人生には、色々な出来事が起こります。

 

 

それを「嬉しい」と受け取るか、

「面倒だな」「嫌だな」と受け取るかは、

実は自分次第。

 

 

出来事を変えることはできませんが、

その出来事をどう解釈するかは、

自分で選べるのです。

 

 

とは言っても、

やっぱり嬉しいことと嫌なことは

大きく違いますよね。

 

 

「嫌だな」と思うことを、

無理やり「嬉しい」と受け取るのは、

自分の「嫌だな」に蓋をしてしまうので、

かえって苦しくなってしまいます。

 

 

自分の想いに蓋をしないで、

ネガティブな解釈を選ばないようにするには、

何に対しても「ありがたい」と思うこと。

 

 

聖書には、「どんなことにも感謝しなさい」

という言葉がありますが、まさにこれ。

 

 

どんなことにも感謝できるようになると、

人生の様々な出来事に左右されにくくなっていきます。

 

 

どんなことにも、良い面もあれば、

そうでない面もあります。

 

 

嫌な想いに蓋をして無理に喜ぶのではなくて、

嫌な面は認めつつ、感謝できるところにも

目を向けることができると、

「嫌だけど、ここはありがたいな」

と思えるようになります。

 

 

わたしたちは、自分の不快さには敏感なので、

つい嫌なところばかり目が行きますが、

『ありがたさ』に敏感になると、

ありがたいものが目に入るようになるので、

簡単に幸せを感じられるようになっていきます。

 

 

『ありがたさ』に敏感になって、

どんどん幸せを感じていけますように。

 

 

青空と河津桜と菜の花。

黄金の組み合わせですね🌸

 

 

今日も心と魂に愛と光✨をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。

神様、今日もありがとうございました。
 


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