● 子どものしたいことを、応援したらよいよね~。親として心配はあっても…と思ったよ!
こんにちは 三浦真弓です。
昨日は、Bリーグの
ファイティングイーグルス名古屋vs川崎ブレイブサンダース
の試合を観戦してきました🏀
次女が、小学生時代にミニバスケットチームに参加していて
当時は「豊田通商ファイティングイーグルス」というチーム名で
よく、指導に来てくださっていたんですよ。
場所は、港区の「稲永スポーツセンター」
さすが、プロリーグですよね。
キッチンカーも、何台も出ていましたし、
あちらこちら、
ファイティングイーグルスの主催ゲーム感満載。
Bリーグになって、初めての観戦です。
そういえば
Jリーグの最初もこんな感じだったかなぁ…
とかなんとか、30年近く前を思い出したりして。
バンテリンドームのチアドラ的な、
FEgirlsも、一人ひとり紹介が!
Jリーグでも、本拠地のスタメン選手は
一人ひとり紹介されますもんね…
と、何かと比較がJリーグですいませんっ(笑)
マスコットキャラクターのリードくんも登場して
盛り上げてます!
ん? ドアラ?
やっぱり、ドアラさんですね。
ハーフタイムには、ソナーポケットさんが
盛り上げてくれていました!
こうしたショータイムが入るのも
プロバスケットボールって感じですね♪
プロリーグになって初めてなので
つい、お上りさん的な感想になるなぁ(笑)
で、試合は…
残念ながら、負けてしまいました。
いい感じまで追いつきそうになりつつも…
中学校勤務時代は、
保健室の先生でありながらも
バスケット部の顧問を務めていたこともあり
(学校体制上も、私自身も無問題です)
つい、
「あぁいうプレイの練習もしたなぁ」
「やはり、プロの動きも、いや、だからこそ、基本に忠実なのか~」
「フリーでもシュート打たないのは、何かわけでも…」
とかなんとか、応援と同じくらい
プレイの色々に目が行っちゃいましたが
迫力ある試合を、ありがとうございました!
そして、FEgirlsの皆様も。
後半は、FEgirlsたちの衣装がが変わりましたね!
なんて、コートを見ながら
世の中って、色々な仕事があるよねぇと思ったわけです。
バスケットプレイヤーの方はもちろん
FEgirlsの方も、
この試合を運営されている方も
入場前に、チケットブースとかインフォメーションとか
そういう場所にいた方も
入場のチケットチェックなどされていた方も…
どうやって、本日のこのお仕事につながったのかな。
私が子ども時代には、プロスポーツ選手と言えば
野球か、お相撲くらいでしょうか?
ほかにもあったのでしょうが…
小学校の卒業アルバムに
「将来はプロサッカー選手」
と書いた、現在、名古屋グランパスエイトの監督の
長谷川健太さんは、
日本にはなくても、海外にあるのは知っていたんだよね。
静岡県の清水市(当時)の子どもだったから。
まだ、Jリーグなんてなかった時代にも、そういう夢・希望を持っていたってよいよね。
一般的には
「日本には、プロなんてないでしょう」
「そんなの、なれるわけない」
「なれる人もいるだろうけど、あなたがなれるの?」
「なれたとしても、一生、それをし続けるわけにはいかないんだよ」
みたいなことを、周りの大人に言われがち…
というのが、
これまでの、世間のよくある話なんじゃないかなあ。
でも、世の中は変わっていくし
今まで、プロスポーツがなかった競技も、
プロ化していくものもあるし
やってみないとわからないこと、多いですよね!
思いっきりやってみて、
上手くいかなかったら、または
やれるところまでやり切ったら
また、次を考えてもよいんだよね。
選手の方々や、応援されている方々の様子を見ていたら
そんなことを思いました。
ホームとしては、負け試合になっちゃいましたら
こうして、ファンの方への
ご挨拶、サービスタイムもあるんですね~
子どものしたいことを応援していくというのは
場合によっては、経済的に無理…
ということもあるけど
でも、可能な限り、してあげたらよいよね。
親の、子どもへの希望とか夢とかとは関係なく。
子ども自身の人生なんだから。
すでに、我が家は、子ども自身が自分で選んだ道を歩みだしていますが
ますます、そう感じた
プロバスケットボールリーグの試合でした🏀
また、応援に行きますっ
帰宅して、ゆっくり、いただいたものを見ていたら…
ドラゴンズのファンクラブ入会チラシが!
だから、ドアラも来ていたのね
お互い、名古屋エリアのプロスポーツを
盛り上げていこう!
ファイティングイーグルスの試合は、こちらを参考に
お出かけくださいね。