医学部を目指す高校1年生が、2学期に受ける模試について | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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● 医学部を目指す高校1年生が、2学期に受ける模試について

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

医学部を目指す高1生が、夏休みに、やっておく内容を、ブログでも、ご紹介しました。

まだ、お読みなっていない場合、先に、ご覧くだされば、幸いです。

今日は、高校1年生が、2学期にやるべき内容、受ける模試を含めて、お話しします。

ステップ1は、覚えていますか?

高校の定期試験で、目標とする順位内に入るでした。

ここをクリアした場合、次は、ステップ2です。

標準的な記述模試で、偏差値70以上取ることです。

例えば、河合塾の「全統高1模試」が、秋に予定されています。こちらを受け、力を見るのです。

ただ、数学の範囲が、主に、数1Aとなっています。

中高一貫校の生徒は、今、高校で習っている範囲と、全く異なっている可能性も、あります。

事前に、模試の範囲表は、見ておくように。

学力に自信がある場合には、数学の範囲に合わせて、「全統高2模試」を受けても、いいでしょう。

標準的な模試で偏差値70超えを果たしたら、次はステップ3です。

難関模試で、偏差値70以上を目指します。

難関模試として、2つ挙げておきます。

駿台予備校の「高1駿台全国模試」。10月23日実施です。

河合塾にも、難関模試が、あります。「高1プライムステージ」です。こちらは、数学で、数2も1題、選択できます。

難関模試は、上記2つが、あります。

学校の行事などを考慮し、どれか、一つ受けてみて、定着度を見てください。

高1の間は、受験勉強は、英語、数学を先行させ、進めていけば、ОKです。

英検準一級も、ここで、取っておくと、後々楽が出来ます。

数学は、高校で、単元が終わった毎に、共通テストの同じ単元の問題を解くなどし、アウトプットの練習もしておくと、いいでしょう。

あと、この時期、志望校を決めておくと、ベターです。

特に、推薦の場合には、資格や学校行事、ボランティア活動など、直前期では、準備が間に合いません。

今のうちから、出願書類を入手し、書く内容を予め、準備していくのです。

高1から、医学部受験の勉強を始められたら、とても、素晴らしいことです。

現役で医学部合格したい人を、私は応援します。






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