舌側矯正を実際にやっている歯科医院の見分け方
前に書きましたが、「なぜ『舌側矯正 富山』と検索すると、実際には舌側矯正をやっていない歯科医院がたくさん表示されるのか?」に対するAIの答えです。「大手法人やマウスピース矯正注力クリニック: 広告費(リスティング広告)を投じ、「舌側矯正 富山」というキーワードに高い単価を設定して広告を出している場合があります。彼らの目的は、裏側矯正を希望する患者を呼び込み、カウンセリングで「より安価で手軽なマウスピース矯正」へ誘導(コンバージョン)することにある」AIが答えているとおり、当院に、舌側矯正の相談に来院される方でも、他院で「口の中が血だらけになる」「虫歯になりやすい」「口ぼこがひどくなる」等さんざん舌側矯正の悪口を言われておびえて来られる方が多い。これらは全部、ウソです。「口の中が血だらけになった」人は1人もありません。「虫歯になりにくいように」開発された装置です。「口元をきれいにして後戻りが少ない」装置です。では、実際に、舌側矯正をおこなっているかどうかを、患者さんが知るにはどうすればいいか。「症例を見せてもらう」これが1番ですが、歯科医院に行くまえに、ある程度判別する方法としてホームページに①料金が表示されているか、どうか。舌側矯正と唇側矯正は治療費が違います。これは国立大学歯学部歯科矯正科の料金の目安です。結構、幅がありますが、自院はどれぐらいなのか。当然、ケースによって治療費は違いますが実際に舌側矯正をおこなっていれば、たいてい治療費の目安を表示しています。費用の内訳と目安(税込) 項目 唇側矯正(表側) 舌側矯正(裏側) 備考 検査・診断料 約5万〜8万円 約5万〜8万円 精密検査、3Dスキャン、分析等 装置基本料 約70万〜90万円 約120万〜150万円 装置代・基本技術料 処置料(再診) 3,000〜6,000円 5,000〜10,000円 毎月の調整(通院回数分) 抜歯費用 約5,000〜1万円/本 約5,000〜1万円/本 矯正のための抜歯は自費診療 保定装置代 約3万〜6万円 約3万〜6万円 治療終了後のリテーナー 合計目安 約85万〜110万円 約140万〜180万円 通院期間2.5〜3年と想定 ② 使っている装置名を表示しているか。舌側矯正はシステムがありますので、それを公開しているところは実際に舌側矯正を行っている可能性が高い。ブラケット(歯に付ける装置)は、STB,アリアス、クリッピー等あります。トータルなシステムとしてはインコグニート、WIN,ハーモニー等あります。いろいろな種類を使っていれば、いちいち表示しないかもしれませんが、たいていは聞けば教えてくれます。まあ、舌側矯正の悪口をいうところは、やっていたとしてもあまり得意ではないのでしょうからやめておいたほうがいいですね。こじま歯科に来られたら「舌側矯正は見えないし、いいですよー」ってすすめてます。