これといって大きな問題があるわけではないし、
仕事も環境も、どちらかというと恵まれているにもかかわらず、
心のどこかに、
自分はこのままでいいんだろうか、
という想いがある。
不足感というよりは、
何かやり残した宿題があるような・・、
いったいなんだっけ?
そんな感覚。
もしもあなたにそんな想いがあるならば、
そろそろ、お目覚めの時間が来たのかもしれません。

あなたには、あなたにしかできないこと。
あなたの魂が歓ぶお役目、生き方があるのです。
そんなの、
特別な人だけに与えられた特別なこと、
特殊な世界でしか実現しないこと。
と思う方もいるかもしれません。
でも、世界でたった一人のあなたには、
あなただからできること、
あなたにしかできないことが必ずある。
だからこそ、まずはその思い込みをはずし、
自分の中の可能性に目覚めるために、
外側に追い求めることを辞めて、
内なる心の声を聴くことからはじめて欲しいなと思います。
私自身が、自分の中に
たくさんの思い込みや制約を抱えて生きてきました。
今思うと実は幼い頃から、
自分にしかできないことがしたいと願っていました。
でも、未熟な私は、それは特殊な仕事のことだとか、
専門性を身につけることだと思い込み、Do-ingばかり探していましたし。
リクルートに入って、コピーライターになって、
とにかく認められたい、何者かになりたいと、必死に働きました。
30歳を過ぎたくらいから、年収は1000万円を超え、
ディレクターとして、業界最大手企業のトップや、日本経済を動かすような方々にインタビューするようにもなりました。(振り返ると上っ面ばかりで中身はさっぱりわかってないかったけど)
そんな勝ち組のキャリアウーマンであることが、
自分の幸せの基準だと思い込んでいた時期もありました。
でも、ふりかえるとその実態は、仕事の奴隷となって、
持っている時間と魂を売り渡しただけでした。
そもそも、自分がやっていることは、
一生懸命、言われたことをこなし切ることでしかなかった。
だから、どんなに責任感があっても、
お前には安心して任せられると言われても、
そんな自分の代わりは、実はいくらでもいたのです。
恐ろしいことに、当の本人にはその自覚がないのだけれど・・・。
自覚はなくとも深い部分でわかっていたんでしょう。
代わりのいる人間が、収入や評価を得るためには、
自分の時間を売りとばすしかありません。
頼まれたことはNoと言わず・・身を粉にして働くしかありません。
自分がこうなったのは、会社のせいだと思い込んだ時期もありました。
でも、自分のミッションを生きるようになったいま、
私が断言できるのは、
「会社のせい」とか、「世間のせい」とか、
「会社は何もしてくれない」と言っている時点で、
それは世間の神話、会社の神話にすがって生きているだけということ。
私が他人の神話にまみれたのは会社のせいではなく
私の意識の問題でした。
そもそも、どんな場合でも、自分に降りかかることは、
全ては自分が引き起こしています。
確信をもってそう言えるのは、
自分の意識を変えたことで、公私ともに
私をとりまく環境や現実が別人のもののように変化したから。
夫や母との関係が好転し、
こちらが主張せずとも相手が自分の望んだ通りのことをしてくれるようになったり、
体や家族を犠牲にして、必死で仕事に忙殺されずとも、
不本意な宣伝や売名活動をせずとも、
必要なご縁や運や場が与えられ、
世界中からお客様が訪れて下さるようになったり。
難病と診断された息子が、元気に通常の生活を送れるようになったり。
目に見えないものが動かしているとしか思えない
不思議なできごとがたくさん起きて、
当たり前の流れで、無理することなく自然に、
自分にしかできないことをしている
自分になっていました。
これらが全て、自分自信の意識が決めていると気づいたのは、
少し後のことでしたが、
自分の本当の想いが自分の人生を創造している。
それは内なる自分、本当の自分・・
魂とか真我とかハイヤーセルフとか、潜在意識とか、
呼び方はどうであれ、
そういった自分の中の深い部分が自分を動かしているのです。
その深い部分に存在する自分の人生の目的に目覚め、
そこから動くようになった私が手に入れたのは、
自分が30年以上も渇望していた、
自分にしかできない仕事と、
本当に大切なもの・・家族や自分の心身を大切に
本当にやりたいと思えることだけをして、
ご機嫌な状態でいられるありがたい毎日でした。
世間がうらやむキャリアに踊らされ、
会社に住みこんで、3食コンビニで済ませ、
楽しい誘いの多くを仕事だからと断り、
毎日ユ〇ケルの一番高いのを二本飲んで、
夜中に浴びるようにお酒を飲んで、
人からは自由奔放に好き勝手にやっているように見えつつも、
いつも怖い顔をして
出会う人すべてに喧嘩をふっかけていた私には、
自分を心から楽しませ人生を味わうことができていなかった。
けれど、今では、
本当に生きがいと感じる仕事で予定が自然に埋まりつつも、
その時間の合間に、輝く海を眺め、
息子や夫の時間も楽しみながら、
心も体も健やかに、
色んな意味で豊かな毎日を過ごさせてもらっています。

これらはすべて私が自分の潜在意識の声を解放し、
私ならではの自分の神話を生きるようにしたから。
自分をご機嫌にすることは、
決して自分がわがまま好き放題をすることとは違うので、
結果として自分の周囲を幸せにすることにも通じています。
自分を取り巻く世界が結果としてすべて幸せになる。
それはひいては世界を幸せにする流れにもなっていくはず。
地球や宇宙のためになるはず。
だからこそ、そうやって生きれば、
誰にでも自然に宇宙の応援が猛烈に入るのです。
・・・
可能性に目覚め、
本当に自分にしかできないこと、
自分が心からやりたいことを実現する人生。
それは自分だけの快楽ではなく、
自分の周囲や世の中の役に立つことでもあります。
そこには真の自由と豊かさがある。
あなたが心からそれを願うならば、
あなたもしっかりと意識にとめて欲しいことがある。
それは
あなたには、あなたにしかできないこと、
あなたの魂が喜ぶお役目が、必ずあるのです。

ということ。
そして、
そのお役目を果たすことは同時に、
あなたの中に潜む可能性を目覚めさせ、
あなたが本当に願っていること(本願)を
すべて成就させることでもあるのです。
あなたが心の底から満足し、
豊かに穏やかに満ち足りた気持ちで人生を味わうことでもあるのです。
そのために、あなたが宇宙と決めた計画を知って、
思い込みを手放し、
自分の神話を生きられる自分を許可して欲しい。
自分という人間に誇りを持って、あなたの中にいる神様を解放してあげれば、
あなたは、いつでもどこでも自由な自分になれる。
およそ、問題という問題のすべては解決に向かい、
人生が加速度的に輝きを増すようになるんです。
自分の神話をみつける自分の神話塾を、
かつて幸運体質改善講座、と呼んでいました。
そう呼んでいたのは、
本当の意味で幸運体質になって、
運と縁を引き寄せる講座だからです。
でも、この10年くらいの間に出回る
幸運体質とか引寄せの法則という言葉に、
かなり誤った理解がある気がしています。
引き寄せの法則の本質は、
おまんじゅうが欲しいと言ったらおまんじゅうがやってきた、
みたいな、そんなことじゃない。
幸運って、引寄せって、
そんな表面的な都合がいいことが起きることではありません。
すべての人は、いつでもどこでも、
宇宙が認めた本来の自分を取り戻す流れに引き寄せられています。
だから、その流れにそぐわないことをしている人には、
そうじゃないよって気が付かせるための一見不本意なできごとを引き寄せる。
それすらも大いなるギフト。とてもとても重要な!
そして、本来の自分で生きることに目覚めた人に対しては、
そうだよそうだよって、奇跡のようなできごとが起こりまくるようになる。
だから、潜在意識に刻まれている宇宙との計画・・・、
あなたが何のために生まれ、何を果たす人なのか、
を理解し、そこに沿って生きれば、宇宙の応援ははんぱなくやってくる。
運や縁が自然によってくるのも当然のこと。

だからこそ、最初にする必要があるのは、
潜在意識の中にある、本来の自分の願望・・・宇宙の計画に気づき
それに沿ってすべきことをたんたんと積み上げることです。
それを実践しだしたそばから、ものすごい変化が現れるケースもあれば、
何か月も取り組んでみて、ある日突然流れが変わる方もいる。
魂の計画が浮き彫りになるのは、それぞれのタイミングです。
プロセスが長いか短いかは、それぞれにタイミングは違うけれど、
どんな人にも必ず、魂の計画はあり、
宇宙はそこに向かって動かそうとしていることだけは確かです。
大切なのは自分自身がそこに許可を出すこと、
許可が出せれば、そのスピードは加速し
不本意に感じながら
時間を切り売りし身を粉にして働く毎日から抜け出し
本当に大切なことだけを、
大切にしながら生きていけるようになります。
何よりも必要なのは、
あなたがそう生きると決めることです。
大いなる流れに抵抗しないことです。
人生は一度きり、
魂の計画を実現させ
自分にしか果たせないお役目を果たしませんか。
あなたが本当に願っていることを
あなた自身で掘り起こし、
実現に向かわせるお手伝い、
それが私の魂のミッション。
あなたがもしそれを願い手をあげるならば、
宇宙から応援してもらいつつ、
全力でかかわらせていただきます。
天から与えられた使命を生きる 自分の神話塾
大きな大きな時代の転換期。
その大きな波に意志をもってしっかりと乗りたいあなた。
お待ちしています。
私自身もさらにさらに、本当に伝えなくてはならないことを
どんどん発信していこうと思います。
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