昨夜は私にとって
とんでもなくインスパイアされて
ブロック外れまくりの
１日となりました。
５月１９日の渋谷でのイベント
「がんばらなくてもいつの間にか
夢が叶っちゃう方法」
(近日発売予定！）
の打ち合わせのあとは、
恵子ちゃんのご招待で
講演会に参加。
本田健氏のお話は
彼のこれまで出してきた本の話から
始まったのですが、
もうすでにここから涙、涙。
本田健氏と知り合ったのは
かれこれ25年ほども前、
まだ私がスチャダラパーなどの
事務所の社長をしており、
彼がまだ「ユダヤ人大富豪の教え」
を書いては
「本田健」になる前のこと。
同じ教師の元で
心のことやスピリチュアリティなどに
ついて学んでいた。
彼の講演を聞きながら
その頃自分が作家だったとは
知らなかった本田健氏が
今では累計７００万部を売る
ベストセラー作家になった、
ということが
なぜか自分のことのように感慨深く
心に響いてきたのだ。
彼が淡々とでもハートともに
これまでの本の話などを
するのを聞きながら、
同時に私が彼と自分の間に
いつの間にか立てていた垣根が
涙とともに溶けていくのを感じた。
その垣根とは簡単に言えば
「私と彼とは違う人で
私には到底やりえないことを
やり遂げた人」
と立てていた勝手な垣根だ。
本田健氏は有名になってからもいつも
私を古くからの友人として
対等に親しみとともに扱ってくれたが、
いつの間にか私の方で
どこか彼のようにはなれない、
と壁を作っていたのだ。
形として彼のようになりたいか、
はまた別としても
自分の本質を思い切り表現しては
それが評価されて豊かに生きる、
という世界を
自分バージョンにおいては
非常に小さくしか設定していなかった
自分に
彼の話を聞きながら
ドカンと大きく気づかされた
ということだ。
ヒーラーズヒーラー、ヒーリングしてもらうの図
講演終了後は
毎回泣かされてしまう
アランのお話にメチャオープンなまま、
打ち上げ的なものに
お邪魔させてもらうと、
主催の穴口恵子ちゃんの他、
本田健氏、
陸上競技者の末續慎吾さん、
そのマネージャーのヤコさんこと大沼寧子さん、
不動産会社社長で自由人のひろかずまさん、
という超スペシャル豪華な面々で
大盛り上がり！
本田健氏は一足先に帰ったので集合写真なし〜。
一人一人のお話がすごかった。
末續さんの走ることについての話、
仁さんのお金の話、
心屋御本尊？隠れ教祖（笑）智子さんのお話
ひろかずまさんのウィンドサーフィンの話、
などなど、
とてもとてもインスパイアされては
引き続きさらにさらに
ブロック外れまくりの夜でした。
で、穴口恵子ちゃんはさ、
いつもそうなんだけどこういう主催者の時とか
全然自分の話とかしないの。
で、ただ楽しくみんなの話を聞いては
相槌を打ったり、笑ったりしては
みんなが楽しくオープンになれる場を
作っている。
ホールドスペースしている。
本人気を使ってそうしている
ということでは全然なくて
自然体でもう彼女がそうあるだけで
場がそうなっちゃう、って感じ。
すごいよね〜。
本当はもっと
何にインスパイアされたのか
細かく書きたいが
今日もお出かけなので
今日はここまでにするね。
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