こんにちは冨永のむ子です。
雨で家にいる息子たちに
昨日、クッキーを焼いたら、
今朝は次男が、焼きたいと・・。
なかなかおいしく焼けました。
マンゴーとアーモンドとチョコチップ
砂糖やバターは使わない簡単ヘルシークッキー。
さて、
7月1日に、
中1と高3になった息子たちに、
今日、ママたちの会社10周年なんだ、
君たちが小学生の時に会社作ったから、
寂しい想いをさせたかもしれないけれどありがとう。
と言ったら。
二人とも
???????
という顔をしました。
ママがいなくて寂しいと思った
記憶がないんだけど・・・。
と言われまして。
なら良かった!と思いました。
10周年のご挨拶にも書いた通り、
私にとって家族が一番大事です。
自分にとって大切なことを大切にしないと、
自分という名の道具は整わない。
だから天に使ってもらえない。
逆に言えば、
その土台がしっかりしていれば、
すべてはうまくいくようになります。
特に人をサポートするお仕事をしていたら、
自分の体や心や家族をないがしろにして、
人さまを
【本当の意味】で大切にすることは
できないんですよね。
ここは大前提。
日常の状態で
それができていれば、
ちょっとやそっとじゃ崩れない。
いざという時には、
体や心を酷使しても、
へこたれなくなります。
家族にしても、
押さえるべきポイントを
はずさなければ、
常にべったりしてなくても大丈夫なんですよね。
それはスケジュールの組み方や
優先順位など、
それなりにコツがあって、
そこをお伝えしている
自分の神話で起業する塾の
塾生のママ起業家たちは、
普段家族としっかり、
ふれあっているからこそ、
自分のために、という時は、
お泊りもできちゃう。
大阪から通ってくださった
アナタのごきげん研究所 の田中りんさんとか
【TEAM家族】の上田あっちゃんは
講座受講中に出産も経験!
あっちゃんは、
しっかり産休をはさんでプロジェクトを
進めています。
まもなくホームページリリース予定です!
お子さんを育てながら、
家族に寂しい想いをさせずに、
天命の道を邁進することはできます。
そこに犠牲は一切ない。
というか、
大切なものを犠牲しないと成り立たないものは
それは天命じゃないんですね。
犠牲にしないコツは、
自分の意志と意図。
考え方や仕事の進め方を
バージョンアップさせる必要があります。
あとは大きいのは、
子どもに依存しないことも大事。
・・・というか、
むしろある年齢になったら、
べったりしていたら
子どもの飛翔をはばむだけだから。
子どもを大切にすること、は
やらたとべったり甘やかすことではないですから。
槇村さとるさんの漫画が大好き! 育児の参考にもなっちゃう!
私も母なので、
我が子【かわいい】あまり
【かわいそう】と扱いそうになる時あります。
でも、
【かわいそう】からスタートすると、
そのエネルギーが循環するから、
その通りの現実になるので、
心を鬼にして突き放す、みたいな時もあるかな・
だって、
大人になった時、
自分がこの世を去った時に、
かわいそうな状態になったら、ほんと申し訳ないから。
生きる力がつかず、
共依存の幼児意識のままの、
大人の皮をかぶった幼児のままだったら、
成仏できませんわ。
体を甘やかしたら、
免疫力は下がるのと同じで、
子どもも、
甘やかしたら、
自分で生きていく力はつきませんからね。
私は、ありがたいことに、
母からも父からも、
生きていく力、
自分で考える力を猛烈に育ててもらった自覚があります。
子どもの頃は、
ちょっとひどいんじゃない?と
思ったことも多々ありましたけど。
まあ虐待チックなものでいけば、
例えば
ヨットから海に突き落とされたり、(ほら泳げるだろ?と)
出かけた先で迷子にさせられたり(影で見てるんだけど)
普通のことでいえば、
何でも自分で考えさせられたし
塾などにも通わなかったし、
でもおかげさまで、
私は、そして私の兄も妹も、
どこででも生きていける、
自分の神話を生きられるようになった。
それはまぎれもなく
両親のおかげだと感謝しています。
私が天からもらった最高のギフトは、
この毒舌とイケてる両親だったようで・・・
おかげで、
どこででも生きていける自信があります。
大切にするって、
何でも先回りして与えることじゃない。
ある年齢までいったら、
ちゃんと突き放し、
失敗し
悔しさや寂しさ、迷いや戸惑いを
感じながら、
それらを乗り越えていく
経験をさせて方が
後々の本人に
自由で豊かな時間が増えると思います。
そして、
こればっかりは、
学校で教わることじゃなく、
そして、
親が【教えてあげる】ことすらできない。
でも親にできるのは、
それが育つような経験を奪わないことかな。
私の両親ほどスパルタじゃなくても💦
少なくとも自然に与えられるはずの経験を
親が可哀そうと思って
勝手に、奪わないことですね。
1.乳児はしっかり肌を離すな
2. 幼児は肌を離せ、手を離すな
3.少年は手を離せ、目を離すな
4.青年は目を離せ、心を離すな
という言葉がありますよね。
ティーンエージャーになっても、
まだ子どもにべったりの親が
最近とても多いけれど、
それが何を意味するか・・・
私は、極論したら
それは虐待だよな、
と思いますね。
だって、そういう育ち方をした結果、
自分で自分のことがわからない
感性が閉じて苦しくなっている30代、40代が
とてもとても多いんだもの。
次男が中学に入って
下の子が巣立つって
こんなに寂しいんだーと
ついつい手を出したくなるけれど、
それは虐待だよ、って
自分をいさめるようにしています。
我が子が大切だからこそ、
可愛いからこそ、
甘やかさない
信じて突き放す。
先週終わったドラゴン桜でも
何度もそういうシーン見かけたましたね。
これは、くらもちふさこさんの、
【いつもポケットにショパン】・・・知ってます?
家族や体、自分の心を、
本当に大切にすべきことを大切にしてはじめて、
自分が本当に果たすべき天命に導かれるからね、
今、お子さんが小さい方は、
自己実現もいいけど、
しっかりと肌や手を離さないことも意識してくださいね。
その上で、
無理せずに
やるべきことはしっかりやる、
時間の管理と健康管理も意識してね。
お互いの命を信頼し、
リスペクトしながら、
自分も事業も、子どもも育てて
人生に悔いなし!と思えるように。
努力や工夫をしてみてくださいね。
子育ても、家族とのかかわりも、
自分の心や体も、そのすべてを大切にしながら、
ひとりの人間として
あなたに天が与えられたお役目を
本気で果たしたい方、
努力や工夫の仕方もお伝えします。
自分の神話で起業する塾でお待ちしています
起業ノウハウだけでなく、自分をとりまく世界を
本当の意味で大切にできる自分を育てていきましょう。
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