ナリ心理学心理アドバイザーのmaiです照れ




少し時間が空いてしまったけど、
ダイヤモンドスクール3日目復習記事の番外編いきますウインク!!


前回&前々回テーマ『社会との調和』の補足記事です鉛筆
ダイヤモンドpart1ダイヤモンド 『人間関係』についてはこちらから
ダイヤモンドpart2ダイヤモンド 『ルール』についてはこちらから




今日は、

『ジャッジの目を養う』

ことについて、考えてみよう爆笑鉛筆





人間関係』『ルールと学んできて、ジャッジの目を養うことが大切だと伝えたけど、
なぜ、ジャッジが必要だと思うキョロキョロ???
ジャッジって、いるのキョロキョロ???



コミュニケーションの観点から、
どうしてジャッジが必要なのか、
考えてみようウインク鉛筆








【コミュニケーション】

「こんなこと言ったら、相手にどう思われるかなショボーン?」
「なんでこの人、こんなこと言うんだろうショボーン?」


会話の中で、
発する方も、受け取る方も、
故意に相手を傷つけようとは思ってはいない。


むしろ、傷つけたくないからこそ、
受け取られ方、受け取り方を気にしすぎて、
素直に自分の言いたいことが伝えられなくなってしまう…。


それって、悲しいねえーんハートブレイク

我慢するのは、苦しいねえーんハートブレイク

会話に怯えるのは、寂しいねえーんハートブレイク






じゃあ、どうしてミスコミュニケーションが生まれるのかなガーン?




尊重

コミュニケーションにおいて、
お互いを尊重することはとてもとても大切なこと。
尊重がなければ、関係は成り立たないから。


「尊重する」とは
お互いの真実の存在を認めること。
真実の内容の善し悪しを判断することではなく、
相手には相手の“真実がある”という、真実の存在自体を認めること。


これだよねウインク
※尊重については、是非是非、一度この記事読んでね↓
   イチオシですキラキラ




【結論】
お互いを尊重することが出来ていれば、
純粋に、意見交換をしているのであれば、
誰も傷付くことはないし、
議論はあっても、ケンカにはならない。

下矢印

相手を尊重するから、
相手の発言がアリになる。

即ち、

お互いに、相手の感情をコントロールしようとしないことが大切。




自己否定とジャッジ

単純に、
故意に人を傷付けるような発言は、
有無を言わせず、NGバツブルー

だけど、
発する側に、その意図が全くないとしたら…。


《pattern1》
発する方も、
受け取る方も、
お互いに自己否定がなく、
お互いに相手に対するジャッジがなければ、
会話を楽しむことができ、
傷付くことはないラブ


《pattern2》
一方、もしくは、双方に、
自己否定がある場合や、
相手に対するジャッジをしている場合は、
会話の中で、
責めらているように感じてしまうショボーン
(但し、明らかな暴言や、人格否定は除く。
  →この場合は、ビール瓶発動ボクシング)



【結論】
発言する方は、自分が言いたいことを言う。
受け取る方は、自分が受けとりたいように受け取る。

この時、
相手の受け取り方は、千差万別で、どう受け取られるかは分からない。

だからこそ、
純粋に、自分の考えを発する。
但し、相手を傷付けるような暴言や、人格否定は除く。それは、当たり前に言う必要のないことである。
万一、このような無用の攻撃を受けた場合は、直ちにビール瓶を発動する。

そのために、
それぞれの人に大切な前提は、
「濃いカルピス」
「ビール瓶」
「社会の善悪に対するジャッジ」
である。



キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ





新しいキーワードが出たねウインク

『社会の善悪に対するジャッジ』


ここ、もう少し深堀するよウインク鉛筆






ジャッジしすぎて苦しくなってしまってる時は、ジャッジをやめるの、大事だよねニコニコ

でも、全くジャッジがないと、この世界では、人間らしく生きられないガーン


だからまず、
自己否定をやめて、自己肯定感を高める。

カルピスを濃くするのが一番最初だけど、
カルピスが濃くなってきたら、
必要なジャッジを自分に供えるようにするのは、すごく大切なことなんだニコニコ




じゃあ、
どうやって “ジャッジする目” を養うのかおねがい?



【常識】
社会のルールを知ることは、
社会と調和しながら生きていく上で、
物事の善悪の判断にとても大事。
だから、これは、学ばなければならない!



【マイルール】
自分らしく生きるために、
自分が幸せになるために、
自分が心地好くいるために、
必要になるもの。

バランスの良いマイルールを適用するためには、A視点B視点、両方の視点が大事。
※どちらが好きか、得意かは別の話!
A視点B視点についてはこちらから


まず、
自分の「好み」
=「何を良いと思い、何を悪いと思うか」
を知ること。


次に、
「それが社会の中で、どう判断されるか」
を知ること。
※これはB視点がないと出来ないこと!


その上で、
自分の「好み」の中から、
どれを、どの程度発揮するか、を決める。
※これは、
  「“私”が、それを良しとするか否か」
  という、A視点で捉えたマイルールである。

    B視点がないと、
    A視点が爆走する。

    だから、
    バランスの良いマイルールを発動する
    ために、
    A視点B視点、両方の視点を持つこと
    が大切。

    どちらの視点も持った上で、
    状況に応じて、
    A視点B視点を発動することが、
    自分らしさ、になる。



【結論】
「常識」を知り、
「マイルール」を発動することで、
『社会の善悪に対するジャッジ』の目が養われる。



キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ





ナリくんは、
「ジャッジが出来ない人もいるから、ジャッジ出来るのも才能だ。」
と言っていた。

ジャッジは、やり過ぎると、不要なものに縛られて苦しくなるけど、
正しく”ジャッジ出来ないと、それもまた苦しみを生む。
(注:敢えて、正しく、と言います。)

ジャッジするから、この世界は発展し、アートが生まれ、豊かになる。
ジャッジしないから、この世界は、優しさで溢れる。

ジャッジにもバランスが必要だおねがい

自分の中で、ジャッジのバランスが取れるようになれば、コミュニケーションに怯えなくて大丈夫だからおねがい

アンバランスな時は、
ジャッジをやめる努力と、
ジャッジをする努力のどちらかを選ぼう。
人によって、努力する方が違うけど、
大切なのは、バランスを取ること、だよおねがい






【まとめ】
人が生きていく上で、最も大切な前提は、

「濃いカルピス」
「ビール瓶」
「社会の善悪に対するジャッジ」
を持つこと。




キーワード3つ。
何よりも大切なことだねおねがいラブラブ






maiでした~照れ












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