人生も折り返して参りますと、
頭をよぎるのは、
”命の時間が残り少ない”ということ。
３０代、４０代になるときは
ちっとも何も思わなかったけれど、
40半ばにさしかかった頃、
本当に自分がやりたい事に時間を使いたい、
という気持ちが強くなってきました。
初めて年齢を意識した感じです。
ずっとずっと、取っ散らかるほど、
いろいろとやってきて、
３年前に思ったことは、
”棚卸し”と”地に足つける”ということ。
子育ても、仕事も、家庭も、健康も、
その他いろいろ
何もかも全方位に全力で取り組んで、
”そろそろ体力が持ちません！”
との体からの悲鳴が、、、。
何か、軸を持って、
棚卸ししなくては、と思いました。
そして、頑張っているのに
地に足が着いてない自分をどことなく
感じてました。
自分なりに、試行錯誤しながら、
暮らしの再構築を始めた頃、
FBでたまたま見かけた記事に釘付け。
理想の生き方をしてる人がいる！
子育ても、家庭も、仕事も、
暮らしにちっとも無理がなく、嘘もない。
それなのに仕事人としても一流。
この方に会ってみたい。
そう思ってパーソナルクレド舎の
のむ子さんに会いに行きました。
幾度となく通わせていただき、
今もお世話になってます。
１年かけて地に足をつける練習をして、
次の１年で自分でそれを継続し、
その土台が何とかでき出した頃、
起業塾で仕事の棚卸しを手伝ってもらいました。
講座中は、
頭で考えてもわからない自分の事が
目の前で表現される体験が何度もあり、
驚くと同時に、
時間が経つと納得する事が多々ありました。
それは、自分の中の大切な、
深いところに触れる時間でした。
その一つが、
頭を使わずに作るコラージュ。
私は、ど真ん中に
”研究所”と貼り付けていました。
この時は、
さっぱりわからなかったのですが、
今の私の屋号は
”アナタのごきげん研究所”です（笑）。
今では納得ですが、
私のこれまでいろいろとやってきたことは、
”研究”なのでした。
自分の不具合を使って実験し、
考察を重ねること。
そして、納得のできたものだけを、
お客さまのお役に立てるように
研究結果をわかりやすく伝えること
だったのです。
パーソナルクレド舎の
のむこさんと、ひろしさんお二人に
自分の想像を超える”命への信頼”をしてもらい、
見守ってもらいながら、
その深い部分に自分で触れに行けるように
なるために、
しっかりとメニューが組まれていました。
後々、自分でやっていくのに
とても助けになってます。
特に、シンボルを持つことは
お守りのようで心強いです。
シンボルについてはこちら。
私のシンボルは”プリズム”なので、
その中の一つのお役目として
光を自分を通すことで、
７色に分解して美しく表現する、
役目があります。
ですので、お客様のこんがらがった状況を
分解して、綺麗に表現することに自分を使い、
お話させていただいてます。
自分のお役目をはっきりと
意識できるようになったので、
お客様とのやりとりも、
以前よりも格段に深い話が
できるようになりました。
小手先だけのアドバイスではなく、
本当に自分の足で立てるように
何度も問うてくださるので、
地に足の着いてない私にとっては
本当にありがたかったです。
きっと、
集客などのテクニックだけの講座では
お客さんの数の増減で一喜一憂してしまい、
本当にやりたいことにたどり着けなかった
ように思います。
今は、おかげさまで、無理なく、
家族との時間を楽しみつつ、
家事も、自分のメンテナンスも
おろそかにすることなく、
楽しんで仕事をさせてもらってます。
パーソナルクレド舎さんのことは
たくさん語りたいことがありますが、
ご興味ある方はぜひメルマガオススメです。
今ちょうど、キャンペーン企画が始まるので、
これまで単発では体験できなかったことが
いろいろ学べそうですよ。
集ってくる方も、全く違う個性で
違う職種なのですが、
なぜだか目指すところが一緒、という方ばかりで、
刺激も笑いも学びもたくさんの素晴らしい出会いでした。
素敵な同期の仲間です。
いっぱい紹介したいけけれどまた次回！
絶対子どもが好きになる 子どもの心の翻訳家 まみりん
オーガニックフラワーを生産する吉垣花園でDAYファームを主催する志保ちゃん
私の研究所は、まだまだ始まったばかりで、
整えることがたくさんありますが、
それもひとつづづ、楽しみながら
やっていきたいと思ってます。
さて、
こんないきさつでやっと動き出した
”アナタのごきげん研究所”
HPお披露目企画として、年内
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ココロごきげんワークと、カラダごきげんワークで
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ごきげんになるための情報をお届けしております。
本日もお読みくださりありがとうございました。
またお便りしますね。
田中りん