● プールの授業、もう、始まっているかな?
こんにちは。三浦真弓です。
ここ数年、この社会情勢の都合で、学校の授業では
プール実習を行わないところが、多かったようですが、
行うところも増えてきていますね。
学校ではなくて、
地域のスイミングスクールで行うところも
増えてきています。
さて、
プールの授業は、着替えるのがめんどくさ〜いお子様や
「おみず、キライなの」
なお子様にとっては、
ない方が嬉しい話かもしれませんが、
私は、プールの授業はできたらいいな〜と思っています。
全身が水に触れるって、お風呂の機会くらいしか
ないですからね。
お風呂では、全身、お湯に浸かったまま、
自分の意思で、移動していくって、できないですし。
私たちは、陸で生活している生き物ですが、
水の力も、知っておいた方が良いと思っています。
海辺の学校で仕事をしていましたが、
野外学習で山方面に行き、
川に入る時間があったとき、
海辺で、泳ぎの得意な子どもたちにとっても、
いい意味でも、危険な意味でも、
「おお。。。」
となる瞬間がありました。
いちいち、危険な目に会う必要はないのですが、
水のことが体験できるって、
大切だと思うのです。
また、以前も、書いたように。
水着に着替えることで
「この、水着で守っている部分は、どういうところかな」
を考えることができるんですよね。
最近では、男子だって、
「上半身に何かを着てもいいですか?」
という人もいますし。
お家でお話をされるのも、必要ですが、
「みんなで聞いたよ」
というのも、子供にしてみたら、
印象に残るんですよね。
プールの授業がどれくらい行われるか、わかりませんが
水着の用意をしながら、身体の話が出来ますね。
身体のこと、成長していることなど
お家でお話ししていただけたら、と思います。
という場合は、こちらで、学んでいただくことも可能です。
オンラインでも、年齢別に講座を開講しています。