バスク、バスク、バスク 9
今回のワールドカップほど、チケット購入における「格差」、サポーター間での「分断と対立」による激しい暴力事件(ネット世界も含む)、政治介入(イラン問題、トランプによる電話介入)などが顕著になった大会はないでしょう。 そういう意味では私にとっては極めて不快でネガティブな大会でしかありませんでしたが(既にこの世界から本籍は抜いていますが)、各年代別チームを辛抱強く指導し、苦労しながら指導者としての階段を一歩づつ上がってきた監督が優勝監督になったことは唯一明るい、これこそがナショナルチームの理想的な在り方、ナショナルチームの監督の健全な在り方を示した大会となりました。