【2023年最新版】国公立大学医学部に合格する面接の対策方法 | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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● 【2023年最新版】国公立大学医学部に合格する面接の対策方法

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

いよいよ、明日から、国公立大学の前期入試が始まります。

筆記については、今まで模試を受け、過去問をやり、勝手がわかっています。

ただ、医学部には、面接が付き物ですよね。

今日は、こちらの対策方法について、ご紹介します。

国公立の推薦や、私大の面接よりは、身構える必要はありません。

基本、医学部に向いていない人を見つけることが、目的となっています。

ある大学の説明会で、教員の方が、おっしゃっていました。

面接で落としたのは、長い間でも、数える程度だと。

多くの受験生は、1日目に筆記を終え、2日目に面接が、あります。そのため、1日目が終わって、面接対策する受験も少なくありません。

そこで、やっておくとよい対策は、何でしょう?

よく聞かれる質問に対し、答えを事前に考えておくのです。

あらかじめ答える内容をノートに書きます。その後、それをスラスラ言えるまで、練習します。

医学部を志望する理由は何か。

その大学で学びたい理由は何か。

この2つは、鉄板の質問ですね。

特に、後者の問題は、地元以外の大学を受ける人は、説得力のある答えを練っておくようにしましょう。

適当に答えると、面接官の心象を悪くします。

最後に、一つ付け足します。

大学によっては、面接を点数化している大学もあります。

そうした大学を受ける受験生は、きちんと対策を行うようにしてください。

筆記と同じ重みが、あります。

さて、私のメールマガジンでは、10人以上の合格者が、どのように医学部に合格したのか、ご紹介しています。

医学部に合格するには、一つでもパーツが欠けてしまうと、合格しません。

今回ご紹介した面接も、合格に欠かせないパーツの一つなのです。

非常にシビアな世界です。

ツイッターを見ていると、2浪、3浪、大学を卒業した再受験生は、珍しくありません。

ライバルは、非常に手ごわいのです。

海千山千の猛者だと言えます。

合格者が、どのように勝ち抜いたのか、知ることは、アドバンテージになります。

早めに知れば、それだけ優位に立つことが、できますよ。






秋田大学、群馬大学、千葉大学、富山大学、福井大学、岐阜大学、名古屋大学、三重大学等、複数の方が合格されています。

私大では、自治医科大学、順天堂大学、昭和大学、東京慈恵会医科大学、東邦大学、日本医科大学等、人気があります。