらのテストラン。
ライトで何も見えんw
揺れは心配してたほどではないことがわかったので一安心です。
そーいえば、いよいよ明日はお泊りツーin山口(萩)でございまっせー♪
今回はビューエルちゃんを連れて行こうと思ってまして。
で、操作具合の悪かったバックステップを再調整。
シフトの固さに慣れてきた自分がいましたが、やっぱりちょいと非常識な固さなので、ミクシィコミュで教えてもらった対策を施しました。
何と言っても問題は上写真のあのボルトのヤロー。
いや、インナーカラーのヤローだな。
ヤツがジャストサイズすぎるせいで、△のパーツがぜんぜんスムーズに動いてくれない。
これをボルト側に挟み込んでやります。
グリスたっぷりw
すると、ボルトをおもっくそ締めても△が固定されずスムーズに動いてくれる。
これはすごい!
つーかキットの中に1枚入れとくべきだと思う。
安いからこんなもんかと思ってたけど、ウェーブワッシャー1枚でかなり満足できるパーツになりました。
XBビューエルのフェイズバックステップ購入を検討されているかたへ
↓
「10mmのウェーブワッシャーを購入するだけで無問題で取付できます!!!」
では、明日ツーリング楽しみましょうね~
オレが一番楽しむけどw
カメラステー第二弾
もっさん考案カメラステー。
確か昨日夕方職人さんに依頼されたはず・・・・・・・
今日の朝にはすでに完成しとりました。
早っ!
ありがとーございます♪
早速ビューエルちゃんに取付です。
ウインカーをかわすためのビミョーな位置&長さが素敵w
ステー本体は上下方向の角度調整ができるよう、車体取付ステーとカメラ取付ステーをボルトで連結した2ピース構造になってます。
不要なときは連結(調整用)ボルトを外すだけでOK!
かなりコンパクトになるので、ウエストバッグ等に簡単に収納できます。
車体側に残ったステーも外観を損なうことない大きさです。
しかも10㎜のメガネ1本で脱着・調整が可能。
かなりいい感じだ!
売れるかもw
まだテスト段階です。
完成したら写真とインプレUPします。
もっさんありがとー!!!!
動画テスト
トディーさんが貸して下さったシルクのクランプ雲台。
本来は三脚の足とかにクランプして押さえのカメラや補助的なフラッシュ等をのっけるヤツだと思うけど・・・・・けっこう過酷な条件のとこに取付しても全然問題ない感じなので、バイク乗りのかたがたに重宝されてるみたいですな。
普通はハンドルにつけて前方を撮影します。
でもそのアングルは他の方が撮ってくれますので、最終的にできあがるビデオの味付けにチョットでも変化をつけれる画像を提供できればと、後ろ向きにカメラを設置しようと考えておりまして。
要するに、
・ハンドルに取付→みんなの後ろ姿、または横向きの姿が写る。
・後ろ向きに取付→みんなの前向きの姿が写る。
↑これを狙ってるわけなんですハイ。
でも、ビューエルちゃんはかなり振動があるバイクです。
エンジンからくる振動。
ホイルベースの短さからくる振動。
とりあえずどんだけゆれるか確かめよう!
つーことで、トディーさんからお借りしたクランプ雲台をタンデムベルトに取付。
で、こんな感じでした↓
【インプレ】
・ゆれすぎ!
・重いステーだと車体にキズが付きそう。
・たとえタンデム部でもシートの上は邪魔!
・人様の道具を借りると気をつかう。
・128Mでは15分くらいしか撮影できない。
【とりあえず対策】
・ゆれてもかまわん!
・ステーはアングルを車体右に突き出す感じで取付してみる。角度調整できないので何か考える。
・雲台をトディーさんに返却。
・1~2GのSDを購入する。
【今回の収穫】
・撮影した動画の前後半部分のカットはカメラで行えることに気付いた。
・アメブロの動画の使い方がわかった。
・ソバブメンバーにステー製作依頼をすると異常に早く仕上がる(ちょっと怖いくらい・・・・)。