健全な魂は健全な体に宿る。
使い古された言葉ですが、
あらためてしみじみ感じています。
私は周囲の人に比べて、賢くもないし、
特殊能力や、特別な技術があるわけではない。
心や体が美しいわけでもないし、
それでもそんな私が
幸せに、
自分なりに、
おてんとうさまに守られ、導いてもらい、
自分の生まれ持った天分を開花させ
人さまのお役に立ち
食べるために十分なだけの
仕事を天からいただけているのは
魂の入れ物である
体が元気だからなんだろうなと。
やっぱり
第一チャクラが活性化しているかどうか。
どんなに第７チャクラ開いても、
第一チャクラが不活性だと
全然進まないんですよね。
そういう意味で、
子供時代に年齢相当の過ごし方をさせてもらったこと。
そしてその基盤となる体に関して、
母が私に与えてくれたものの
大きさを今更ながら感じています。
立派な教育以上に
親が子供に与えてあげてほしいものはそれだと。
まあ、
この程度なんで、
それ以上を望む人には
ピンと来ないかもしれないけど（笑）
でも、
自分の天命を、
地に足を透けて実現することは、
確実にできますね。
私も兄も妹も、
それぞれの天分を開花させ、
自分で自分を幸せにし、
今ある豊かさに感謝し、
自分のまわりと幸せに生きることはそれぞれできています。
兄は
カナダトロントで
ブルースハープの
ミュージシャンとして
奥さんと娘と楽しく暮らしています。
妹は、三人の男子を育てつつ、
お魚ちゃんとして、
日本の漁業を発展させることに
尽力しています。
それぞれ、
三子の魂百までとなった。
兄は音楽、
妹は魚（これだけ書くとちょっと？？？だけども、詳細は省きます）
私はそして、
説教・・いや・・世界の神話のとりこだった。
振り返ればです。
だから、それぞれに英才教育をしたわけでは全くなく、
母が、そして父が、私たちに与えてくれたものは、
まずはとにかく健やかな体、
健やかな心、
塾に通うこともなく、
習い事も一つだけ。
おもちゃもたいして与えられず、
サバイバル能力だけは養ってもらえたなあ。
ヨットで沖に出て、
海に落とされたりとか・・。
まあ、それは極端ですが、
母が私に与えてくれた健康は、
普通に暮らしていく中で、
誰もができることで。
でもなかなかできることでもなかったのかもな。
特にこのコロナ禍で、
自分の体に自信を持って生きることって
ほんとにありがたいことだなと。
母が私にしてくれたことはたとえばこんなことでした（FBの投稿）
そういえば
母とは30年くらい
確執があったんだけども、
今ではすっかり
母に対する見方が全く変わってしまい、
しょっちゅう実家にいりびたり、
庭から花をもらってくるのであった。
人ってほんとに何歳からでも変わるもんだなと。
あらためて思いました。
魂の入れ物である体、
私は母のおかげで
より元気かもしれないけれど、
それでも
自分が手入れを怠って、
生命力は損なわれた時期もありました。
育った環境は変えられないけれど、
これから自分でいくらでも
お手入れできるから。
自分という名の道具、大切にしてくださいね。
おてんとうさまに使ってもらうためにも、
そして何よりそれ以前に自分自身が健やかでいることほど
幸せなことはないはずだから！
というわけで今日はこのへんで、
自分という名の道具の整え方、
チャクラについてなどの詳細は、
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