誰だって、人に嫌われるより好かれたいと思うもの。



でも、

「人に嫌われたくない」

「嫌われるのが怖い」

が強すぎると、自分の意見を言えなくなったり、

相手のわがままをなんでも受け入れてしまったり、

人に媚びるようになったりして、

自分を出せなくなり、苦しくなります。



そう聞くと、

「人に嫌われたくない」

「嫌われるのが怖い」

という想いは不自由に感じるかもしれませんが、

150年くらい前までは、わたしたちは、

村で集団でほぼ自給自足の生活を送っていたので、

嫌われると生きていけない環境にいたので、

人に嫌われることは死活問題に直結していたのです。



なので、ご先祖様や自分の過去生に、

「嫌われたくない」と思っている人が沢山いた

と想像できます。



そう考えると、

「嫌われたくない」という想いは、

あって当たり前のもの。



その想いが強すぎる時は、

嫌われて辛い想いをしたご先祖様や、

過去生の自分や家族などが、

嫌われて辛い想いをしたのかなと考えて、

「嫌われたくないよね」「辛かったね」

「今の時代は嫌われても食べ物は買えるよ」

「だから安心してね」

「愛してます」

などと語りかけて、愛を注いで、

浄化してみてください。



日本人はまわりを気にする人が多いので、

同じように考えてる人が沢山いると思って、

集合意識も浄化すると、さらに楽になるかもしれません。



「嫌われたくない」が浄化されて、

自分を抑えつけずに、生きていけますように!



「嫌われたくない」を手放すには、

こちらの本もオススメです😊



ソラマメの花



今日も心と魂に愛と光✨をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。

神様、今日もありがとうございました。
 


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