神様は、わたしたち一人一人を愛してくださっています。
でも、そんなことを言われても、
神様の愛を感じられないと、
「神様はわたしのことなんて愛してくれない」
「神様はわたしのことには気づいてない」
「神様はわたしのことなんてどうでもいいんだ」
など、神様に愛されることを期待しないように、
自分に言い聞かせたりしませんか?
「神様はわたしを愛してくれるのかな?」
と期待しても、現実に大変なことがあると、
「やっぱり私のことなんてどうでもいいんだ」
と悲しく思ってしまいますよね。
「神様に愛されている」と思えるようになると、
うまく行かないことがあっても、
「神様は私のことを愛してくれない」とか、
「神様に見放された」と思うのではなく、
「何に気づけって言われているのかな」とか、
「このことをどう捉えたらいいのかな」とか、
「過去生の何かの解消かな」などと
思えるようになってきます。
「愛されてるのかな?」と疑っていると、
ものごとが上手く行かないときに、
「やっぱり愛されていない」となり、
神様に「拒絶された」とか「見放された」
となり、自分や神を否定します。
否定のエネルギーは、自分を削るので、
ただでさえ上手く行かなくて大変なのに、
さらにパワーを失ってしまいます。
「神様はすべての人を愛している」
そういうものだと理解できると、
いちいち自分を否定せずに、
どうしたらいいかにエネルギーを注げます。
「神様はみんなを愛している」
「神様はわたしを愛している」
そう思えると、心がとても安心しませんか。
いつも「神様から愛されている」世界にいて、
なにかあっても、不安ではなくて、
気づきを見つけられるようになっていきます。
なにごとも上手になるには練習が必要です。
なので、何かあったときは、
「神様は何を伝えたいんだろう?」
と考えるようにしてみませんか?
いろんな気づきを拾えますように!
神様の愛と光がたっぷり注がれますように。