障害のある子と家族がお金に愛されて
心豊かに暮らすためのライフプランアドバイザー
佐藤 加根子です。
多くのブログの中からご訪問いただき
ありがとうございます。
夏休み期間中ということで、しばらくの間、
お子さんのライフステージが学校という親御さんや
学校や放課後等デイサービスの支援者の方向けに
書いていきますね。
前回、特別支援学校でお話させていただいた
話を書きました。
講演のテーマは、
”障がいのある子を持つ親が
知っておきたいお金の話”
〜わが子が将来にわたって幸せに暮らすために、
伝えたい!いまあなたにできること~
その内容の一部を、実は一昨年の12月に
FMヨコハマ『Lovely Day』の人気コーナー、
”今日の街声~さやかに聞く”
という番組でお話させていただきました。
元SDN48で5歳男児のママでもある
近藤さや香さんがDJの番組ですが、
このコーナーは、参議院議員(公明党)で弁護士、
さらにママでもある佐々木さやかさんが
出演されているコーナーです。
障害のある子の子育ての悩み特集
をしているとのことで、
障害のある子の「親なきあと」問題について、
話して欲しいという
制作会社から依頼がありました。
打合せの時に分かったのですが、
テーマは「親なきあと」というものの、
実際には、まだ子育て中のママさん向け
とのことだったので、
ライフステージで言うと、
「親なきあと」よりも、もっと前にある切実な問題、
学校卒業とちょうど重なる【18歳の壁】
についてのお話をさせていただいきました。
番組では、以下の3つのパートに分けて
お話をしています。
①18歳で学校を卒業した後の進路のことで
気を付けたいことに
②障害基礎年金について
あらかじめ準備しておきたいこと
③成人が18歳に早まるために、
早目に注意して準備しておきたいこと
支援学校での講演でも、この3つのお話は
必ずさせていただいています。
”夏休み”企画ということで、
次回のブログで、その音声を
特別に公開しようと思います。
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サポートする一般社団法人つなぐいっぽ。
障害のある子と親の【お金】の
管理や使い方は、重要課題である
というお互いの考えが一致したこともあり、
佐藤は理事として、
運営にも関わらせていただくことになりました。
一般社団法人つなぐいっぽ
「障がいの有無に関わらず、
希望通りに生きられるように選択肢を拡げて
自分で自由に選べる社会」を目指し
選択肢を拡げるための学びの場をつくります
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