● イチローさんも、語っておられたのですね「選手がより自身を律することが求められる過酷さ」
こんにちは 三浦真弓です。
先日、こちらの記事を書いてX(旧Twitter)にアップしたところ
イチローさんが、発せられているものにも
こうした意見があったと
うーさんが教えてくださいました。
イチローさんの「コーチが叱ることができない時代」話を思い出しました…💦
— うー𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣 (@umi_ko123) December 4, 2023
学校の個人懇談でも先生の話を聞いてると「一概に言えない」的な反応で、昔と違うからキツく言えないよね…と
ただ、親がアドレスできる家庭なら子供なりの判断も徐々に養われるのでしょうが、そうでないと大変ですよね
イチローさん?
なんだなんだー?と探してきた記事がこちら。
イチロー氏 「指導する側が厳しくできない」時代の流れ 「酷だけれど…自分たちで厳しくするしか」
自分を甘やかすことはいくらでも今できちゃう。そうなってほしくない。いずれ苦しむ日が来るから。大人になって、社会に出てからも必ず来る。できるだけ自分を律して厳しくする
また、指導する側も、厳しくできない時代になってきていると。
確かに、厳しくしすぎる中での弊害もあるわけですが
高校生とはいえ、まだ、子どもだから、
厳しくする中で成長する人もいるはずで
でも、今は、厳しくはしない風潮があるから
自分で頑張ってあがっていかないとねー
ということですよね。
「勝ちたい!」
「甲子園に出場したい!」
という目標がある、高校野球のチームの世界でも
このような感じですから
日々の生活の中では、どうなのでしょうね。
小さいお子様を育てていらっしゃる場合は
私がFBにアップしたところにコメントくださった
Wまゆみのおやつ会の、もう一人のまゆみさん
村松万友美さんの、コメントを読んで欲しいです。
読んでいただきたいですが、
特に最後の
「個々に合った対応」をすることと、単に逃げさせることは違うはずなのに、そこが一緒にされちゃってる気がしてならないです。
は、大事ですよね。
ホントに頑張りすぎている人、場面で
「そんなに頑張らなくてもいいよ」
は、必要だと思いますが、
なんでもかんでも、今の時代として
「そんなに頑張らなくても」
は、違う。
頑張らないといけないところを見極めることや
そのことに頑張れなさそうな子どもに
頑張らせることの大変さもあることでしょう。
でも、将来、子どもが、一人で人生を歩むようになった時
色々やってくる社会の荒波を
乗り越えられる力がついているのかどうか
そのあたりは、
ちゃんと、見て行きたいですよね。
「頑張らなくていいよ~」
というのは
そういう面では、
無責任は一言にもなりうるなと思います。
まずは、我が子が、
自分の頭で考えて、自分の足で立って
自分の人生を歩んでいけるように。
どんな力を持てばよいのか、
そして、
先を生きる大人として、
どのように関わるとよいのか、
あたらめて、考えていきたいですね。
この時期の子どもとのかかわり方や
心と身体の成長を学んでいたただけるのはこちらです。
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