● 他の家庭に合わせなくていいんですよ。
こんにちは。三浦真弓です。
いよいよ2月も、下旬。
国公立大学入試の前期試験も、終わりました。
受験ではないご家庭では、
4月からの新しい学年に向かって、色々考えだしているかもしれませんね。
どのような新しい学年の生活になるのでしょうね。
学年が上がると、習い事を増やされるご家庭があります。
中学受験を考えていらっしゃるご家庭では、
習い事をやめて、塾に通うようにされる場合もあります。
でも、ここで大事なのは、
「〇〇さんのご家庭では、新たに塾に行かれるそうよ。我が家も、考えた方が良いのかしら?」
と、
他のご家庭を気にすること。
これは、必要ありませんー!
そのようにお伝えすると、
「でも、皆さん、習い事とか塾に行かれるんですよ。
だから、学校から帰って来ても、遊ぶお友達がいなくって」
とお答えくださいます。
え〜。
じゃあ、塾に行って、遊んでるの?
というわけでもないのでしょうが、帰宅してからのお子様の相手をしてくれる人。
または、時間を、何か、一見、有効なことに使わせようとして、
習い事や塾に行くのですね?
習い事の送迎をすると、そこで他のママとの情報交換もできますものね。
何か、有効な時間のような気もしますよねー。
その気持ちもわかりますが。
各ご家庭ごと、本当に必要なのかな?と、考えてみてくださいね。
どうしても困ったら、こちらでご相談に乗りますよー。