こんばんは☆
いや~学校からの電話!
びっくりしました!
以前は、かける方でしたが(笑)
でも、留守電に何のメッセージもなく、着歴のみ…
折り返したものの、次女の件なのか、息子なのか、はたまた別件(子ども会ソフトボールで、お借りしている運動場のこととか…)なのか?
留守電入れておいてくださいよぉ~と思いつつ、学校へ電話しました。
すると…
電話に出てくださった方が、取り次いでくださったのは、なななんと!校長先生!
み「どういった、要件でしたでしょうか…」
校「要件を今、お話してよいでしょうか?お時間ありますか?」
み「今は、時間があまりないので、後程かけさせていただきます…」
えー(?_?)
校長先生が、じきじきにお話したい内容って、何(?_?)
後程、担任の先生から、お電話ありました。
前日、クラスのほかの男の子のTシャツに、えんぴつで、落書きしたらしいのです。
それで、相手の保護者の方が、「子どもに洗わせてほしい」ということで、連絡帳にメッセージと、落書きされたTシャツを、学校に持ってきているので、どうしましょう?ということでした。
きゃ~それは、大変申し訳ないですっ!
Tシャツ、息子に持たせてくださいっ!
家で、洗濯させますっ!
でも、えんぴつで、お友達のTシャツに落書きって…なんだよ、それ…
息子が帰宅して、シャツを洗わせていたら、また、学校から電話がありました。
「今から、相手のお宅に、連絡を取るのですが、電話番号を三浦さんにお伝えしてよいか、聴きますか?」
我が家が、相手のお宅に、誤りに行ったり、お詫びができるように、電話番号を教えてよいか、聴いてほしいですか?という、ことですね~
こういうときでも、プライバシー保護なのかなんだかよくわかりませんが、相手の方のことは、先生、教えてくれないのですねー
校長先生が、ちょっと口走ったので(笑)だいたい、わかっていましたが!
それに、帰宅した息子から、だれのシャツか聴いたので、いいんだけど…
しかも、子ども会のソフトボールで、一緒に練習しているお友達だったので、ママの携帯番号知ってるし!
「というわけで、大丈夫です♡」
と答えた数分後、私の携帯が鳴りました。
相手は、Tシャツ落書きしちゃった息子君のママ!
「ごめんなさーい」m(__)mと謝ったら
「いやいや~こちらこそ、すいませんー」
(?_?)
実は、そのママは、教室内で起きたことだし、えんぴつでお互い、書きあったみたいだし、学校でシャツをお互いに洗わせてほしい、ということで、シャツを持たせたようなのです。
ですが、先生方は、「学校で」というところを読まれなかったようなのです。
「お友達間の、トラブルだ!」
「いじめにつながるといけない!」
「まずは、家庭に連絡を取りましょう」
なんと~、学年主任の先生も、校長先生も巻き込んだ、大事件になっていたみたいです。
たしかに、取り返しのつかない、いたずらだったら、いけません。
でも、えんぴつでちょっと、シャツに書いちゃったーなので!
石けんでごしごし洗ったら、消えますし!
だからと言って、お友達のシャツに、書いていいという話ではありませんが…
「子ども同士のことで、いちいち、親の手をわずらわせないように、子どもに洗わせようと思って、学校に持たせたのに、三浦さんのお宅まで、持ち込ませてしまって、すいません」
相手のママは、恐縮されていました。
いえいえ…
子どもが何かした時に、親が登場すれば、簡単に元通りになることって、たくさんあります。
でも、子どものしたことを、子どもにきちんと、責任取らせようとしてくださった、ママに感謝です。
もちろん、子どもがすべてできることではありませんが、シャツ洗うのはできますものね~
それにしてもー
ときどき、訳の分からんことをしてくれる息子君。
落書きは、じゆうちょうに、してくださいっ!
Coaching-Mam (コーチング・マーム) 三浦真弓
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