信教の自由は権利を主張しなければ、「権利の上に眠る者は救われない」ことになってしまうのでしょう。
しかし、権利を主張することのできない未成年や、職場の上下関係や親戚関係が利用されて、その自由が侵される危険性があります。そうしたことが秘密裡にされているのが真如苑の教えです。
その過程は非常に回りくどいのですが、良いことは徹底的に宣伝し、悪いことは徹底的にひた隠す手法で運営されています。
「権利の上に眠る者は救われない。」と言われますが、そうした集団圧力を代表としたマインドコントロールを利用した信仰を強いる手法を警戒することは大事です。
その手法として、一人で悩ませようとします。秘密の教えによって相談できないようにするのです。
今はネットがありますので、見知らぬ人からアドバイスをもらい、参考にできます。
身近な信者による個人情報を知られて引き込まれる手法もありますが、それだけでは騙されないだけのネットの情報があります。
信者であることを明かされた時点で自分が勧誘対象とされることは明らかです。その時点で疑問を持ち、対策が大事です。
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