自分は損をしているとか、

恵まれてないと思っていると、

ないことばかりが目につきます。



「わたしにはこれがない」

「わたしはこれがもらえてない」

「わたしばっかり、損してる」



本人は正当な訴えだと思っても、

訴えられた相手からすると、

文句を言われてるように聞こえます。



文句を言われて、「もっと気をつけよう」とか、

「平等にしよう」と思うかと言うと、

残念ながら、そんなことないのです。



相手も人間なので、文句を言われると、

嫌な気分になるものです。



人によっては、

「もう関わるのをやめよう」とか、

「もう何もしないようにしよう」と思って、

それまで差し出していたものさえ、

引っ込めるようになってしまいます。



文句を言うよりも、断然お勧めなのは、

感謝すること。喜ぶこと。



「こんなにしてくれて、ありがとうございます」

「ありがたいです」

「すごく嬉しい!」



そんな風に言われると、相手は嬉しくなって、

それまで以上にもっと差し出したくなります。



自分が素直に喜びを表現して、

感謝の気持ちを伝えると、

相手はとても喜んでくれて、

喜びの循環が広がります。



この世界は、出したものが返ってくる世界。



喜びと感謝を差し出して、

喜びと感謝を受け取っていきましょう。



いつもの森🌳



今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

 

 

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