ワクチン由来のスパイクタンパク質にも漂う 「 HIV(エイズ) 」 の影 | source message

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コロナと HIV

 

 

 新型コロナウイルス(のスパイクタンパク質)の感染方法が、HIV (エイズウイルス)の攻撃方法と非常によく似ていることは、1年以上前からわかっていまして、多くの研究がそれを示していました。

 

 以下の昨年 5月の記事では、香港のサウスチャイナ・モーニングポストで取り上げられていた論文についてふれています。

 

新型コロナと HIV は「ほぼ完全な兄弟」であることが判明。双方のウイルスが「人間の免疫細胞を破壊するメカニズム」において同じであることが見出される
投稿日:2020年5月27日

 

 

そのサウスチャイナ・モーニングポストの記事の冒頭は以下です。

 

 

 

新型コロナウイルスが HIV と同じ戦略を使って人間の免疫反応から逃れていることを中国の研究者たちが発見

 

 中国の科学者たちによる新しい研究によると、新型コロナウイルスは HIV と同じ戦略を使用して人間の免疫システムからの攻撃を回避していることが判明した。

 

 HIVも新型コロナウイルスも、どちらのウイルスも、感染した細胞の表面にある、細胞が侵入者を特定するために免疫システムが使用しているマーカー分子を除去していると研究者たちは論文で発表した。彼らは、この共通性により、新型コロナウイルスが HIV のように、しばらくの間、体内に存在し続ける可能性があることを意味すると警告した。(scmp.com 2020/05/27

 

 

 

この、

 

> Sars-CoV-2 が長期間、体内に存在する可能性がある

 

ことは、その後の研究などでもある程度示されていますが、この、

 

「コロナウイルスと HIV が似ている」

 

ということに関しては、実は今に始まった話ではないことを最近知りました。

 

 

 以下の論文は、何と 2003年9月のもので、つまり、18年前のイスラエル人科学者たちの論文です。SARS (Sars-Cov-1)に関しての研究です。

 

Cloaked similarity between HIV-1 and SARS-CoV suggests an anti-SARS strategy
HIV-1とSARS-CoVの間の隠された類似性は、抗SARS戦略を示唆している
(2003年9月21日)

 

 

難しい論文ですが、「結果」の以下の部分だけでも意味は何となくわかります。

 

> この研究は、重症急性呼吸器症候群(SARS-CoV)と、HIV-1 のそれぞれのウイルスタンパク質が同様の作用機序を示すことをあらわしており、ウイルス誘発性の膜融合ステップを標的とする抗ウイルス戦略を HIV-1 から SARS-CoV に採用できることを示唆している。

 

 

つまり、

 

「 SARS と HIV の《タンパク質》が同じ作用機序を持っている」

 

と述べています。

 

 

 この研究者たちは、2003年の SARS の時点で「 SARS と HIV の 2つのウイルスタンパク質の挙動の類似性」を指摘していたことになります。

 

 この論文の要旨は、「 HIV に対して使用され成功している治療アプローチを SARS に対しても行うべきだ」というものでした。つまり、「エイズの治療を SARS に使うべきだ」という内容です。

 

それほど似ているようです。

 

 

そして最近、シンガポール国立大学病院の研究者たちが、

 

「新型コロナに感染した患者たちに、HIV の偽陽性が出る」

 

ことについての論文をブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に発表していました。以下の論文です。

 

Cross-reactivity of SARS-CoV-2 with HIV chemiluminescent assay leading to false-positive results
偽陽性の結果につながるHIV化学発光アッセイとSARS-CoV-2の交差反応性

 

 

ここには、以下のように書かれています。

 

 

 

BMJの論文より

 

 SARS-CoV-2 抗原/抗体と、市販の HIV 化学発光イムノアッセイとの交差反応性があり、(新型コロナ感染患者から)HIV の偽陽性の結果が得られることが初めて示された。

 

 配列分析により、HIV と SARS-CoV ウイルスタンパク質が、タンパク質のある程度の相同性を説明する可能性のある確認を構築する配列モチーフを共有していることを示した。(BMJ

 

 

 

 先ほどの 2003年の SARS の研究と同じように、この新型コロナウイルスのスパイクタンパク質は、

 

「 HIV のタンパク質と似ている」

 

としています。

 

 

 

繰り返しますが、 HIV と似ているのは「スパイクタンパク質」です。

 

ワクチンの接種後に体内で作られるスパイクタンパク質と同じものです。

 

 

 

それが HIV と似ている…というか、検査をすると「陽性」と出る。

 

 

 上の論文では偽陽性と書かれていますが、HIV には感染しておらず、新型コロナウイルスだけに感染した患者から「陽性」、つまり HIV 感染が確認される。

 

 同じような例は、ワクチン臨床試験でも以前報じられていまして、以下は、昨年 12月の NHK の報道からです。

 

 

 

オーストラリア 新型コロナワクチン開発中止 エイズウイルス偽陽性に

 

 オーストラリア政府は、国内の大学とバイオテクノロジー企業が進めてきた新型コロナウイルスワクチンの開発を中止したと発表しました。

 

 臨床試験に参加した一部の人からエイズウイルスの検査で感染していないのに陽性となる偽陽性の結果が出たということで政府はイギリスの製薬大手アストラゼネカなどのワクチンを追加購入するとしています。

 

 開発が中止されたのはオーストラリアのクイーンズランド大学がバイオテクノロジー企業「CSL」と開発してきた新型コロナウイルスのワクチンです。

 

 2020年7月以降、200人余りのボランティアを対象に臨床試験を行ってきましたが、一部の人から検査でエイズウイルスに感染していないのに陽性となる偽陽性の結果が出たということです。

 

 クイーンズランド大学のポール・ヤング教授は「ワクチンは安全で効果も出ていたが、エイズウイルスの反応が出た」と話し、このワクチンを接種する場合はエイズウイルスの検査が必要になるとして、実用化に向かないと説明しました。 (NHK 2020/12/11)

 

 

 

こちらは、自然のコロナに感染したのではなく、

 

「ワクチンを接種した人たちにエイズの陽性反応が出た」

 

という話です。

 

 

そして、先ほどのシンガポールでの研究にありますように、コロナと HIV で、似ている部分は、

 

> タンパク質

 

です。

 

 

 新型コロナウイルスであればスパイクタンパク質のことですが、それは「自然のコロナ」も「ワクチンが体内で作り出すもの」もどちらも同じで(厳密にいえば、mRNAワクチンは、タンパク質の強度について遺伝子改変をされていますので完全に同じではないですが)、おそらく大規模に調査すれば、かなりの同じような陽性事例が見られるのではないでしょうか。

 

 

 まあ……振り返ってみれば、1年半くらい前から、新型コロナウイルスには、常に HIV の影がつきまとっていました。

 

 

 最初は、昨年 1月で、以下の記事でご紹介していますが、インド工科大学の研究者たちが、新型コロナウイルスに「 HIV の要素が挿入している」ことを発見し、論文で発表したのです。

 

新型コロナウイルスに「HIV (エイズウイルス)」のタンパク質が挿入されていることをインド工科大学の科学者たちが発見…
投稿日:2020年2月1日

 

 

 このインドの大学の論文は、その後、自主的に撤回されました。内容に不備があるわけでなく、撤回の理由は不明です。

 

 

撤回前の論文の中には以下のように書かれてありました。

 

 

 

撤回されたインド工科大学の論文より

 

 新型コロナウイルスのタンパク質は、 SARS と最も近い祖先を共有しているため、その2つのウイルスのタンパク質をコードする配列を比較した。そうしたところ、新型コロナウイルスから、SARS ウイルスにはない、以下の 4種類のタンパク質の挿入が見つかった。

 

「GTNGTKR」(挿入1)
「HKNNKS」(挿入2)
「GDSSSG」(挿入3)
「QTNSPRRA」(挿入4)

 

 驚いたことに、挿入しているこれらの配列は SARS ウイルスのタンパク質に存在しなかっただけではなく、コロナウイルスの他の種にも見られないものだった。ウイルスがこのような独自な挿入を短時間で自然に獲得することはほとんどあり得ないため、これは驚くべきことと言える。

 

 この 4種類のタンパク質の挿入は、最近の臨床患者の分離株から入手可能な新型コロナウイルスのすべてのゲノム配列に存在することが観察された。

 

 これらの挿入源を知るために、さらに解析を進めると、予想外に、すべての挿入がヒト免疫不全ウイルス-1(HIV-1)と一致した。biorxiv.org / 撤回済み)

 

 

 

これは、

 

・元々の SARS にはないタンパク質が新型コロナウイルスに 4種類あった

 

・それはすべて HIV のタンパク質と一致した

 

・(当時)入手可能な新型コロナウイルスのすべてのゲノム配列にこれが存在した

 

ということです。

 

 

 なお、この新型コロナウイルスの HIV 要素につきましては、その後、中国・南海大学の科学者たちと、フランス・マルセイユ大学の科学者による研究でも、「コロナと HIV のタンパク質の遺伝子の類似性」を確認しています。昨年 2月の記事で取りあげています。

 

 これらを思い出しますと、新たな 4つの HIV タンパク質があるというのなら、「新型コロナウイルスに感染する、あるいはワクチンを接種することにより、 HIV 陽性の反応が出ることは、奇妙でも不思議でもない」と言えることになります。

 

 

また、仮に、現在のコロナ変異種にこの HIV の部分がなかったとしても、

 

「現在のコロナワクチンにはある」

 

ということは、残念ながら、そう言えてしまう部分があります。

 

 

 というのも、このインドでの研究で解析した新型コロナウイルスは、中国武漢のもの(中国当局が遺伝子配列を発表したもの)であり、また、ほぼすべてのコロナワクチンも、これと同じ「中国当局が発表した遺伝子配列」をもとにワクチン開発が進められました

 

 ですので、その後、コロナ自体は変異などさまざまに変化したかもしれないですが、ワクチンに関しては不変であり、このインドの研究の時と同じ遺伝子配列が、ワクチン開発で使われています。

 

 おそらく、今年までに販売されたすべてのコロナワクチンがそうなのではないかと思われます。今後販売されるコロナワクチンについてはわかりません。

 

 この頃に中国当局から発表された新型コロナウイルスの解析内容に基づいて、すべてのワクチン開発がスタートしたということは、このような懸念、つまり「接種者が HIV 陽性を示す」懸念は、少なくともそれを感じていた専門家の方々は多いと思われます。

 

 

しかも、少なくはない数の専門家の方々が。

 

 

 

 それでも、当局も企業も、その HIV 要素の懸念を無視して(?)開発が続けられ、そして現在、数十億人が接種されるような状況に至っています(6月29日時点で約 30億回)。

 

 

 

世界で最初に 「 エイズ・ウィルス 」 を発見した、

 

 

 

ノーベル賞学者の リュック・モンタニエ 氏 も去年から言っていましたが、

 

 

 

そのコロナウィルスと同じ 「 スパイクタンパク質 」 を体内で作る、

 

 

 

今回の遺伝子注射も、まぁ〝 エイズ・ウィルス 〟が含まれていることは、

 

 

 

 

当然といったら当然でしたね。汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで遺伝子注射に入っている 「 6つの毒素 」 の内の、

 

 

 

 

 

 

 「 5つ目 」 ですね。

 

 

 

 

 

 

 

こんな記事楽しいですか?汗

 

 

 

 

 

 

 

私は書いてて全然楽しくないんだけれどッあせる(^^;...

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、絶対に接種しないようにキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけを言いたいわけでありますキラキラ天使キラキラキラキラキラキラ