真如苑に陥らされる悪循環に注意 | ソニエリのブログ~マインドコントロールの功罪~

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真如苑の欺瞞について、経験に基づき掲載しています。

ネットで真如苑を初めて知った人などが相談する案件があります。
それは何か変な宗教を家族や友人、恋人などがやっていることが発覚して、自分を勧誘したり集会につれていこうとしたりするパターンです。
誘われる本人は何か気持ち悪く、あるいは不安にさせられています。
それら教えはお見通しなのでしょう。信者は勧誘に至るまでに様々な教えによる擦り込みを受け、新興宗教に人を誘うという社会的信用を落とすリスクを負ってまでも声をかけるに至っているのです。
断りにくい人、あるいは「自分は新興宗教に騙されるはずがない」というような人が騙されてしまうようです。
その他真如苑では表向きには良い表現をしますが、その裏に真如苑に有利な悪循環を信者やその周辺の人に及ぼします。
それは「夫婦両輪の教え」「家庭、職場での取り組み」などを例に取ると、信者にとって物事の善し悪しの原因が真如苑で示される霊の影響になってしまいますので、一方が信者、一方が非信者であると、信者にとっての善し悪しの根拠と非信者にとっての善し悪しの根拠がぶつかり合います。
そこで非信者が否定してしまうと信者は余計に教えを護るために教えに取り組んでしまうという真如苑にとって有利な展開になります。
ましてや、真如苑をやっていて、その欺瞞に気づいてやめてしまった人は「堕ちた人」として低く見られ、その人の言葉の信憑性を低めることによって教えの矛盾を表現しないようにし向けようとします。
そうした悪循環が教えのお見通しの部分であり、プロのやることです。
私たちは、そうした悪循環を少しでも減らし、対策できるように「否定しない」「興味を示さない」「行かない」という鉄則により情報共有して真如苑の示す因縁ストーリーの被害を減らすことが大事です。
信者であると告げられて発覚するまでにはかなりの信者への擦り込みがされています。洗脳ともマインドコントロールとも言われますが、真如苑の陥らせようとする悪循環の初期状態でより多くの人が気づけるようになることを望みます。



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