● アロマの基本を学ぶのは楽しかった~アロマオイルは化学製品だよ
こんにちは 三浦真弓です。
お薬を減らしたいママのための
自然療法スクール*こどもとアロマの主宰者
原亜紀子さんによる、
「ママのためのアロマの化学」
を、受講していました。
(現在は、募集終了です。次回開催をお待ちください)
あきちゃんには、相当前から、
アロマについて、教えていただいていました。
そのあきちゃんが!
ママでもわかるように、そして
化学的に教えてくれる講座を始められるということを
メルマガとブログで知りました。
もう、それは、受けるよね
アロマって、海外(特にヨーロッパ)では
健康に役立つと言われているレベルのものもあるのですが、
日本では、どんなものでも「雑貨」扱い。
だからなのか、なんなのかわかりませんが、
テキトーな口コミで
ママたちに忍び寄っている(?)アロマもあって…
テキトーな口コミというのは
会社はアウトと言っている使用方法を
教えてくれる人が
「大丈夫です~!」
みたいに言って、販売しているらしくて。
「大丈夫だと思います?」
と、ご相談をいただくこともしばしば…
軽く、アロマについては学んでいましたが
この際、化学的に学んでみたいなと思いまして
受講しました。
一応、高校生のときは、理系で
化学Ⅱも学びましたからね♪
きっと、有機化合物の話も出てきて
楽しいんじゃないかな~なんて思って。
で、受講したら、ものすごく楽しかった。
そして、わかりやすかった。
アロマオイルというものが
どのように作られているのか。
その植物が生きていくために、自分の体の中に蓄えているものを
いただいているんですね。
しかも、生きている植物の中には、
ほんのちょっぴりなものを
ギュッと濃縮した形で、オイルにしている。
(わかりやすく言うと)
なので、使うときには、量や方法は
持っている成分の特徴に合わせて
注意することがあるんですよ。
どのオイルでも同じ~なんていう人がいたら
それは、
そのオイルには力がないか
教えてくれている人が、知らないのか…
あきちゃんのこの講座では、
毎回、何らかのアロマオイルを入れたものを
作成しました。
ロールオンアロマだったり
ジェル、クリーム、オイル、バスソルト…などなど。
このとき、例えば、ベースとして使うものが
全て、完璧な自然系のものとは限りませんでした。
作って、すぐに使用するのなら
そのとき限りなら、保存料などがないものを
使用すればよいですが、
多少、ときには、1ヶ月くらいは
使っても安全なものがいいな…
と思ったりする場合もありますよね。
というか、普通は1回作ったら
なくなるまでは、安全に使いたいですよね。
となると、
「これくらいの量、このような保存料が入っているものを
使ってもらう方が良いです」
というアドバイスがあり、教材が送られてきていました。
何が何でも、添加物はなし!!!
ではなくて、
どのように使いたいのか、アロマの効果も考えた上で
信頼できるものを紹介してくださいます。
テキストとワークブックは、保存版♪
講義は、化学記号もたくさん出てきて
あぁ、高校生時代に覚えたな!それ!
って、少々懐かしくなりました。
○○の効果を期待したいときに、
●●オイルがない…となっても、
似た成分のものがあれば、使えるんですよね。
それがわかったのも、ありがたいです。
家庭で使うアロマオイルって、
そういう臨機応変が出来るのが嬉しいですよね。
○○に効く!というのも
これで、惑わされないぞ
というのが、嬉しいよね~
あきちゃん、ありがとうございました。
アロマの先生も、多くの方が受講されていた気配です。
化学的に理解できたら、
伝えやすい内容が、増えることでしょうね。
自然療法についてはもちろん
この先の講座について気になる方は
あきちゃんのブログやメルマガをご覧くださいね。
お薬を減らしたいママのための自然療法スクール【こどもとアロマ】