ソウル・セラピー基礎講座は、

昨日で締め切りました。

ご応募くださった皆様、

ありがとうございました!

 

近日中に、皆様にメールいたしますので、

もう少しお待ちくださいね。

 

 

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昨日コントロールされる側の浄化を書いたので、

今日は自分がコントロールしている場合の

浄化についてお話しますね。

 

 

自分が無意識に人をコントロールしていたら、

無意識なので、もちろん自分では気づけません。

 

 

でも相手は不快に感じるので、

自分には全く心当たりがないのに、

怒られたり、避けられたり、嫌われたり、、、

なんてことが起こります。

 

 

もしそういうことが良く起きるのなら、

「もしかして、コントロールしている?」

「自分の意見を押し付けてる?」

「相手に指図したと思われてる?」

と気づくチャンスです。

 

 

自分では気づいていないのですから、

意識して直すことは難しいですからね。

 

 

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こういう時は、いつもの擬人化をしてみましょう!

 

 

自分の中に、コントロールしている人がいる

と考えます。

 

 

「言うこと聞け!」とか、

「言う通りにしろ!」とか、

「ちゃんと動け!」など、

自分の思い通りにしたい人たちがいる

と考えて、その人たちに言葉をかけていきます。

 

 

「思い通りに動いてほしいですよね」

「言う通りにしてほしいですよね」

「ちゃんと言うこと聞いてほしいですよね」

などと言って寄り添っていきます。

 

 

「でも、あなたの部下や家来ではないですよ」

「あなたの生きていた時代ではないですよ」

「そろそろ光にかえりませんか?」

「愛してます」

「光にかえりましょう」

と声をかけて、光にかえってもらいます。

 

 

ちなみに、自分の中に、

コントロールする人たちがいると、

その人にコントロールされた人たちも、

もれなくいるものです。

 

 

なので、たいてい、自分の中に、

コントロールする人とコントロールされた人

両方が混在しています。

 

 

だから、「コントロールされた!」と思う人は、

気づかぬうちに人をコントロールしている人でもあるのです。

 

 

自分が人をコントロールするから、

人が自分をコントロールすると感じる

と言われていますが、

自分の中に両者がいるから、

当然そうなるとも言えます。

 

 

コントロールサングラスを外すと同時に、

コントロールする人たちも浄化していくと、

自分の中からコントロール関連が抜けて、

そういうことをキャッチしなくなっていきます。

 

 

自分の中に、加害者側も被害者側も、

どちらもいるのです。

 

 

誰かを非難したくなったら、

自分の中の加害者被害者どちらのサイドも

浄化していきましょう。

 

 

人は鏡、ですからね。

 

 

どちらも浄化して、

人を非難したくなる気持ちから

解放されますように!

 

 

今日も心と魂に愛と光✨をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。

神様、今日もありがとうございました。
 


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