【障害年金②】一番重要なのは医師に作成してもらう診断書 | 自閉症の息子を育てたFPによる心豊かに暮らすためのお金管理術

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障害のある子と家族がいずれくる「親なきあと」も幸せに暮らすために、知っておきたい知識と自閉症のある息子との生活で感じたことを書いていきます。

障害のある子と家族がお金に愛されて

心豊かに暮らすためのライフプランアドバイザー

佐藤 加根子です。

 

 

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 障害のある子を持つ親が知っておきたい

 3つのことをお話しています!

 

 

お子さんのライフステージが学校という親御さんや

学校や放課後等デイサービスの支援者の方向けに

シリーズで書いています。

 

 

<プロローグ>

旗特別支援学校卒業とちょうど重なる【18歳の壁】とは?

 

<18歳の壁編>
旗【18歳の壁】学校卒業後に大きく変わる”親子”のライフステージ
旗【18歳の壁②】選択肢が極端に少ない学校卒業後の進路 
旗【18歳の壁③】良さそうに見える障害者雇用促進法の裏側を考える
 

<働き方編>

旗【働き方】超短時間雇用~人も企業も幸せになる働き方とは?

旗【働き方②】障害のある人にとって本当に幸せな働き方とはなんだろう

旗【働き方③】東大先端科学技研✖️川崎市~超短時間雇用の取り組み

 

<障害年金編>

旗【障害年金】知っておきたい障害のある子の大事な収入源のこと

 

ーーーーー

 

 

私がが申請した10年前と今では、
状況も変わっているかもしれませんが、
参考までに、わが家の場合をお話しますね。


うちの息子の時は、
通っていた養護学校(特別支援学校)で
障害基礎年金について
保護者への説明会がありました。


その説明会の中で初めて、
障害基礎年金を申請するには
ドクターの診断書が必要だと知ったのです。



そのころ、息子は比較的落ち着いていて
療育センターにもしばらく
通っていなかったんですよ。
 

 

そこで、小学生のころまで通っていた

療育センターに慌てて電話して
診断書を書いてもらえないか聞いてみました。


以前診てもらっていたドクターが
幸いにもまだ病院にいらっしゃったので、
書いてくださるということでした。

 

 

主治医がいなくなったとしても、

カルテが残っていれば、

別のドクターが書いてくれると思いますが、



正直言って、カルテを見て書くのと、

困ったことをその都度相談したことを踏まえて

書いてもらうのとでは、

全く違うと思います。

 

 
もし仕事が重なったりして、
その会に出席していなかったら、
請求の着前まで、診断書がいるなんて

わからなかったかもしれない。


 

やはり、定期的に情報を得るって

本当に大事だなぁと思いました。
 

 

障害基礎年金受給のため、

実際に年金事務所に書類を提出するのは、

20歳になる3か月前からになります。

 

 

それなら、そんなに早くから

準備することもないじゃない?と

思う方もいると思います。

 

 

では、早目に準備しておく理由とは、

どういうことでしょうか?


 

理由はいくつかあります。

 

 

例えば、かかりつけのドクターが
転院されていたり、退職されていたら
どうなっていたか。

 

その時は、改めて受診して、

息子のことを一から説明しないと
いけなかったのかもしれません。
 

 

予約も取りづらい病院も多いので、

そういうことも考えて

余裕をみておくことも必要です。

 

 

続きはまた次回。

 

 

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