● うちの子の言うこと、支離滅裂だわー(涙)と、焦ること、ありますよね。
こんにちは 三浦真弓です。
子どもと過ごしていると、
「明日は、〇〇をちゃんとやる〜」
と言っていたのに、
舌の根も乾かないくらいのうちに
「やっぱりやめた〜」
と、平気で言ってくること、ありますよね。
ほんと、やってられないっすよ。
例えば、
「今日は、ご飯を食べてから習い事に行きたい!」
と言うので、そう思って、段取りしていたら、
お友達と遊びすぎて、帰宅が遅れて、
「やっぱり、いつもみたいに、習い事行ってから
ご飯食べるねー」
なんてね。
まじかよ。オイオイ。
先に食べると言ったから、そのように早めに
段取りしたのに。
お母さんだって、忙しいのよ。
先に段取りした時間、返してー。
は、大げさかもしれませんが、
「エェェェェェェ?」
みたいな、残念な気持ちになるんですよね。
家庭内のことだけでも、ガーン!なのに、
これが、
お友達との関わりの中で
学校(の先生)との関係の中で
地域の活動の中で
起きると、本当に、疲れると言うか残念と言うか
ショックな印象になることが多いです。
なのですが!
「どうして、うちの子は、自分で言ったことが
できないんだろう!?」
と思っているのは、親だけで、
お友達は
「わかりましたー。大丈夫です〜」
学校の先生は
「まぁ、子どもというのは、そういうこともありますよね」
地域の人は
「今度は、よろしくねー」
だったりすること、いくらでもあります。
なのでね。
「うちの子、言うこととやることが、チグハグすぎる」
と悩みすぎなくて良いですよ。
そう言うときもある!!
くらいに思っていて、全然大丈夫。
お子様の年齢が低いうちは、気分が変わることは
いくらでもありますし、
前に言ったことを覚えていない場合もあります。
思春期に入ってきたときには、いろいろな
価値観に出会って、
あっちが良いかなぁ〜こっちが良いかなぁ〜と
本人が決めかねて、そうなっている場合もあります。
親としては、色々と気を使ったり心配になったりするでしょう。
でも、お子様は
「自分で言ったことができない子」
ではなくて、
試行錯誤しつつ、色々とチャレンジしているのだと思って、温かく見守れたら、と思います
そうは言われても、どうしても心配なのよ!
なときは、こちらで、お子様の成長について、一緒に考えてみましょう
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