● 注意して歯磨きをしたいポイントは!汚れがつきやすそうなところは?
こんにちは 三浦真弓です。
4日から10日までは「歯と口の衛生週間」
歯と口についてのお話を、アップしています。
今回は、歯磨きについて!
お子様が小さいうちは、歯磨きの習慣をつけることに
努力されると思います。
保護者の方が仕上げ磨きをされたり
一緒に歯磨きをしたり
洗面所に、歯を磨くと良い時間を図るための時計を置いたり
色々工夫しますね。
丁寧に歯磨きをする長さも大切ですが
汚れがつきやすそうな場所を知り
汚れがありそうな場所を、丁寧に磨くことも必要です。
まずは、
汚れがつきやすそうなところを確認してみましょう。
仕上げ磨きをしている年頃は、親が見ているのでわかりやすいわけですが
子どもが自分でするようにしていきたいですし
自分でチェックできたら良いですよね✊
クッキーなどを食べた後、
口の中を見てみるのも、ありです
中学でお仕事をしていたときには、某真っ黒なクッキーを購入して、給食後に食べてもらい
それぞれ、鏡で確認してから、歯磨きをする
という実験をしたことがありました。
歯と歯の間、歯と歯茎の間、歯のくぼみに、食べ物のカスは溜まりやすい!
と言われるわけですが
人によって、溜まりやすい場所がわかった方が
歯に残っている食べ物のカスの場所は異なりますしね!
黒いクッキーを使ったので、口の中も見やすかったと思います。
こうしたチャレンジは、お子様も楽しんでくれる可能性は高いので
よかったら、やってみてくださいね。
クッキーなどの食べたものが残っている口の中を、
他の人に見せるのは、
エチケットとしては、よくないので、
その辺りは、気をつけつつ、
歯のどこに溜まりやすそうか、チェックしてみてください。
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