ツインの彼との過去。高校時代。彼の抱えていたものを知った日。 | 自分を愛せなかったあなたが ツインレイと出逢って 本当の自分と愛を知る方法

自分を愛せなかったあなたが ツインレイと出逢って 本当の自分と愛を知る方法

ツインレイを知る前に
彼に魂が繋がった運命の相手と言われました。

自分と彼と向き合うなかで
ツイン情報に違和感を感じました。

ツインの成就、統合は結婚すること?
魂の成長や学びとは?
本当の自分や愛とは?

男性脳、理系女子の視点で
真実を語ります。

みなさん、こんばんは飛び出すハート

 

水月志保(みずき ゆきほ)ですニコニコ

 

今日も読んで下さりありがとうございますドキドキ 

 

↓初めましての方、水月志保はこんな人です↓

最近熱く愛とか重い事

吐きまくってしまったので

クールダウンです笑

(今の私がというか

元々のキャラ的に

ずっと愛とか言ってるのはキツイ笑い泣き

 

 

彼とのこれまでの事
順に書いていきます。
こちらの続きです。
 
 

前回のブログはこちら

 

彼と再会して

再びお付き合いすることになりました。

 

 

彼の高校は

県内でも治安の悪い高校でした。

(なんと私の母校と偏差値が倍は違う笑い泣き

 

なので制服同士で一緒に歩いていると

警察に呼び止められたり、

 

〇〇高校の生徒

××高校の生徒をたかっている

あるいは無理やり連れまわしている

と通報されることもしばしば笑い泣き

 

 

彼は普通科ではなく

専門の学科に進み、

元々バイクや車、機械が大好きなので

理工系の事は頑張って勉強していた。

 

中学では底辺だった彼が

高校では優等生!

 

同級生だけでなく、

先生や先輩、後輩からも

愛されていて、

彼は生き生きしていました。

 

 

部活は自分たちで機械を作って

レースに出たりと

とっても面白いことをしていて

よく放課後、彼の高校に遊びに行って

機械を見せてもらっていました。

 

 

本当は他校に入ったらいけないのですが

制服マジックですかね。

 

進学校で目立つ制服だったので

彼の高校の先生からも

 

××高の彼女さんなら

どうぞ部活見て行って下さい!

と言ってもらえたので

身近で彼の作業する姿を見れたり、

学校の雰囲気や仲間の様子が見られて

嬉しかったです。

 

生き生きして

更に彼女ができて

彼の魅力が増すと

同じ高校の女子が彼にアタックを始めます。

 

 

彼とはオープンに付き合っていたので

私の存在は誰もが知っていましたが、

同じ部活の女の子たちのアタックはすごかった笑い泣き

 

彼は女の子大好きな根っからのエロスですが、

治安の悪い高校の女子は

彼の好みではなかったようで

 

あからさまに嫌がっていても

猛烈なアタックを受けまくっていました。

 

 

その女の子たちは私を見ると

すっごく大げさに

フン!っていって怒ってくるし

 

彼が見ていないところで

あっかんベーを連発されたり、

 

頭がいいだけで

キレイ系でもなくて

ぺちゃぱいで色気がないくせに!!!

とか散々言われたり笑い泣き

 

今までめちゃくちゃいじめられてきましたが

レベルが低すぎて笑えちゃう爆笑

 

もっとかかって来いよ笑い泣き

って感じですよね。

 

 

目の前で彼に振られても

しつこく私にも文句タラタラなので

 

私も彼女と目が合った時に

彼や友達がいる前で

思いっきり全力の

フン!

からの

あっかんベーをしてやりましたニヒヒ

 

泣いて逃げましたよ笑い泣き

よほどひどい顔のフンと

あっかんベーだったのかなニヒヒ

 

 

彼に溺愛されていたのと

進学校ブランドの効果もあり

その後は恋のライバルは

現れませんでした。

 

 

楽しそうな高校生活ですよね。

でも彼の家の借金は

中学の頃よりも膨れていて

 

彼はバイトをしながら

病気の母に変わって家事をこなし

学校では苦手な勉強を

自分の将来のために必死でやっていました。

 

 

中学の頃は

家庭の事とか知られたくなかったので

私にも周りにも隠し通していましたが

 

再会してからは

「楽しいことは二人分

悲しいことは半分」

と言うことで

 

彼の背負っている

闇の部分も色々と曝け出してくれました。

 

 

デート中に借金取りに遭遇し、

二人で走って逃げたこともしばしば。

 

 

頑なに家の中は無理

言っていた彼が

ある日

 

ゆきちゃん、俺の家来る?

嫌われちゃうかもしれないけど、

ゆきちゃんに見せたいものもあるし。

今日ならいいよ。

 

 

初めて彼の家に行ったとき

色々な衝撃を受けました。

 

この環境で彼は

一人家事をして

勉強をして

眠りにつくのかと思うと

 

泣けてきてしまうほど

酷い環境だった。

 

ずっとひた隠しにしていた

彼だったけど

この状態を見せてくれたことに

すごく心の距離が縮まったと思いました。

 

 

自分って親から愛されていないとか

色んな不満があったけど

 

ちゃんと衣食住が整って

学費も普通に出してもらえて

小遣いはなかったけど

何不自由なく暮らせていた。

 

 

それなのに

中学の頃彼にわがまま放題して

一方的に振って

好き勝手過ごしていた。

 

同い年の彼がこんな状況で

必死で生きているのに

自分は何なんだ。

彼の事を尊敬、同情する以上に

 

自分が恥ずかしくなったし、

殴り飛ばしてやりたいぐらい

自分の事が嫌いになった。

 

 

今私は、彼に何をしてあげらるのだろうか。

今私は、何をすべきなのだろうか。

 

彼と本気で付き合うなら、

私も覚悟を決めないといけない

そう思った出来事でした。

 

 

続きます。

 

読んでくださりありがとうございますラブラブ

 

水月志保お月様キラキラ

 

 

 

ちなみに何を見せてくれたかって。

 

私が中学の頃プレゼントした

手編みのマフラー爆笑

 

当時めちゃくちゃ編み物流行っていて

全く興味なかったのですが

パステル調のカラフルな毛糸で

ただ一反木綿らしきものを編んで

プレゼントするという

超迷惑行為昇天

 

水月らしくないことをしていました爆笑

恋の病って恐ろしいね。

 

どうせダサくて使えないんだから

食器洗いにでも使ってよと

懇願しましたが

10年は保管されていましたね。

 

変なプレゼントはあげたらいかんです。

黒歴史を自ら作ることになります(笑)


 

 

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