どこの社会でも、役立つ指導 | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

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保健室教諭21年とわが子の子育て経験を活かして、子どもの育て方見守り方をお伝えします。
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コーチングの技術を使って、子どもの育て方、見守り方をお伝えしています。

この土日、次女がミニバス三昧だった三浦真弓です♪

こんばんは☆

土曜日は、豊田通商FIGHTING EAGLESの皆様が、いつも練習をしている小学校に来てくださいました。

そして、基本的な練習から、試合まで、一緒にプレーしてくださり、その中で、指導してくださいました。

午後からは、試合形式で、練習…

日曜日は、午前中、ジュニアチームが、高校に練習試合に行くにあたり、マネージャー兼見学ということで、連れて行っていただきました。

なんといっても、行先が、旭丘高校!

小学生のうちに、愛知県TOPの進学校に入ることができるって、すごいじゃないですか!
(やや、ミーハー発言か!?)

私自身は、教員採用試験で、教室に入ったことがありますが(笑)

中学生の兄姉を持つ親は、「せめて、空気でいいから、ご利益もらってきて!」と(爆)

結局、小学生のミニバスチームも、試合をさせていただけたようです。

そして、帰ってきてから、午後から、体育館で自主練習。

先週、ソフトボールの試合が、無事行われたので、次女は、このミニバス三昧に参加することができました。

指導してくださる、パパコーチ、ママコーチには、本当に感謝です。

技術的なことは、もちろんですが、精神的なことも、支えてくださっています。

そして、練習最後に、気づいたことを話してくださるのですが、これまた、ありがたいお話が多いのです。

昨日も、いいお話でした。

あの子が上手とか、レギュラーだ、とか、いつも試合に使ってもらっているとか、それでチームができているけれど、本当のチームというのは、それだけではない。

もし、レギュラーが、5ファウルで退場したとしよう。

そして、誰かが、そこを埋めるように、入ったとしよう。

すると、前の5人でできたことが、できなくなっていては、チームではない。

人がかわったのだから、できないこともあるかもしれないけど、それでは、チームとは言えない。

人が入れ替わって入っても、同じように、動けること。

ポジションがかわったとしても、みんなが、同じようにできること。

それが、チームとして、大切なことなんだけど、すぐには、できない。

では、どうしたらできるようになるのか?

それは、声を出すこと。

自分がしていることは、これでいいのか?と確認する。

自分は、今これをしている、と、声を出す。

あそこに動いてほしい、と、声を出す。

声を出して、気持ちや考えを確認してプレーしていくことで、みんなが、したいプレーができるようになる。

それが、チームとして成長すること。

頑張ってやっていこう!

昨日は、主のコーチではなく、パパコーチのお言葉でした。

これ、ミニバスでなくても、この先、社会人になって、どこかに配属されたとしても、言えることだと思います。

いやいや、社会人までいかなくても、たとえば、中学生になって、始めてもお友達と同じクラスになったときや、新しい学級だったりしても、言えることですね。

このミニバス、練習中は、本当に厳しいので、練習が辛く感じる日もあるようです。

ですが、うまくなりさえすればいいとか、勝つためになんでもあり!とかいう姿勢ではなく、ここで学んだことが、将来、なにかの支えになりそうな、そんな感じもしていて、ありがたいのです。

なので、ちょっとくらい、厳しい日があっても、頑張ってほしいなぁと思っています。

Coaching-Mam (コーチング・マーム) 三浦真弓
名古屋市中区金山1丁目14-9 長谷川ビル8階

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