文句を言うと損をする。

 

 

でも、そんなこと頭ではわかっていても、

やっぱり文句を言ってしまう

ということもよくありますよね。

 

 

『ない』に目が向いていると、

「自分には何もない」

「わたしは恵まれてない」

「わたしばかり損をしている」

と思うようになるものです。

 

 

そして、わたしたちは、

『ある』よりも、『ない』に目が向きやすいです。

 

 

たぶんそれは、人類の長い歴史の中で、

食べるものがないことは、

飢え死にと直結していたから、

『ない』センサーが働きまくってる

のだと思うのです。

 

 

だから、『ない』に目が向く自分を

責めたり、落ち込む必要は全然なくて、

人類の長年の習性の影響を受けてるだけ

と思ってみませんか。

 

 

人類のDNAに『ない』に目を向ける習性が

組み込まれてると思ったら、

『ない』に目が向く自分に落ち込むことは

なくなるのではないでしょうか。

 

 

ソウル・セラピーでは、

自分の中には、先祖だけでなく、

『ない』に目を向ける人が沢山いると考えて、

その人たちに光に還ってもらうように、

声をかけることで浄化していきます。

 

 

「今は食べ物には困ってないですよ」

「好きなものを食べたりもできますよ」

「雨風しのげる家もありますよ」

「毎日平和で安心して暮らせますよ」

「命の危険はありませんよ」

「だから安心して光におかえりください」

 

 

『ない』に目を向けてる人たちが、

安心して光にかえってくれると、

『ない』の感覚が薄らいでいき、

『ある』に目が向くようになると思います。

 


『ある』に目を向けて、

喜んでまわりとわかち合えますように。

 

 

今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

 

 

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