クローバーくぅさん14歳 りっくん12歳 がっくん4歳 まめちゃん5歳 むーむ3歳クローバー

 

いつもご訪問ありがとうございます≧(´▽`)≦

たまねぎによる 愛犬と愛孫 溺愛ブログです♪

犬バカ孫バカすぎてごめんなさい~(*´ェ`*)

 

デレデレ はじめましての方はこちらを見てね♪

  ・黒白豆白 自己紹介

 

★ご質問が多い関連記事のご紹介★

 ※犬や赤ちゃんについて思うこと

  ・赤ちゃんとわんこの生活

  ・犬と暮らすと言うこと

 

 ※スタンダードプードルについて

 ・スタンダードプードルについて

 ・縫いぐるみじゃないよ

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

昨日は、りっくんの鍼灸の日でした。

最近、ヘルニア傾向が強まっているようで、高齢だし手術等の外科的治療はしたくないし、何より陸自身に負担をかけたくない。

と、言うことで、以前から興味のあった東洋医学、漢方や鍼灸をすることにしました。

 

 

シニアの医療に関して、考え方は色々あると思います。

精密検査をして突き詰めて治すのもよし、そのまま自然にまかすもよし。

スピリチュアルな方面に走るのもよし。

飼い主さんがこうしてあげたい、こうしたい、と思うことをすればいいと私は思います。

 

どの方法もわんこのために飼い主さんが一生懸命考えて決めたことなので、わんこにとってもそれが一番だと思います。

 

それが、いい方向に行こうが、悪い方向に行こうが、わんこは、「だからこうすればよかったのに〜」なんて言いません。

黙って飼い主さんの決めた方向を向いてくれています。

 

わんこの全てが飼い主さんに委ねられています。

 

わんことの暮らし方も、思いも、方法も、みんな違います。

 

全て、自分が納得いくようにすればいいと思います。

納得いくようにしていても後悔は必ず出てきます。

それもしょうがないこと。

だったら、周りがどうのこうなんて言ってないで、自分の好きなように納得いくようにすればいい。

って、やっと最近思えるようになってきました。

 

以前は人の意見やWEBの情報に振り回され、自分の考えがどっか飛んでいってしまっていました。

そんなんじゃ、余計に後悔しまくりです。

こーすればよかった。あーしたら・・・。

たらればたられば。

 

自分のわんこの犬生です。

命を預かったのなら、ちゃんと自分で責任を持たなくちゃ。

 

 

りっくんも来月には13歳。

スタンプーの平均年齢を超えています。(諸説ありますが12.4歳だそうです)

私の知っているスタンプーの最長年齢は16歳と7ヶ月です(くぅさんのママです)。

(もっと長生きさんがいると嬉しいな〜^^)

この数字を超えてほしいと思っていますが、それでも一緒にいれる時間はそんなに長くありません。

 

だったら、検査検査で結局原因が何かわからずなんてことの繰り返しをして、貴重な時間を使ってりっくんを疲れさせただけ、なんてことはもうせずに、りっくんの本来の力、自己力を信じ、それを高めてあげたいと思いました。

で、りっくんに負担をかけず元気にしてあげれる方法を探し、ここに辿り着きました。

これが正解か間違いかわからないけれど、私はこの選択をしました。

 

鍼灸をしてくださっている獣医さんに言われた言葉。

 

大型犬の14歳は、もう終活の時期。

この子の最期をどう言うふうに迎えさせたいのかを考えることが大事。

 

 

正直、ガツーン!ときました。


そんなことを考えたこともありませんでした。

ただただ長く生きてくれさえすれば、ずっと一緒にいてくれますようにって、思っていました。

 

最期をどう迎えさせたいか・・・。

そこから治療法を考えるのか・・・。

そっか、そうだよね。

 

りっくんの最期をどう迎えさせたいか・・・。

 

この子には、最期まで笑っていてほしい。

最期の最期まで楽しい犬生であってほしい。

私自身もそうだけど、ピンピンコロリがいいな。。

というか、穏やかな最期を迎えさせてあげたい。

 

そうしてあげるためにはどうしたらいいのか?

 

で、今回の選択となったわけです。

 

鍼灸や漢方の効果も少しありそうで、いい感じに向かっています^^

 

脚が痛そうでお散歩を控えめにしていたんだけれど、そうすると、どんどん筋力が落ち、余計ふらつきの原因にもなるので、少しずつ無理のないように様子を見ながらゆっくり時間をかけて後ろ脚の筋力を戻してあげることにしました。

 

 

あ!!りっくん、元気ですので心配しないでくださいね^^

おそらく、シニアということで私と同じように悩んでいらっしゃる方もいると思い、こういう考え方もあるよ〜ってお話ししたかっただけなので^^

 

シニアと暮らすと言うことは、色々難しい選択を強いられることが多いのです。

そしてとても切なくなってしまうことも多いのです。

 

シニアと暮らすと言うことはこういうことなんだなっていつも痛感します。

 

 

 

****************

 

 

 

 

 

 

 

 

****************

『ぼくたちの場所』

写真:たまねぎ 絵・文:菊田まりこ

くろしろ2まめむぎの絵本ができました!!

9月24日発売/Amazonで予約受付中照れドキドキ

 

****************

くろしろまめむぎ+たまねぎの愛用品のお部屋

*****************

 

人気ブログランキング/犬に参加しています♪

いつも応援ありがとうございます!!

ぽちっと応援よろしくお願いします♪


人気ブログランキング

 

ブログ村ランキングにも参加しています♪

こちらもポチっと応援していただけるとたまねぎ喜びます(笑)

宜しくお願いします♪

にほんブログ村 犬ブログ スタンダードプードルへ
にほんブログ村

 

 

 

くろしろまめしろが本になりました

「大きなボク 小さなわたし」 

 

 

りっくんがっくんがHonda All New VEZELアンバサダー GOOD GROOVEになりました照れ音譜

 

キャンドゥとくぅりくがくのコラボグッズ

Can★Do×QOO&RIKU&GAKUグッズ

 

Instagram  twitter  YouTube