祝！チネイザン最終試験合格 2019年2月1日セッションスタート

こんにちは、ヒロカズマです。

年末にチネイザンの
最終試験を受講し、合格しました。
晴れて一人前のチネイザン施術者となったわけです。

途中の中間チェックで落ちてしまい
ドタバタしましたが、
先輩や師匠のお腹を借りて
手取り足取り指導してもらったお陰で
無事合格することができたのです。

また、その指導を通じて
「名人・達人はこの部分をみているのか！」って
目からウロコが何枚も落ちました。
ほんのちょっとしたイメージの差が
大きな違いになることを教わったのです。

名人と凡人の違いは
ほんの２mmのチカラ加減が違います。
でも、この僅かな差が
体感覚の違いを生み出します。

何度も何度も師匠のお腹で試させてもらって
この微妙なイメージを教わったのです。

さらに、
押すときよりも抜くときに違いが
出ることも学びました。

初心のうちは押すことばかり
考えてしまいます。
それぞれの臓器に
違ったアプローチがあるので
それを適切な角度で押すだけで
手一杯なのです。

でも、上手な人は
押すときよりも
抜くときの意識を
大切にしていました。

アプローチしているところの
エネルギーを押し止めるようにしながら
丁寧に力を抜いていたのです。

師匠は、
「抜くときこそ心をこめてやりなさい」と
何度も注意してくれました。

というように、
卒業試験があることによって
いろいろな技術を
教わることができました。
そして、いよいよ
本格的に始動です。
2019年2月1日からスタート。

2月1日は、僕の誕生日です。
誕生日に新たなスタート。
生まれた時間は、午前11時過ぎでしたので、
最初のお一人目のスタートを午前11時に。

誕生した時間とともに
あらたな幕開けです。

値段は、いろいろ考えたのですが
オープニング特別価格ということで
12000円（税別）でスタートしようと思いました。

カウンセリング＋施術75分＋終わってから
ゆっくりタイムで、トータル2時間のセッションです。

あまりの気持ちよさに
宇宙空間にいっちゃうひとも
いますよ～なんちゃって（笑）
試してみてくださいね。

チネイザン専用の申込みカレンダーも
つくってもらいました。
そこで、希望の時間帯をクリックしてもらえたら
予約が確定しますので
試してみてね。

当面は、大阪中心の開催を考えています。
まだチネイザンを体験していない方だけでなく、
すでにプレゼント企画で体験された方も
この機会にぜひお申込みください！

申込はこちら
→http://analyst-ex.com/L112053/b0/1t791

あ～～～っワクワクする＼(^o^)／
ヒロカズマ

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2019年に訪れるアジアで体験したいこと

こんにちは、ヒロカズマです。
2019年に楽しみにしていることはなんですか？

僕は、1～3月にアジアの色んな場所に
行くのが楽しみです。

まず1月は、マレーシア。

僕の次男は
来年、高校生になります。
その高校の3年間を
海外で暮らすとどうなるのか？

もしもこの時代で、
子どもたちが海外へ行って学んだり
暮らしたりすると
一体、どんなふうに生きていけるのか？

僕は次男に聞いてみました。
「ちょっと海外にトライしてみる？」

それで、火がついたみたいです。
まだ検討中ですが、

知人がマレーシアに
居ることもあり
観に行きたいなって思っています。

ただ、行き先は変わるかもしれません。
フィジー島
オーストラリア
カナダ
ニュージランドも候補の一つです。

若いうちから
地球のどこかに住んで学ぶ。
どんな感覚になるんでしょう？

様々な人種の考え方
文化の違いを
いっぱい吸収できることでしょう。

そして、僕たちも
子供の体験を通して
感じられることが
たくさん出てくるでしょう。
とてもワクワクします。

続いて2月はタイです。
チネイザンの創始者である
マンタック・チア老師が住む
リトリートセンターが
タイの北部にあります。

そこでは、
気功の先生
瞑想の先生
チネイザンの先生たちが
入れ替わり立ち代わり
ワークショップをやっているそうです。

いったいどんな体験ができるのでしょうね。
1週間まるまる闇の中で
過ごすような過激なことも
やっているそうですよ（笑）

そして3月はブータン。
世界一幸福度が高い国と
いわれている王国です。

ブータンでは
今でも昔ながらの生き方を
キープしているそうです。

先進国の真似をすることなく
独自の生き方を目指している国、
それを体験してきます。

『次の世代の人類のあり方』に、
ヒントになるような生き方を
見ることが出来るかもしれません。

現地で体験したことは
またメルマガなどでご報告しますので
ぜひお楽しみに～♪

ヒロカズマ

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失敗を面白い体験にかえる術

こんにちは、ヒロカズマです。

今回は、チネイザンの中間テストのときに体験した、
面白い出来事についてお話したいと思います。

チネイザンの研修過程では
１００名にチネイザンをプレゼントします。

それが終わると
最終修了試験があり
それに合格すると
晴れて一人前のチネイザン施術者となります。

その過程で
５０名のときに、
中間チェックというのがあります。
先日その中間チェックを受けました。

僕は、中間チェックと言うのだから
ただの施術のチェックだろうと思って
たかを括っていました。
ところが、実際にはちゃんとテストでした（笑）。

最初に僕が普段あまりやらないようなことを
「やってみてください」と言われて、
戸惑ってしまいました。

「えっ、どんなふうにやるんだったっけ？」って。
そこから、なんか自信が揺らいで
３つぐらい続けて不安定な施術をしてしまいました。

その結果、
中間チェックに落ちてしまったのです！

僕は学生時代を含めて、
テストに落ちるという体験をしたことが
ほとんどありませんでした（笑）

ということで、
新鮮なショックを受けました。
同時に面白いな～～って気持ちも感じたのです。
意欲って言うのでしょうか
なんともいえないような感覚。

この数日後
偶然にも日本一のチネイザンの先生による
施術予約をとっていました。

最初は普通に僕が先生の施術を
受けるつもりだったのですが
中間チェックを落ちたこともあり
ここは、勇気をだして
僕が先生に施術させてもらったのです。

そして、先生ご自身の身体を使わせてもらって
コツを伝授してもらったのです。

まっすぐ突くとか、
角度をちょっと曲げるとか。

微妙なところを数ミリ変えるだけで、
効く範囲が
全然違ってくるのです。

あとは、イメージの違い。
例えば、僕のイメージでは
ある施術の効かせる範囲は、
体に対して円柱で入っていくイメージでした。

先生は、極端に言うと
円すいのイメージを持っていて
身体に対して深く行くほど
錐のように鋭くなっていくのです。

そうすると同じ施術でも
まるで違う効き方になってきます。

さすが名人！

もちろん、まだまだ初心の僕は
キャッチできる範囲は小さいのですが
先生のお陰で、
まったく新しい方向性が見えてきたって感じです。

それも、これも
中間チェックに落としてもらったお陰（笑）

でないと、普通に先生の施術を受けて
「気持ち良～～～い」
で、終わっていたことでしょう。

ということで、
チネイザンのプレゼント企画の枠を
少し増やすことになりそうです。

というのも、中間チェック
５０名のところでっていうことでしたが
僕は、１１月３０日に
１００名に到達しました。
ばんざーい＼(^o^)／

だから何十名かは増やさないといけないかも～。
次回のメルマガで募集しますね。
お楽しみに。

次回は、関東地方のかたにも
楽しんでもらおうとおもっています。

ヒロカズマ

『冒険心』から人生を拓く

こんにちは、ヒロカズマです。

先日、高知の桂浜に行ってきました。
今回も三男と一緒にです。
（ネパール、黒姫に続き、最近は
　三男とどこかに行くことが多いのです）

桂浜では、『地震鎮め』の儀式に
参加してきました。

広島の古神道の神官さんが
中心になって開催している
『地震鎮め』です。

僕がその神官さんと
深く交流するようになったのは
いまから７年前の
２０１１年１１月のことです。

当時の日本は、
東日本大震災の後で
東日本の様々な場所で余震があり
地面も社会も大きく揺れ動いていました。

それを憂いた神官さんが
日本全国で
地震鎮めの儀式をしたいって
思われたのです。

そして、その儀式には、
パワフルな石が必要だと
考えられました。

そのパワフルな石があるのが
なんと、インドの奥地
聖なる山にあるということなのです。

神官さんは、石を取りに行く
仲間を募りました。

そして、僕にも
「ヒロさん、一緒に
　インドに行って
　石を取りに行くのを手伝ってくれませんか？」
って。

ちなみに、この聖なる山、
サソリやコブラの生息地でした。
さらに、聖者のテリトリーで
その聖者に会いに行き
許可を貰わないといけないのです。

「行きます」

って(*^^*)
だって、まるでインディ・ジョーンズみたいですもの。
本物の冒険旅行！（笑）

こうして、
２０１１年１１月２２日～１２月６日までの２週間。
南インド　チェンナイ空港から入って
聖なる山で石を採取してきたのです。

結局、コブラやサソリには遭遇しなかったのですが
帰りに聖者のアシュラムで修行をして
お礼を言って帰ってきました。

このインドで見つけた石は、
沢山の人々の協力のもと
全国の一宮に埋めることができました。

東日本の余震は収まりましたが、
（効果絶大だったと
　勝手に僕は思っています♪）
その後も、
毎年秋に日本のどこかで
地震鎮めの儀式を行うのが
慣例になったのです。

ということで、今年は
四国の桂浜でした。
６０名近い人が集まったんですよ。

午前６時に、桂浜に出て
神主さんの先導のもと
祝詞を読みます。

祝詞は、
全部読み上げると
小一時間ぐらいかかります。

それを読んでいる間に、
水平線から
朝日が昇ってきました。

美しい太陽です。

こうして、
今年の地震鎮めの儀式は終わりました。
そして、来年の地震鎮めは、
「ヒロさん、来年の和歌山は
　幹事をお願いしたいのですが」
って。

もちろん、
「やらせていただきます(*^^*)」
って二つ返事です（笑）

来年は、南紀白浜にするか？
紀伊半島の南端近くのすさみ町にするか。
あるいは、
和歌山市内の僕とマーヤのブックカフェがある
浜の宮ビーチって手もあるかも(^^)

来月か再来月に下見に行って
いろいろ決めてこようと思っています。

僕は、こんな祭り事も大好きです。
でもベースにあるのは、冒険心！

サソリ、コブラ、聖なる山、パワーストーン、
聖者、儀式、禊、などなど
完全に冒険映画の世界ですよね。

それを、実際に経験できちゃうって
凄いと思いません？（笑）

ヒロカズマ

『腸を中心とする生き方』とは？

こんにちは、ヒロカズマです。

今日は、僕のちょっと変わった
『人生の目標』について
お話したいと思います。

みなさんの人生の目標はなんですか？
「◯◯を達成する」
「◯◯を手に入れる」
「本の出版」
「年収◯◯」
「パートナーを見つける」
など、いろいろありますね。

実は現在の僕の「人生の目標」は、
『腸がハッピーな状態でいること』なんです。

変かな～～（笑）

最近、チネイザンで
多くのヒトのお腹に
触れて分かったことがあります。

それは、
腸の調子がいい人は
例外なくハッピーな人生を送っている
ということです。

ちなみに腸の調子が
良いと感じさせるのは
温かさと柔らかさです。
お腹がホカホカで、柔軟性がある状態です。

逆に腸の調子が悪いときは、
硬かったり、張っていたり、
冷たかったり、粘っていたり
重そうだったりします。

そんなお腹も、チネイザンを進めていくと
徐々に柔らかくなって
温かくなります。

それと同時に、
頭痛や気分の落ち込み
ぐるぐる巡る悩みが
軽くなったりします。
（お腹が硬い方の多くは
　肩こり、腰痛、頭痛を
　感じてられます）

ということは！
もしかしたら、
温かくて柔らかい腸を
持つことを人生の中心に置いてみたら
幸福度が増すのではないか？
って思ったのです。

そこで、人体実験。
僕の人生の目的を
「腸中心に生きる」にしてみました。

他のことはさておいて
腸を大切にすることを一番にしたら
人生はどう変化するのでしょうか？

まず、人生で大切だなって
思うものが変わります。

食事の種類
昼食のタイミング
夕食の量
食べ方
噛み方

など、食事の選び方・量・時間が
トップに踊りだします。

「何かを手に入れる」
「何かになる」
「成果を出す」
「達成する」

などは、
軒並み下落。
まったく上位ランキングに入らなくなります。

面白いですよ～、
この変化は。

そんな「腸中心の人生の目的」を
実践して１週間、
ふと思い出したのは、
アマゾンのアチュアル族のことでした。

彼らは、お芋のとろとろジュースが主食です。

女性（主にお母さん）が
毎日３時間かけてつくります。
大釜に入れた芋をとろ火で炊き、
かき混ぜながら
口に入れては吐き出します。
唾液を混ぜるのです。

そうやってよく混ぜた芋を
ツボに入れて待ちます。
数日後には発酵して
とろとろ唾液入りお芋ジュースの出来上がり！

彼らは、週に２回ぐらいは、狩りに行って
魚や鳥などのタンパク源を摂取しますが、
それ以外は、このお芋ジュースだけで過ごします。

もしかしたら、この食生活って
腸にとって理想的なのかもしれないって思いました。
なにせ、

◯固形物なし
◯唾液で発酵（酵素入り）
◯豊富な食物繊維

栄養学的には、どうだろう？って
思いますが
過酷なジャングルの中を
１万５千年も生きながらえた先住民族です！

ということで、
僕も、彼らを見習って

◯腸に負担の少ない食物を選ぶ
（さすがにジュースだけでは暮らせないので
　固形物でも油こいのを避けるところ始めました）

◯唾液がよく混ざるように良く噛む
（唾液の酵素は消化に重要らしいです。
　さらに夕飯はまず梅干しを食べるところから
　始めます。和歌山産の南高梅！が好みです）

◯夜１９時以降の食事は控える
（彼らは、日が沈むと眠ります。
　僕もぐっと我慢です）

◯食事の量を６０％ぐらいにする
（現代人は、ちょっと食べすぎていますからね
　特に最近の僕は食べ過ぎでした）

◯腸と相談して食べる
（「これ食べたい？」とか
　「いま食事したい？」とか腸に聞きます。
　そして、
　「今、食べたい！」って言ってくれそうなときだけ
　食べるようにします。
　時間になったら食べるっていうのから
　腸と相談してから食べるってことに）

こんな５項目を行うことにしました。

そして、これらを実践してみると、
朝のお腹の調子がぜんぜん違う！
セルフチネイザンでチェックしているので
びっくりするぐらい違いが分かります。

お腹すっきり、
腸がとても喜んでいるように感じます。

「なんだか最近、消化しやすいな～
　これはいい感じだ～」

なんて腸も快適感を感じてくれているでしょう（笑）

この腸が発する快適サインを
大脳がキャッチして、
僕にそこはかとない幸福感を
感じさせてくれます。
作戦大成功（笑）

あと副次効果として
夜に見る夢が明確になりました。

内臓への負担が軽減されて
消化が楽になり
腸が夜に休めて
眠っているときの
雑音が少なくなったせいでしょう。

とにかく鮮明な夢を
覚えている日が多くなったのです。

アチュアル族の人たちは
夜見る夢を中心に生きていましたが
食生活も連動していたなんて～～
大発見だ（笑）

ということで、この
「人生の目的は
　腸をハッピーにさせること」作戦は、
僕にとって、幸福度を上げるのに
とても効果的でした。

これからもこんな研究を続けていきますね。
また、ご報告します。
もしかしたら、体重も減るかも～＼(^o^)／

ヒロカズマ

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