● 親という字は偉大、のはず!
こんにちは! 三浦真弓です。
「おや」という漢字、書けますよね。
「親」
「木」の上に「立つ」があり、右側に「見る」
つまり、
親は木の上に立って、見る人なのですね。
そう「見る」人なのです。
見ること以外にできることと言えば、
木の上から、声をかけるくらいでしょうかねー。
決して、木から下りて
・子どもが歩もうとしている道の石をどかしに行く。
・子どもが歩もうとしている道の草を刈って、アスファルトを敷いてあげる。
・「こっちの道を行きなさい」と手を引きに行く。
のではないのです。
漢字の成り立ちからみたら、
木から下りた時点で親としては、アウトでしょうか。
親と一緒にいた子どもは、自分で木から下りていきます。
そして、自分の道を歩もうとしていきます。
「そろそろ、木から下りようかな…」
なんて親の顔色を見ながら(?)行動に出だすのが、
9歳過ぎたあたりからですね。
自分から、距離を取りに行きますよね。
そのときの、いい感じの距離感はこちら
子どもの成長に合わせて、距離をとっていこう!
そろそろお子さまが、
自分から飛びだって行きそうな時期に向けて
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