● どこまで親が関わるのか?は、気になるけれども!
こんにちは 三浦真弓です。
以前、大学受験ママトーク会を開催したときのお話です。
推薦入試や総合型入試など、合否が出だしていますね。
ということで、かつてのお話からですが
そういうこともあるのか!と
知っておいていただければ、と思います。
・・・・・
(ママトーク会、メルマガにさらっと書いただけで、
しかも、募集期間が短くてすいませんー。
参加くださった方が、たくさんお話できるように
そんなに人がいなくても良いかなーと思って)
ご参加くださった皆様、ありがとうございます!
2時間半くらい、ずっと話していて感じたのは、やはり
この社会情勢による、影響ですね。
普通に学校生活を送ることができていたら、
学校での進路説明会や受験に関しての説明会などの
行事もいろいろあったでしょうし、
何かの都合で保護者が学校へ行った際に
進路相談室に立ち寄って、相談することも可能です。
でも、今は、そういう機会が失われていて、
保護者同士でも、ちょっとした会話の中での
「あ〜それって、そういうことなのですね」
というやりとりができなくなっています。
ということは!
いちいち、全てにおいて、学校やお子様と、1対1で
「あれはどうなってる?」
「これは、OK?」
と確認しないと、訳がわからない〜みたいになっているんですよね。
なので、今回は、ざっくばらんに
「そういえば、〇〇はどうされてますか?」
と、声をかけていただいて、自由にお話ししていただきました。
自宅を出る大学を受験する場合。
いつ頃から、ホテルや交通機関の予約をするのか?
遠方の受験会場の場合、親はついていくのか?
私のブログやメルマガを読んでくださっている方は
「ついていっても、門の前くらいまでじゃない?」
という感じです♪
昨日も、皆さん、ですよね〜♪とお話ししてくださっていました。
でも!
世間には、そうではない保護者の方もいらっしゃいます。
「え?だって、大学の中に、保護者控え室がありますよ」
と思っていますか?
まぁね、ありますけどね。
でもあれは
「そこに保護者控え室を作っておかないと、
子どもが受験しているお部屋まで、
ついて行ってしまう保護者さんがいるからです!」
大学受験ですけどね。
お子様、18歳ですけどね。
選挙権あると思いますけどね。
保護者用お部屋を作ったから、どうぞ、お待ちくださいね!
ではなくて、
「ついてこなくていいんだけど、健康上の理由とか
何かの理由でついてきたのなら、ここで待ってくださいね。
決して、他の場所をうろつかないで!」
という意味ですよ。
神聖なる試験中ですから。
ネットで出願申し込みをしても、実際には、
学校から成績表をいただいて、振込票などと一緒に
郵送する必要があります。
郵便局窓口でのやり取り、実際の切手の貼り方など
毎年、昭和な大人から見たら、ギャグ?と思うような
事件も発生しています。
期日に余裕を持って行動してね♪
親子共々!
しかも、今年2024年の10月から
郵便料金も変わりましたからね。
この先、社会情勢がどうなるのかわかりませんが、
健康に気をつけて、実力を発揮してもらいたいと思います。
「これって、過保護かなー?」
「過干渉にならないように、でも、気になるなぁ」
という部分もあるかと思いますが、
ここは、本人が頑張ること。
これは、親がサポートできること。
というように区別しておけば、
大丈夫ですからねー!
明日、締め切りじゃね?と気づいているのに
「本人に任せよう。失敗してもいいの」
なんてことは、ないですよね。
「〇〇の期日、明日だと思うけど、大丈夫?」
って声かけていいんですよ。
それは過保護ではありません。
また、こうした話をわいわいと、ざっくばらんに
できる機会を作りたいと思います。
ご参加、ありがとうございました
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