あさひのブログ -85ページ目
hatao&namiさんのミニライブに行ってきました。

アイリッシュフルート、ティン・ホイッスル等の北欧の笛を演奏するhataoさんと

ピアノやオルガン、アイリッシュハープを奏でるnamiさんのユニットです。


彼らの事はウェブ上で知って、素敵な音楽だったので一度生で見てみたいなと思ってました。やっと念願叶いました!
神戸のおしゃれな雑貨屋さんでの無料ライブ。今日から始まった「神戸乙仲通ワールドミュージック・フェスティバル」というイベントのトップバッター。

CDに収録されているオリジナル曲や北欧の伝統音楽を約30分聴かせてくれました。あたたかい木目調の雑貨屋さんという場の雰囲気がピッタリで、マイクを通さないほんとうに生の優しく生き生きとした音が間近で聴けて素晴らしい時間でした。

namiさんはハープだけでしたがhataoさんは北欧音楽が初めての人にも楽しめるようにと、いろんな楽器を披露してくれました。
たとえばパグパイプ

↑これはスウェーデンのパグパイプで通常よりずっと小型で、室内で演奏するのに適したものだそうです。パグパイプの演奏は見る度になんか不思議な感覚。吹いてないのに音が出てるので(^▽^;)
それから写真撮れなかったのですが柳の笛という不思議な横笛(たぶん名前の通り柳でできてるんでしょうけど)。胴の部分に音階を調節する穴がなくて、先端の穴の押さえ具合で音階を作る…って言ってたけど、ホントに??絶対それだけじゃムリってくらい音域広かったし、どうなってるの?と終始目が釘付け。(゚Ω゚;)

北欧音楽の優しいのだけどどこか物哀しく響く音色は、長く厳しい冬の中でじっと春を待つ心なのかな。やはり肌寒く乾燥した季節が似合う音楽です。


雨つぶと風のうた/hatao&nami



hatao&nami - Celtic and Nordic music Duo
ここでCD試聴・購入できます。


Song du Vivre
こじんまりとした雑貨屋さん。
外観も神戸らしいレトロでおしゃれなビルの階段上がって二階右手後ろ。



2015神戸乙仲通ワールドミュージック・フェスティバル
11/14(土)-11/29(日)
一部の公演は無料です。




長いものに巻かれろ
ナレッジキャピタルで開催されてる[世界を変えた書物]展へ行ってきました。
ガリレオ、エジソン、アインシュタイン・・・理系教科書に登場しテストに出る人名の数々。彼らの当時の著書を集めた展覧会。

単に歴史上有名な人の著書を集めてるのではなく科学者に絞ってます。古代はアリストテレスやアルキメデスから、コペルニクス、ニュートン、フックなど、年代を追って紹介。といってもきっちり年代別にしているわけでなく、科学の分野の発展ごとに追っていくと自然とそうなるみたい。ニュートン力学から電磁力、原子力といったように。
たぶん一般的に知られている名前は全体の1/3くらいかと。私は大学まで理系だったので9割方教科書で見た事のある名前ばかりでかなり感銘を受けました。ただ最初の方の建築学はさっぱりだったし終盤の量子力学や幾何学はもうちんぷんかんぷん。

昔の貴重な書物という観点から見ると、昔の本はでかい!!というのが最初の印象。
紙は和紙みたいにごわごわしてそうで端は切りそろえられてなくてとりあえず紙を束ねました的な雑な製本。インクのにじみなんかは「印刷」というより「版画」。装丁(見えるように下に鏡が設置されてます)はひどくぼろぼろで年代を感じさせます。フォントも今では飾り文字でしかない読みにくい字体でさも当然のように綴られてて、なんて読みづらい。そして科学書にしてはレイアウトとか結構おしゃれに凝ってるなぁなんて事も思いました。まぁ昔は自分の説を支持してもらうために良いインパクトを与える必要があったのかもしれません。
書いてる内容については、図も含めて、現代の教科書とたいして変わんないなぁ。すごく眠気を誘うアレです。英文の教科書を読まされたことがある人ならこの感覚が分かるはず…。(^_^;)
なんと写真撮影OKです。

これ太っ腹の入場無料!!☆彡
主催が大学だからみたい。でも無料にしては凝っててとても面白かったです。
科学に興味のある高校生以上に非常におすすめします。物理でも化学でも天文学でも航空学でも!是非。


[世界を変えた書物]展(大阪展)
11/6(金)-11/23(月) ナレッジキャピタル イベントラボ
大阪展のみの展示もいくつかあります。


ナレッジキャピタル イベントラボ
グランフロント大阪北館1F&B1。入口は1階です。




長いものに巻かれろ
試験日まで20日切ってる!(°Д°;≡°Д°;)
いよいよ最後の模試、第83回試験問題を解いてみました。

※問題と正答は「中検4級試験問題 2015年版」(白帝社)をご覧ください。
※問題のネタバレを含むので未解の方は閲覧を控えてください。

リスニング
[1]
(1)今日は何を食べる?って聞いてるのかと思った。shitangって料理名かと思ったよ…。
(2)1と3で迷った。xiawuって下午の事だったのか。
(3)二回目でやたらとスイカ推しなのに気づいた。何のハナシや…。
(4)またまた毎天meitianと明天mingtianを混同していた。いかんなぁ。
(5)二回目で問いも回答も聞き取れた。
(6)これはボーナス的設問。
(7)3と4で迷ったけど二回目でギリギリ聞き取れた。
(8)これもボーナス問題。
(9)ハズレの回答がみんなネガティブな内容なので逆に不安になったよw
(10)突然出て来る北京ダックはやっぱり去quと吃chiのひっかけのようだ。
[2]
(会話文の聞き取り)
ティエンチョンさん(女性)とリンムーさん(男性)の会話。
――どうも留学生の歓迎会の買い出しに来ているらしいティエンチョンさん。リンムーさんが何買うの?と聞いて、おやつとウーロン茶を買うの、と。ティエンチョンさんが僕も行っていいかな、というので、大歓迎よ、先生も来るのよ、と。リンムーさんはスイカとコーラ持って行くよ、必ず行くね、と言って去っていく。(※スイカ西瓜xiguaではなくくだもの水果shuiguoが正解)――
一回目はこの程度しかわからず、質問の聞き取りに専念。わからない単語はひとまずひらがなで音だけ書き取り。ちゃおしーも何かわからなかったけどあとから見れば超市だとわかった。ティエンチョンさんは田中さんだとわかったけど、リンムーさんは林…何だろうと最後まで謎。ムーは木で、鈴木さんだった。
二回目で質問に関わる部分をじっくり聞き取れたので全問正解。
(文章の聞き取り)
先に質問を読んでおくのが有利と学んだので、ここまでで空いた時間に質問に目を通しておいた。
――僕の家族は全部で5人。父、母、兄、妹、そして僕。父は55歳。仕事してる。野球が好き。母は父の2歳下で、水泳が好き。兄はどこか留学してた?かなんかで今は日本で電子関係?テレビ関係?の仕事してる。妹は17歳で(※正解は19歳)両親とは違って運動が苦手で、読書とかなんかが好き。僕は妹のひとつ年上で、テニスが好き。くぉちーまおいーナントカのために英語を勉強している。――
後半が難しくてよくわからず。でも本文に出て来た単語のみを使っている回答が正解なわけで。「くぉちーまおいーナントカ」はguoji maoyi gongzuo、国際貿易工作だった。

筆記
[1] 単語・発音
第三声と第四声がだいぶごっちゃになってることが判明。どれもこれも第三声かと思ってしまう…。
ピンイン表記の方はよく-nと-ngの違いを問うてくるけど、これは日本語の音読みで「ん」で終わる漢字が-nで、それ以外は-ngになるってどっかで読んだ。
[2] 空欄補充
(3)可能と可以でちょっと迷った。可能だと「~かもしれない」になるらしい。
(8)わかんないよ!呢じゃダメなんですか?疑問や確認の意味で。
(9)2と3で迷った。どうやって通学してるの?なのか、どこへ通学してるの?なのか…。
[3] 日文中訳
(1)(2)(3)(6)はちょうど復習した文法のポイントのとこだった。やっぱりテストに出るんだな。(4)が解説を見ても難しくてよくわからない。再の場所、よくわからない。(x_x;)
[4] 長文読解
――私はインドネシアの華僑の家庭に生まれ、中国語も少しわかるのですがうまく話せません。私や両親は家では中国語を話しますが、私はいつもインドネシア語を話してます。父母は普段からもっと中国語を話すべきだと言いますし、私も中国への留学を希望してます。(※正しくは両親が私が留学することを願っている。)
大学ももう卒業という頃、友達がこう聞きました「卒業したらどうするんだい?仕事するのか勉強を続けるのか。」私はすぐ答えました「北京へ行って中国語を勉強しようと思ってるんだ。」友達はそれを聞いてとてもびっくりしてました。なぜならインドネシアでは中国語はあまり使われてないからです。彼らはみんなどうして中国語を勉強する必要があるのか理解できませんでした。
中国の人口は増え、経済の発展は急速で、今や世界第二位の経済大国です。中国とインドネシアの貿易も急速に発展し、現在インドネシアのお店には多くの中国製品が並んでます。例えば収音機(マイク?※正解はラジオ)、洗濯機、テレビなど。今後中国語は国際交流の中でさらに重要になるでしょう。私の父母も祖父母も中国人です、私は彼らの子孫なのですから中国語をよく学ぶべきでしょう。私は北京へ中国語を学びに行き、多くの中国人の友達をつくり、もっと中国の文化を理解すべきです。
去年北京へ留学してから半年たちました。(※正解は「半年留学しました」)そこで私は世界各国からやってきた沢山の同級生と知り合いました。中国語は私達の共通言語です。私達の教室には『中国語をしっかり学んで、世界へ羽ばたこう』という標語が掲げられています。この標語は私の夢を表しています。――
青年よ、大志を抱け!いい話だ。私もこれからは中国があらゆるマーケットの中心になっていくと思い、将来のために中国語を勉強し始めたのですごく共感できる。
[5] 日文中訳(記述)
(1)できた!ヘ(゚∀゚*)ノ
(2)「漢語」の部分を「中文」としたんだけど、だめかな…?
(3)昨天看的電影非常好。としたけど、微妙ラインかも。好意思にまでする必要があるのか迷った。
(4)アルバイトがわからんかった。
(5)クラスがわからず学級としたけどだめか。クラスは班、頑張っても班級みたいだし。

結果
リスニング90点、筆記73点 (各60点以上で合格)

よしよしよし。学習の成果が出た、手応えもあった。


過去三回の試験を解いてみて。
使用される単語はやっぱりキクタンだと入門編のものが中心。発音はカタカナで書いた時に混同されやすいものを狙ってくるみたい。あとhの入る音。caとchaの違いみたいに。これは音で聴くとまったく別物だけど座学だけやってると混同するのかな。
リスニングはやっぱり一回目で質問だけはしっかり聞き取っておかないと攻略できない。逆に質問が先に解ってるとラクチンなので[2]の文章の聞き取りの質問を、なるべく空いた時間に先に見ておく!
文法はまさに抑えるべきポイントを狙って出題してくるけど、敢えて否定文とか敢えて疑問文とかで出してきてうっかりひっかかりそうになる。筆記はちょっと落ち着いてじっくり見直さないといけないな。


日本中国語検定協会


中検4級試験問題 [第83・84・85回] 解答と解説/   

¥2,160
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4級は「中国語の基礎をマスター。平易な中国語を聞き、話すことができること。(学習時間120~200時間。一般大学の第二外国語における第一年度履修程度)」


キクタン中国語【初級編】中検4級レベル/著者不明

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メインテキストとして使ってる単語帳。


キクタン中国語【入門編】中検準4級レベル/アルク

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長いものに巻かれろ
神戸市立博物館でやってる大英博物館展へ行ってきました。

「100のモノが語る世界の歴史」と題して。
タイトル通り100点の、大変希少価値の高いガラクタ骨董品、発掘品を展示。四大文明から現代に到るまで、年代順に世界中のコレクションを紹介してました。

が、いくら希少価値が高くても必ずしも美術品とは限らない。生活の品々も多く、本当にガラクタにしか見えなかったり、彫像はきれいすぎてニセモノっぽく見えるし…。これは歴史に興味ないと非常にキビシイなぁ~と。正直大変につまらなかった!(-゛-;)
目玉となる展示ないし。頑張って「ラムセス2世像」くらい?
挙句「クレジットカード」(2009年 アラブ首長国連邦)「サッカーユニフォームのコピー商品」(2010年 インドネシア)て・・・そんなん見るために1500円払うんかいな!これ本当に大英博物館が持ってるの?うさんくさすぎ。

唯一すごいと思えたのは、ダーウィンの乗ってた船ビーグル号にあったクロノメーターか。大航海の命綱ともいうべきクロノメーターの実物を間近で見れてよかった。(想像してたのよりずっと大きかった!)


大英博物館展 -100のモノが語る世界の歴史-
9/20-1/11(月) 神戸市立博物館


神戸市立博物館




長いものに巻かれろ
「ムーラン」(2012年 原題「巾幗大将軍」 監督/田有良 主演/江若琳)
全40話
ムーランDVD-BOXI/エレイン・コン,チェン・スーチェン,ユエン・ホン

¥10,800
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巾幗は女性という意味らしい。女大将軍ってタイトルか。
ディズニー映画とは話は違います。元々ムーラン(木蘭)の物語は中国の伝承の芝居らしくて、父親の代わりに男装して出征し敵をやっつけて手柄を立てた女性の話。

――男勝りで曲がったことが大嫌いな華若蘭は華家の四女。上の姉たちは皆遠くへ嫁に行き、老いた父母と妹と暮らしている。ある日村の仲人の王さんが華家に見合い話を持ってきた。容姿端麗な末娘・玉荷は相手が名家の坊っちゃんと聞いて心弾ませるが、実はその見合い話は玉荷ではなく若蘭にであった。一方若蘭は相手が旧知の"本の虫(ヘタレ)"と知って拒否するが、玉荷が自分が代わりに嫁に行くと言い出す。あんな奴に嫁いだら妹が不幸になる…若蘭はやはり自分が嫁に行くと返事をするのだった。

隋国は北の部族ジュウゼンと国境を争っている。いよいよ本格的に戦となり各戸に召集令が出された。結婚式も間近という時に父が徴兵されると知った若蘭は、年老いて足も悪い父を戦に行かせるわけにはいかないと、自分が代わりに華家の男子として召集令に応じることに。男装し父の鎧を身に着け夜中に馬に乗って出かけた…――

主人公ルオラン(若蘭)なのになんでムーランってタイトルなんだろうね。
これ歴史ものあるいは戦乱ものと思わせといて見事に女子向けに作られてておもしろい!
勝気だけど本当は女の子らしい男装ヒロイン。たぶん男性にはこのヒロインの心情はいろいろとわからない部分が多いかもしれない、でも女子にはとってもわかるわかる。(・∀・)

物語は大きく分けて二つ。一つは男装して戦に参加した若蘭の目線で繰り広げられる戦乱もの。もう一つは芸妓として宮中に入った玉荷が翻弄される歴史陰謀もの。これが同時展開していくのが面白い。ただ若蘭の話は戦乱よりも恋愛ものかもしれない。若蘭と隋の第三皇子・楊俊、許嫁の趙宇の不思議な三角関係というかなんというか…。強くて優しくてパーフェクトな楊俊に惹かれながらも、ダメダメお坊っちゃん趙宇が放っておけない。真逆のタイプの二人の男性にはさまれてどうしよう、な少女漫画のお決まりパターン。
コメディ要素も多くて殺伐とならないよう工夫されてる。笑いもあり涙もあり、緩急つけていい所で引いたり、連続ドラマとしてよく作られてる脚本。
終盤は二つの物語がからまり合い、大切なものを守るために様々な相手と戦う若蘭を描いていく。戦うといっても彼女の戦いは武力ではない。どう戦うかは、見てのお楽しみ。

若蘭を演じるのは香港女優エレイン・コン(江若琳)。さばさばしてて頼れる姉貴的な強さと、モデルらしいくっきり整った容姿と女性らしさ、笑顔の爽やかさ。この人は元気印が似合う。コメディはとても似合う!かわいい!
男装もののラブストーリーって、男装ヒロインから見たら相手のイケメン男子が優しくしてくれることに胸キュンしてればいいけど、そのイケメン男子は結局"男の子に"優しくしてるんでしょ、って風にどうしてもツッコミ入れてしまうので相手役の楊俊はイマイチかっこ良く見えない。歴史上でも英雄色を好むって言って、それは男色であることも多かったので、そういう目で見てしまう見てしまう。(´д`lll)
そしてもう一人の相手役の趙宇は「織姫の祈り」でリン将軍やってたユェン・ホン(袁弘)。キャラ的には正反対だけどなんか生真面目過ぎてイラッとくるところなんかが同じでイヤ…。
楊広が「乱世英雄呂不韋」で陰湿な宦官・趙高を演じてたマー・ユィコー(馬浴柯)。つい最近見たばかりの「隋唐演義」のイメージが強すぎて最初はなんだこの貧弱な楊広は?と思ったけど、ネクラで陰険というこちらの楊広もなかなかクセになる味わい。[ここからネタバレ-----でもラストは意味わかんなかった。彼は一体何を失ったと言うんだろう?実は玉荷が好きだったのか??-----ここまで]

男は名誉のために戦えるけど、女は名誉なんて関係ない、ただ目の前のものを、身近なものを守るためにしか戦えない。そこを理解せず普通の将軍の女バージョンだと思って見ると「なんで敵をやっつけないんだ!」ってイライラするだろうな。
これはやっぱり女子向けドラマです。


ドラMAXアリーナ
一話目無料。



長いものに巻かれろ