あさひのブログ -116ページ目
「天下無賊(TVドラマ・全22話)」のあらすじ。
ざっくり解読なので間違ってるところもあるかもしれません。

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[第14集]
王海天と浩哥は互いに息子を人質にとられるという状況で膠着状態になるが、ついに浩哥が王薄と王麗を逃すよう命じる。王海天は安天龍を解放し拳銃を浩哥に投げ渡す。拳銃には銃弾が入ってなかった…。
王海天は捕えられ地下に監禁される。浩哥は二つの古紋碗の所在を問うが、王薄が持っているのは大きい方だけだと知る。王海天は古紋碗を差し出す代わりに王薄と王麗に危害を加えないでほしいと頼むが、浩哥は王海天が駱駝を死に追いやったことを許せない。

劉小漁は図書館で安天龍と会い、さりげなく腕時計を見せてほしいと頼む。天龍は失くした時計に愛着があったのでそれと同じものを作ったのだと言い、小漁が気に入った様子を見て腕時計をそのままプレゼントする。それは以前シャーケンらの洗車屋で回収したものをそっくりだった。
図書館に万金油と四姑娘が現れる。浩哥の命で天龍を迎えに来たのだ。天龍は劉小云(小漁)の事が好きで留学はしたくないと言い出し二人はあきれ返る。

王薄は警察に、王海天が潜伏しているとして浩哥の別荘の場所を通報する。すぐに警察が別荘を包囲し突入するが、すでにもぬけの空だった。

海天が王薄に渡したケースの中には骨董品の数々、そして小さな飛行機のおもちゃが一つ入っていた。王薄は幼い頃母から、父はパイロットで世界中を飛び回っているので帰ってこないと聞かされていた。ある日母の友人と名乗る男がやってきて、王薄は彼に父の事を話した。男は王薄の話をとても嬉しそうに聞いて、そして一緒に紙飛行機を飛ばして遊んだ…その男は実は王海天だったのだ。
浩哥から王海天は古紋碗と引き換えだと連絡がある。王麗は、王薄が古紋碗を必要としていたのはそもそも父の汚名を晴らすため、その父を失っては意味がないと説得する。
指定の場所で、王薄は浩哥らに古紋碗を引き渡す。王海天を残して浩哥の車は走り去って行った。だが王海天は薬を打たれておりすぐに気を失ってしまった。

小尾巴はトントンに会いに行くが、病室にトントンの姿はない。看護師に訊くとトントンは容体が急変し今手術中だという。小尾巴は泣きながら無事を祈る。

[第15集]
白警部のお見舞いに行った李永年は病院で小尾巴とすれ違う。彼の後ろ姿が博物館の防犯カメラの映像の少年と似ていると気づいた永年は聞竹に調査を頼む。

トントンの手術は成功、小尾巴はひと安心する。トントンには心優しい人がお金を出してくれることになり、もうお金の心配は必要ないと聞いて小尾巴はこれで病気も治ると喜ぶ。
小尾巴と話をすることができた聞竹は、彼が妹分のトントンをとても大切にしていること、そして世間は金がないと何もしてくれないと思っていること、大人を信用できなくなっていることなどを知る。

小尾巴を探して街を歩いていたシャーケンと鉄軍。いきなり現れた黒服の男に襲われシャーケンは拉致されてしまう。男らは鉄軍に、シャーケンは小尾巴と交換だと言って走り去って行った。
鉄軍が途方に暮れて自宅へ戻ると、そこにはあの紋碗と小尾巴の書き置きが。そこにはシャーケンと鉄軍への感謝の気持ちと、古紋碗を博物館に返しておいてほしいと書いてあった。
シャーケンが連れてこられたのは小上海の元だ。小上海は小尾巴が古紋碗を持っていることを突き止めていた。シャーケンに小尾巴の居場所を問うが知らないと言うため殴る蹴るの暴行を加えるのだった。

劉小漁は安天龍にデートに誘われる。天龍はどうやら今はホテルに滞在しているようだ。二人がとある高級ホテルへ入っていくのを確認した李永年は受付に安浩一らが滞在しているか調べてもらうが、偽名を使っているようで滞在記録はない。一方、小漁と共にエレベーターに乗り込んだ天龍は教頭に見つかり、小漁は有無を言わさず追い返される。彼らがエレベーターから降りて来たところを目撃した李永年は教頭の姿を見てやはり浩哥がここにいると確信する。
天龍は自由に恋愛もさせてもらえないのかと怒るが、浩哥はまもなく出国するのに恋にうつつをぬかしているんじゃないと諭す。だが天龍の頭の中は劉小云(小漁)の事で一杯だ。
李永年の指示で秘密裏に警察官がホテルを包囲する。永年らが突入しようとしたその時、頭上から人が落ちて来た。即死のその男は、英特だった…。警察がホテルを包囲しているのにいち早く気づいた浩哥は即座に逃亡する。非常階段を使い配電設備を通って逃げおおせた。

白警部がようやく退院し李永年らの部署へやってきた。皆は復帰を喜ぶが、白警部はもう年も年なので警察を辞める事にしたと言う。そして皆で力を合わせてこの難事件を解決してくれと言うのだった。

王海天は大量の筋弛緩剤を投与されていたため、意識はあるものの体はほとんど動かせず車椅子の生活となる。王麗は懸命に彼の介護をする。
ある日彼らの部屋に警察が見回りにやってきた。身分証の提示を求められ、王海天は田舎から急いで出てきたので身分証を忘れたと言ってごまかしたが、早いうちに場所を変えた方がよさそうだ。
だが王薄らが目を離していたその間に、王海天は窓から身を投げた…。

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主な登場人物



浩哥(A):本名は安浩一。窃盗組織・浩グループのリーダー。
教頭(B):本名は高剣偉。浩哥の側近。
万金油(C):本名は万大川。浩グループの一人。四姑娘に惚れている。
四姑娘(D):本名は林清美。浩グループの紅一点。
英特(E):浩グループの一人。
安天龍(F):浩哥の息子。劉小云に惚れている。
駱駝:浩哥のかつての仲間。18年前に捕まり死刑となった。
小上海(G):謎の女性。浩哥に古紋碗を盗み出すよう依頼。

王薄(H):自分と母が苦しい生活を強いられることとなった元凶の父を憎んでいる。
王麗(I):王薄の婚約者。王薄には危険な事に関わらないで欲しいと思っている。
王海天(J):王薄の父。18年前の窃盗罪で服役していたが脱獄。

李永年(K):刑事。
聞竹(L):婦人警官。夫を亡くし幼い娘と二人暮らし。
劉小漁(M):新人婦警。安天龍には劉小云という偽名を使う。
楊慶:若手刑事。
羅振華:刑事。
白:李永年らの上司。怪我を負い入院していた。

小尾巴(N):孤児院育ちの男児。古紋碗窃盗に加担したが逃げ出した。
トントン:小尾巴の親友の女児。白血病に冒されている。
シャーケン(O):お人よしの青年。鉄軍の家に居候している。
鉄軍:シャーケンの友人。なんだかんだで面倒見の良い男。

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Youtubeで見れなくなったので土豆で見ました。

昼メロの宿命というか、次々と人が死んでいくパターンに入ったかな。しかもここんとこちょっとカッコ良くなってきてた英特が最初の犠牲者だなんて…はっきりとは描かれてなかったけど多分警察が来てるの知った英特が浩哥にメールで知らせて、直後誰かに突き落とされたか自分で落ちたんだよね。自分で落ちるってことはないか?でも自分が時間稼がなきゃみたいな仁義ものな展開かも…?

四姑娘がTV見て「你快看。景岗山、太帅了!我可喜欢他了。」って言ってんだけどw


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「天下無賊(TVドラマ・全22話)」のあらすじ。
ざっくり解読なので間違ってるところもあるかもしれません。

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[第12集]
于凡(ユー・ファン)は初日に爆発事件があったことで不安になり、警察に今すぐ古紋碗を返せと要求する。当初から本物を用いることに危機感を持っていた羅振華は彼の言う通り返却することに。李永年は振華が古紋碗を返したことを知り、ユー氏の帰路が危険だと急いで彼の車を追う。
浩哥はユー氏の電話を盗聴し彼が今日警察へ古紋碗を引き取りに行っていることを知っていた。ユー氏の車に細工をし、とある路地にさしかかったところで車内に毒ガスを噴出させる。万金油が古紋碗を回収しようと近づくが、パトカーがやってきている事に気付く。だが見るとフルフェイスヘルメットを被った黒服の男が車の窓を開けて古紋碗を奪おうとしている!教頭がかけつけ男を倒そうとするが相手も手練れで勝負がつかず、パトカーが近づいてきているため撤退を余儀なくされた。
李永年らは車内からユー氏を救出。古紋碗の箱も無事あった。ユー氏が中を確認すると、しかし中は空っぽだった…。

振華はユー氏の古紋碗が奪われたのは自分の責任だとし、そして警察の体面を保つためにもすぐに万金油を逮捕しようという。だが永年はやはり、万金油も安天龍もその背後関係が把握できるまでは手を出すべきでないと主張。
小漁は自分のスマホをその安天龍が持っているようだと報告する。代わりに残っていた彼のものと思われるスマホには、間違えて持ってきたこのスマホを返したいから会いたいとメールが入っていた。永年は小漁を彼に近づかせて調べようと提案。

刑務所の王海天は頭が痛いと偽って医務室へ。隙を見て体温計を飲み込み処置室へ運ばれるが、これは彼の策。海天は医師らを殴り脱獄した。そして知り合いに安天龍という人物を調べるよう頼む。

古紋碗を奪った黒服の男は…それはもちろん王薄だ…地下駐車場にとめておいた車に戻る。だが既に浩哥らが王薄の足取りを掴んでいた。王薄は逃げようとするがすぐに取り囲まれる。そこへタイミングよく王麗がバイクでかけつけ、王薄はまんまと逃走した。

王薄はユー氏のあのハードディスクを匿名で警察に送りつける。ユー氏は警察に呼び出された。ハードディスクを見て、これを持っていた人物が前々から自分の古紋碗を狙っていたのだと溜息をつく。永年が重要参考人の写真の束を見せると、その中から王薄の写真を指し示した。

聞竹と羅振華は白警部のお見舞いに行く。警部は頑固者の永年とは意見が合わないことも出てくるかもしれないが、仲間なのだから力を合わせて事件に立ち向かっていってほしいと告げる。
その時、王海天が脱獄したとの報せが。白警部は王海天は理由なく脱獄などする男ではないと言う。警部は18年前、王海天と劉天龍、そして安浩一の三人組の盗賊団を捕えようとした。王海天は警察に協力したため刑は軽くなるはずだったが、彼が隠し持っていた盗品が発見されたことで無期懲役となったのだ。

安天龍が学校でサッカーを楽しんでいるとそこへ王海天がやってきた。海天は天龍に頼んで浩哥に電話をかけてもらう。刑務所にいるはずの王海天からの電話に浩哥は驚く。海天は浩哥が自分の息子・王薄に手を出すなら自分は安天龍をどうするかわからないと脅迫するのだった。
その頃、浩哥の仲間らは王薄の自宅へ。中は無人のように見えたが、隠れていた王薄と王麗を発見し激しい戦闘となる。王麗はナイフで切り付けられ負傷する。王薄が四姑娘を人質にとるが彼らは動じない…が一人、四姑娘に惚れている万金油だけは彼女を助けるため仲間を制止する。(ええっダメダメじゃん!!)
膠着状態のその時、浩哥から撤退命令が。

トントンのお見舞いに来た小尾巴。トントンはもう死を覚悟していると言う。小尾巴は病気は絶対良くなると言うが涙が抑えられない。

[第13集]
劉小漁はまた学生に扮し、大学のキャンパスで安天龍と待ち合わせる。小漁に気がある天龍が彼女を口説きはじめたため、頭にきた小漁はさっさとスマホを交換して立ち去ってしまった。李永年はプロとして失格だと彼女をこっぴどく叱りつける。

王薄は隠れ家で王麗を休ませる。負傷した王麗のために海天は医者を連れてきた。
海天は息子に18年前の事件の事を話す。彼と浩哥と駱駝の三人は義兄弟の契りを交わした仲間だった。だがある時分け前で揉めて亀裂が生じ、18年前に海天と駱駝が墓荒らしをした時に駱駝は海天が警察と通じてるのではないかと疑った。それを知った海天は浩哥と駱駝が自分の妻子に危害を加えるのではないかと恐れて警察に駱駝を売った。
王薄は母と自分が逃亡生活を強いられたのは全て海天のせいだと突きつける。母は重い病気にかかり、それでも息子に父を恨まないようにと、そして紋碗を探し出して父の汚名を雪いでくれと頼んだのだった。母が死んだ時、父親はいなかったのだと王薄は自分に言い聞かせたのだった…。
まだ息子に許してはもらえないと悟った海天はその場を去る。王薄は医者の処方してくれた薬を買いに出かける。だが、浩哥の仲間らが王麗を診察した医者を突き止め隠れ家へ向かっていた。海天は彼らに気づき(なんで?メンバーの顔誰も知らないよね?)急いで後を追うが、一歩遅く王麗は連れ去られてしまった。海天は戻ってきた王薄に状況を話し、王麗を助けるため浩哥の別荘へ向かう。

小上海は古紋碗を持っているのが浩哥と因縁のある王海天らだと知る。実は18年前、小上海の父は彼らの起こした事件のために死んだ。彼らは18年前の事件の恨みで争っているが、どちらが勝つにせよ、小上海もまた父の恨みを晴らすと心に誓うのだった。

劉小漁は再度安天龍に近づくため大学のカフェテリアへ。案の定、天龍は小漁の所へやってきて二人は楽しく食事をとる。小漁は自分は"劉小云"だと名乗った。

洗車に精を出すシャーケンの元に小尾巴が戻ってきた。そしてまた一緒に暮らすことにするが、家に戻ると何者かに荒らされている。鉄軍は小尾巴の持っていた紋碗が狙われていると確信する。

王薄と王海天は闇にまぎれて浩哥の屋敷へ忍び込み王麗を探すが、それを予測して待ち構えていた浩哥らに捕えられる。だがそこへ何も知らない安天龍が戻ってきた。王海天は彼に拳銃を突きつける…。

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主な登場人物



王薄(A):体育教師。父の冤罪を晴らすため古紋碗を探している。だが父の事は憎んでいるようだ。
王麗(B):王薄の婚約者。王薄には危険な事に関わらないで欲しいと思っている。
王海天(C):18年前の墓荒らしの罪で服役中の男。王薄の父。

浩哥(D):本名は安浩一。窃盗組織・浩グループのリーダー。
教頭(E):浩哥の側近。
万金油(F):浩グループの一人。四姑娘に惚れている。
四姑娘(G):浩グループの紅一点。
英特(H):浩グループの一人。
安天龍(I):浩哥の息子。博物館で見かけた劉小云に惚れている。
駱駝:浩哥のかつての仲間。18年前に亡くなった。本名は劉天龍。
小上海(J):謎の女性。浩哥に古紋碗を盗み出すよう依頼。

李永年(K):刑事。
聞竹:婦人警官。
劉小漁(L):新人婦警。安天龍には劉小云という偽名を使う。
楊慶:若手刑事。
羅振華(M):刑事。
白(N):李永年らの上司。怪我を負い入院中。
ユー・ファン(O):会社社長。古紋碗の所持者。粉飾決算の証拠が入っているハードディスクを王薄に盗まれた。

シャーケン:お人よしの青年。鉄軍の家に居候している。
鉄軍:シャーケンの友人。なんだかんだで面倒見の良い男。
小尾巴:孤児院育ちの男児。古紋碗窃盗に加担したが逃げ出した。
トントン:小尾巴の親友の女児。白血病に冒されている。

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安天龍くん…あほだ。どーしょーもない子だ。でもイケメンなので何をやっても許されるっていうかかわいいっていうか…でもホントあほだ。まさかこの子と小漁をくっつけるとは予想だにしなかったよ。でもこの二人のラブコメ好きw

本筋は急展開になってきた。
ずっと地味ポジションだった英特がカッコイイよ。なんか今まで悪役は浩哥も含めて生ぬるすぎって思ってたから、やっと、やっとね。こういうのが見たかったわけよ。でももーっとえげつなくてもいいよ。(お昼の番組だったらあんまり酷い事はできないか…。)


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「天下無賊(TVドラマ・全22話)」のあらすじ。
ざっくり解読なので間違ってるところもあるかもしれません。

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[第10集]
警察はシャーケンらの洗車屋に現れた禿げた中年の男が闇の世界では情報通として知られる万大川であることを突き止める。彼は大盗賊として知られる"浩哥"の下で動いていることも分かってきた。

李永年は事件後ずっと気になっていた許夫人の元を訪ねる。すると先に聞竹が娘の笑笑を連れて訪問していた。彼女は夫を亡くすというつらい状況を同じくする者として、許夫人を励ますのだった。
宋暁克の命日に永年は彼の墓参りに行く。ちょうど聞竹も娘を連れてやってきた。永年は笑笑のためにも、この危険な仕事は辞めた方がいいと勧めるが、彼女は亡き夫が目指していた犯罪の無い世の中を築くため、まだ辞めるわけにはいかないと言うのだった。

鉄軍は小尾巴が寝ている間に、ずっと気になっていた彼のリュックの中を覗いてみる。中にあったのは新聞にも載っていた、賊に盗まれた碗だ!鉄軍はやはり小尾巴が賊の仲間だと確信し、厄介な事になったと心配する。だがお人よしのシャーケンは子供が盗みなどするわけがないとまったく信じない。

もう一つの古紋碗がまた三都博物館の展覧会に出展されると知った浩哥。仲間らはこれは明らかに罠であり手を出すのは危険だと反対するが、浩哥は己のプライドにかけてこの機を逃すことはできない。彼の本気を感じ取った仲間らも浩哥のため、そして各々のプライドをかけて再び古紋碗を奪取する計画を練り始める。
安天龍は許志云殺害の件もあってすぐに海外留学することになっていたが、新たな"仕事"の始動に気づいて自分も参加したくてソワソワする。

ある朝、王薄の自宅に警察がやってくる。博物館に残っていた血痕から王薄を突き止めたのだ(どうやって!!??)。王薄は任意同行される。
王麗は刑務所の王海天に面会し、王薄が古紋碗に関わったことで連行されたことを伝える。海天は噂で今回の事件には浩グループが関わっていると聞いており、浩哥に関わることは非常に危険なので手を引くようにと忠告する。
王薄は取り調べを受ける。なぜ事件当時博物館にいて、血痕が残っているのかと問われ、恋人と一緒に見に来ていて、何者かに切り付けられたからだと手の傷を見せる。永年は王薄の自宅から盗まれた古紋碗と同じものが発見されたといって逮捕しようとするが、鑑定の結果押収された紋碗は全て贋作であったことが分かり、王薄は釈放された。

王麗は王薄が無事釈放された事に安堵する。だが王薄は所持していた古紋碗が全て贋作だと鑑定されたことに釈然としていなかった。ダミーも混ぜていたとはいえ一つは本物だったはずなのに…。王麗は以前深夜に物音がした事を思い出し、もしかしたらあの時泥棒に入られて贋作とすり替えられたのではと言う。
そして王海天から教えられた浩哥という人物が古紋碗を狙っていると告げる。王麗がまた海天に会いに行ったと知って王薄は機嫌が悪くなるが、やはり列車で会ったあの男らが浩哥らで、自分と古紋碗を奪い合う運命にあると知る。

三都博物館の新しい防犯・警備システムを調べた結果、最も厄介なのは赤外線による感知システムだった。人など熱を持つものの動きを察知して警報が鳴る。浩哥は、ならば熱を左右する、空調設備を掌握してしまえばいいと提案。また展示ケースは密閉式になっており中には特殊な気体が詰められており、この気体の濃度が薄まると警報が鳴る仕組みだ。

王薄は明日の展覧会へ行ってユー氏の古紋碗と、それを必ず奪いにくるだろう浩哥を見に行ってやろうと言い出す。王麗はまだ王薄が古紋碗にこだわって危険な事に足を踏み入れようとすることに腹を立てる。そして病院で会った幼いトントンの事を話し、人生は不公平だと嘆く。王薄はその姿を見て、古紋碗の無事を見届けたら、トントンに寄付をしようと提案する。

シャーケン達の職場に一台の車がやってくる。小尾巴はそれが浩哥の刺客と気づき大急ぎで逃げ出す。

[第11集]
小尾巴らは浩哥の刺客に追われトイレに逃げ込む。そこにいたオカマの助けでなんとか刺客の手を逃れるが、オカマは鉄軍を気に入って追いかけてくる。またもや逃げ出しとあるクラブへ逃げ込む。オカマをまいてホッとしたのもつかの間、そのクラブでは丁度浩グループが安天龍の送別会をしていた。小尾巴は見つかり大急ぎで逃げ出す。シャーケンは小尾巴の後を追おうとするが鉄軍が厄介なことに関わるなと引き留める。
小尾巴は万金油に捕まりそうになるがちょうど巡査が通りがかったため運よく逃れることができた。

その夜、三都博物館に一人の賊が侵入し見回りの警備員を殴り倒す。赤外線を潜り抜け展示ケースに穴を開け古紋碗を持ち出す。だが警報によって警備員に扮した警察が駆けつけ彼を取り囲む。男が覆面を外すと・・・それは李永年。犯行を想定してシミュレーションしてみたのだ。(ってコラーッ!視聴者なめとんのか!!)

翌日、万金油は三都博物館に入館。服に仕込んだ小型カメラで館内を撮影する。が、館内には昨夜出国したはずの安天龍の姿が。それを知った浩哥は計画を中止させる。
館内には客に扮した李永年らもいた。(あれ?警備員に扮するって言ってなかったっけ??)永年は万金油と帽子を目深に被った男が何か話しているのを見つけ小漁に連絡。学生に扮した小漁が帽子の男にわざとぶつかると、男は小漁の名札を見て、自分は同じ学校に通う安天龍だと言った。

王薄は、やはり三都博物館にやってきた。だが入館せず隣のボイラー室へ潜入して細工を施し、小規模の爆発を起こさせる。爆発音で館内は騒然とし客は逃げ出す。潜入していた警察は皆古紋碗を防衛。永年は小漁に帽子の男の後を追わせる。
天龍は入口に預けてあった小漁のスマホをわざと持って行く。
離れから様子を窺っていた浩哥は逃げる客の中に王薄の姿を見つける。王薄はこちらの存在に気付いているかのように挑発的な表情を浮かべていた。

その頃、王麗はトントンのお見舞いに。果物や可愛い洋服をプレゼントする。トントンは王麗に自分のママになってほしいと言う。そして、自分の病の治療には膨大なお金がかかり、その工面のために孤児院の先生は奔走して辛そうに見えるので、自分は早く死んだ方がいいと言い出す。王麗は馬鹿な事を言わないでと叱るが、トントンは本当は死ぬのは怖いと告白するのだった。

浩哥は自ら天龍を空港まで送る。天龍に、これからは自分の事は自分で決めて行動していかなければならない、だがいつでも守ってやると言って、彼を送りだした。
…が、天龍のパスポートは切れていて出国できなかった(ってオイ!!コラッ!!どんなコメディだ!!)

小尾巴は自分の持ってる古紋碗が浩哥の手に渡らないようにとある場所に埋める。そしていつか博物館に返して、その報奨金でトントンを救うのだ。
シャーケンは小尾巴が心配だ。鉄軍は小尾巴が盗人だと何度も説明するが、シャーケンは全く信じない。そして小尾巴は戻ってきた。鉄軍はシャーケンに彼のリュックに入っている古紋碗を見てみろと促し、シャーケンはこっそりリュックの中を覗くが碗は入っていない。シャーケンが自分を疑っていると知った小尾巴はまた出て行ってしまった。

羅振華はまず万金油を逮捕しようとするが李永年が反対する。万金油を逮捕すれば黒幕を逃す可能性があるからだ。真相を突き止めてからでないと手を出すべきではないと主張する。二人の意見は妥協を許さず物別れに終わる。

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主な登場人物



浩哥(A):本名は安浩一。窃盗組織・浩グループのリーダー。
教頭:浩哥の側近。
万金油(B):本名は万大川。浩グループの一人。
四姑娘:浩グループの紅一点。
英特:浩グループの一人。
安天龍(C):浩哥の息子。何不自由なく育てられたボンボン。
駱駝:浩哥のかつての仲間。18年前に亡くなった。

王薄(D):体育教師。父の冤罪を晴らすため古紋碗を探している。
王麗(E):王薄の婚約者。孤児院育ち。
王海天(F):18年前の墓荒らしの罪で服役中の男。王薄の父。

シャーケン(G):お人よしの青年。鉄軍の家に居候している。
鉄軍(H):シャーケンの友人。なんだかんだで面倒見の良い男。
小尾巴(I):孤児院育ちの男児。古紋碗窃盗に加担したが逃げ出した。鉄軍の家に居候している。
トントン(J):小尾巴の親友の女児。白血病に冒されている。

李永年(K):刑事。三都博物館の古紋碗盗難事件を追っている。
聞竹(L):婦人警官。夫に先立たれ娘の笑笑と二人暮らし。
宋暁克:李永年の学生時代からの友人で聞竹の夫。永年に射殺された。
劉小漁(M):新人婦警。
楊慶:若手刑事。
羅振華(N):刑事。

許志云:骨董収集家。古紋碗の所持者。三都博物館で催されていたのは彼の所蔵展である。
許夫人(O):許志云の妻。

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うーん・・・ひどい脚本だ。意味のないシーンが多くね?李永年、こいつアホか?敏腕刑事どころかトンデモ刑事にしか見えないんだが。お前の言う事は突拍子で説得力なさすぎだよ、困った奴だ。
ミステリ部分以外はお昼のドラマとしては結構いい感じなんだけど、それ以上に警察チームがアカンすぎてほんまにアカンでこれ。もうこれ以上警察を描くな、傷口が広がる!(´Д`;)


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「サンブンノイチ」と一緒に借りたのがこれ。
もう現代劇でいい、アクションものでいい、レオン・ライ(黎明)がカッコ良く主役張ってる作品が見たい!ってことで。

「ゴッド・ギャンブラー 賭神伝説」(1997年 原題「賭神3之少年賭神」 監督/ウォン・ジン 主演/レオン・ライ)
103分
ゴッド・ギャンブラー 賭神伝説 [DVD]/マクザム

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またよくよく見ず適当に選んだものだからシリーズものの第三弾だとはつゆ知らず。(´д`lll)
実在した天才ギャンブラーの若かりし日を描くギャンブル・アクションだというが…。

――少年ジョンは裕福な家の子供だったが幼い時に父親を殺され自身も人さらいに攫われる。それを救ったのはギャンブル(というかイカサマ)のプロ、ジンだった。ジンは幼い子供を金で買い自らのイカサマ術を仕込んでいった。
そして十数年後、東南アジア一のギャンブラー「賭神」を決める大会が開かれようとしていた。ジンは手塩にかけて育てた三人の弟子、ジョン、ホウ、ヒンを出場させる。ジョンは大会で優勝すればジンの娘ヒンとの結婚が決まっていた。だが兄弟子のホウはそのジョンの才能に深く嫉妬しているのだった…――

[ここからネタバレ---------
かつては違法賭博や人さらいで儲け今は麻雀店を経営する父を持つセブンは、兵隊あがりの男ロンを新しい用心棒として雇い入れる。偶然にもジョンに再会したセブンは彼に恋してしまう。彼が父の手下に狙われてると知ったセブンはロンに彼を守るよう命じる。ロンはジョンを追い一戦交え、互いの強さを認め友人となる。

賭神大会ではジンの指示でジョンは派手に勝ち進みホウとヒンは目立たぬ程度に勝ち進んで決勝戦へ。決勝戦ではヒンも含め対戦相手が次々と降参していきジョンとホウの一騎打ちとなった。
試合は一旦休憩に入る。トイレに立ったジョンの元にジンがやってきて、この試合はホウに勝たせろと囁く。実は場外で誰が賭神になるかの賭けが行われておりジンはその胴元となっていたのだ。大穴のホウが勝てばジンは大儲けというわけだ。
ヒンとの結婚もかかっているジョンはその命令には従えないと答える。ジンは隠し持っていた銃でジョンを撃つ…。

セブンに助けられ一命を取りとめたジョンだが、大会でホウが優勝し、しかもヒンを娶ったと知って絶望する。様々な後遺症が残る彼をセブンはかいがいしく看病するのだった。
セブンの父の店に借金取りがやってくる。セブンが人質に取られてしまうがそこへやってきたのがジョンだ。ジョンは自分は賭神だと偽り、賭けに勝ったら借金はチャラにするよう交渉。そして見事勝ってセブンを救う。実は怪我の後遺症が残っているふりをしていただけで、彼はずっとジンやホウへの復讐を考えていたのだ。今度開催される世界一のギャンブラーを決める大会で優勝し賭神の名を取り戻すのだ。
だがジョンが生きている事を知ったジンが刺客を差し向けてくる。ロンが刺客を次々と撃退していくが、屋上に追い詰めた最後の刺客にセブンを人質に取られる。刺客を倒すがセブンは屋上から突き落とされた…。
かろうじて命は取りとめたものの生命維持装置をつけられ意識の戻らないセブン。ジョンは彼女にプロポーズし、そして生命維持装置を止めるのだった…。

世界大会で、ジョンはホウと対戦する。ジンはイカサマでジョンの手の内を調べホウに合図を送る。有り金を全て出してさらに賭ける金がなくなったジョンに、ヒンが小切手を差し出す。妻の裏切り行為にホウは憤慨しヒンを殴る。ジョンはヒンの小切手を賭けて勝負に出る。
ホウの手は最後の一枚がハートの10ならストレート、だがジョンの伏せてある札がハートの10だ。これでフルハウスで勝ち…のはずだったが、ジョンが札を返すとそれは別のカードにすりかえられていた。カードすり替えのイカサマ技を持つヒンが小切手を差し出した際にジョンの札をすり替えていたのだ。ホウに殴られたのも全て芝居。ジョンの手はフルハウスではなくただのスリーカードになった。ホウはハートの10はここにあると自信満々に自分のカードを返す。だがそれはクラブの3。実はジョンはヒンがカードすり替えを仕掛けてくると読んで罠をしかけたのだ。ハートの10を持っている風を装ってただのクラブの3のカードをすり替えさせたのだ。ホウの手はノーカードでジョンの勝利。
ホウは負けを認められず暴れジンを殺害するがその後取り押さえられた。
こうして世界一のギャンブラー「賭神」の称号はジョンの手に。(終)

---------ここまで]

うわーなんだこりゃ!
ギャンブルものなら闇社会とか描くノワールあるいは心理戦メインのサスペンスかと思ったのに、なにこれコメディ?ギャンブル・アクション・ギャグじゃね?
レオンがカッコ悪く主役張ってる作品でした!!orz
でもこれ好きかも。(^▽^;) このB級さはちょっとツボった。セブンちゃん…昭和の漫画的なハチャメチャヒロイン。この子が最初っからギャグに突っ走ってて超浮いてて笑える。ギャンブルものによくもこんな青春キャラを突っ込んできたなぁ。
[ここからネタバレ含む---------
殺人(未遂)事件があっても何事もなかったかのように優勝者を決定する大会、ノーミソ貫通しても何一つ後遺症の残らない主人公。いやいやいや…あまりに非現実的。かと思えばセブンが屋上から落ちるところは普通ならファイトーいっぱーつ!で助かるじゃん、それが容赦なく落ちてっちゃったから目を疑った。そこだけリアルかよ。
でもなぜジョンは生命維持装置止めたの?感動シーンぽかったけど意味わかんね。

---------ここまで]

アクションシーンはさすが香港映画って感じで爽快。用心棒ロンを演じるジョーダン・チャン(陳小春)がカッコ良すぎる。見た瞬間あれ?って思ったけどやっぱりこの人あのなんちゃって項羽と劉邦でファン・カイ演ってた人だ。唯一のまともなキャラだしこの人が(キャラ的に)イケメンすぎて他が霞んでる。やばいねカッコイイ。なぜか入浴中に襲われてその引き締まった肉体美をさらけ出してくれるのは女性へのサービスですか?いやとってもステキでしたありがとうございますw そして最初はマッパだけど戦いながら敵の服を奪って身に着けていくっていうアホみたいな展開。こういうアイデアを実写でやってしまう所が本当にギャグだ。

そんなわけで結局主役のはずのレオンは霞んじゃって大して印象にも残らず、みたいな。
口に無理やりチョコ突っ込まれてるとことかヘラヘラして恋人を変人と言い間違えてるとことかどーでもいいシーンだけが印象に残ったよ…orz


TSUTAYA DISCAS
2枚ずつしか借りられない。そしてひと月に4枚借りねば損…。
6勝4敗2引分け。




長いものに巻かれろ

「天下無賊(TVドラマ・全22話)」のあらすじ。
ざっくり解読なので間違ってるところもあるかもしれません。

* * * * *

[第8集]
許志云は拉致され浩哥の別荘の地下に監禁された。浩哥は許氏に古紋碗の行方を問いただすが、許氏は本当に持っていないと言う。不治の病を患う娘の佳佳のために大金を必要としていた彼は、盗難事件が起こる二か月前に範志忠という骨董収集家にそそのかされて古紋碗に保険をかけ、贋作を作ってそれを運送中に破損させて保険金詐欺を働こうとした。だが手続きを任せていた範氏が雲隠れ。許氏は範氏に保険金をだまし取られてしまったのだ。さらに古紋碗も盗まれ踏んだり蹴ったりだと泣いて訴える。
許氏は古紋碗は大小対になっていて、その対の大碗は企業家の于凡(ユー・ファン)が持っていると言う。

許志云の妻から志云が失踪したとの報せが。李永年らは許氏の自宅へ。許夫人の話では志云は一型糖尿病で毎日インスリン注射を打たねばならないので帰宅しない日はないのだと言う。誘拐された可能性を考えて電話に録音機をセットして待つが、身代金要求等の電話はかかってこなかった。

シャーケンと鉄軍、それに結局戻ってきた小尾巴の三人は、暮らしのために仕事を探すことに。小尾巴が洗車屋の店主に頼み込んで、三人は車の清掃人として雇ってもらうことになった。
ある日三人が仕事に励んでいると紺色の車が止まった。車に乗っていたのは安天龍だ。シャーケンは車を洗おうとしきりに勧めるが天龍は突っぱねる。その高飛車な態度に腹を立てた鉄軍が喧嘩を売る。店主が必死になだめてその場はなんとか収まった。
帰宅した三人。小尾巴が騒動の際に天龍からくすねた腕時計を見せる。喜んで売り飛ばそうとする鉄軍だがシャーケンは反対し、持ち主に返してこいと言う。

王麗は王薄がユー氏にハードディスクを返したと言っていたのに実はまだ所持していたことを知って喧嘩になる。だがその時急に腹痛が起こり王麗は病院へ運ばれる。王麗とお腹の子供が心配な王薄。だが医者に容体を尋ねると、彼女は妊娠などしていないと言われる…。

許志云は自力でロープを外し逃げようとするが、その時安天龍が別荘へ戻ってくる。人の気配を感じた許氏は棚の奥にあったアイスピックを手にし、まだ縛られているふりをする。天龍は見知らぬ男が縛られているのを見て興味津々に近づく。機を見て許氏は逃げ出そうとするが天龍に捕まりもみ合いになり、そして隠し持っていたアイスピックが許氏自身の腹に突き刺さってしまった。
間もなく浩哥らが戻って来る。人殺しをしてしまったと震える天龍。許氏はまだ息がある。だがまさか病院へ運ぶわけにもいかない…。

浩哥には18年前に亡くなった"駱駝"という友がいた。駱駝には子供がいた。
(「我一直把公子視如己出」←この台詞の意味がわからない。公子は天龍の事だろう。天龍が自分に似てきてる?それとも駱駝に似てきてるという意味か?天龍は実は駱駝の子?)

李永年は許志云の失踪は古紋碗と関係があるのではと考える。この古紋碗は一対だという。一つは盗まれてしまったが残る一つを狙った輩が許氏を誘拐したのではないかというのだ。再度許夫人の元を訪れ、古紋碗のもう一つはユー・ファンが持っていると聞く。

[第9集]
病院で目を覚ました王麗は王薄から騙していたと批難される。だが王薄もハードディスクの件で嘘をついてたこともあり、帳消しだということで仲直りする。
王麗は病院で、入院している女児トントンと出会う。自分と同じ孤児院育ちと聞いて親近感の沸く王麗。トントンは自分が白血病で長生きはできないと言う。王麗は、孤児院育ちは強いから死なないよと励ますのが精一杯だった。

小尾巴は腕時計を洗車屋の店主に預けるが店主はちゃっかり自分のものにしてしまった。
車の清掃の仕事に精を出すが、またもやあの紺色の車がやってきて、小尾巴はトイレに行くふりをして身を隠す。シャーケンは昨日の美男子が腕時計を取りに戻ってきたのだろうと思ったが、車から降りてきたのは万金油。万金油はシャーケンらに洗車を頼む。シャーケンが昨日の男の腕時計は店主に預けてあると言ったので万金油は店主の所へ行くが、店主はでたらめだと言ってやりすごす。

小尾巴は古紋碗を博物館へ返して報奨金を貰おうと考え、王薄の後をつけて自宅をつきとめ夜間に忍び込もうとする。(なぜ王薄が古紋碗を持っていると考えたのかは不明だ。)

王薄と王麗はユー・ファンが違法賭博に手を染めていることを知り、客を装って麻雀店へ。奥のカジノ部屋でユー氏が賭博している現場を密かに録画し警察に通報、ユー氏はやってきた警察に現行犯逮捕された。
王薄はユー氏が逮捕された後に彼の家へ忍び込み古紋碗を探すが見つからない。

李永年は賭博で逮捕されたユー・ファンがもう一つの古紋碗を持つその人だと知る。その時、許志云が見つかったとの一報が入る。許氏は自動車事故に遭って死んだというのだ。急ぎ事故現場へ。
許氏の車は大型トレーラーと衝突し大破。現場は見通しの良い直線で、許氏からアルコールは検出されなかった。司法解剖の結果、奇妙な事がわかった。遺体は死亡して12時間以上経っている。事故による怪我はひどかったが、直接の死因はインスリン不足によって急激に血糖値が上昇し引き起こされた酸中毒症だった。さらに事故よりも前に致命的な外傷を負っていたことも判明。死体が車を運転して事故を起こしたとでも言うのだろうか。ともかくこれは単なる事故ではなく謀殺であると推測された。

浩哥は小上海に会い、金の入ったスーツケースを渡す。小上海は浩哥が名を落とすことを恐れているのか笑う。浩哥は、古紋碗は元々ひと組のものであるから、もう少し時間をくれたら古紋碗を二つとも持って来ようと提案する。

李永年らは許氏の交通事故の捜査を続ける。許氏の車の後部には白い粉末がついていたことがわかった。そして永年はこのトリックを見破る。既に死亡していた許氏を運転席に座らせ一定速度で走るようハンドルを固定、犯人はもう一台の車でその車を押し出すように追突して前方に停車していたトレーラーにぶつけ、走り去ったのだろう。(うーん…かなりムチャだ…。)だから車の後部にもう一台の車の塗料や白い粉末がついていたのだ。
永年はすぐにこのもう一台の車を探すため、車の修理屋や洗車屋をあたることに。

王薄はユー・ファンが逮捕された様子を写メに撮って柳燕に送りつけた。
王麗は女を作って出て行ったユー氏が逮捕されて柳燕はさぞかし喜ぶだろうと思っていたが、予想に反して柳燕は落ち込んでいた。離婚したとはいえ、ユー氏は彼女が本当に愛した男だったからだ。

シャーケンらの洗車屋に李永年がやってきて、許氏の乗っていた紺色の車が来なかったか尋ねる。シャーケンはその車は一回目は若い男が乗っていて、二回目は禿げた中年の男で、忘れて行った腕時計を取りに来たと言う。永年は店主の元へ。店主は腕時計は返すのを忘れていたんだと言って永年に差し出す。

王薄は改めてユー・ファンのハードディスクを調べる。そしてあるファイルに財務報告書が隠されているのを発見。(なぜか写真を拡大したら発見できたことになってるが、意味わからんぞ。)

DNA鑑定の結果、腕時計から検出された皮膚と、致命傷を負った際に抵抗したと思われる許志云の指爪の中の他人の皮膚は同一人物のものと判明。
李永年らはユー氏の古紋碗をおとりにして犯人をおびき出す計画を練る。羅振華は本物の古紋碗を作戦に使うのは危険だと危惧するが、永年は本物でないと犯人は狙ってこないと主張する。ユー氏が許氏のように命を狙われる危険を考慮して振華がユー氏になりすましてマスコミを呼び、古紋碗を三都博物館の展覧会に出展すると大々的に発表した。そして展覧会当日は永年ら警察が警備員になりすまして待ち構え犯人を捕らえる計画だ。

* * * * *

主な登場人物




李永年(A):刑事。三都博物館の古紋碗窃盗事件を追っている。
聞竹(B):婦人警官。
劉小漁(C):新人婦警。
楊慶(D):若手刑事。
羅振華(E):刑事。

浩哥(F):本名は安浩一。窃盗組織・浩グループのリーダー。
教頭(G):浩哥の側近。
万金油(H):浩グループの一人。
四姑娘:浩グループの紅一点。
英特:浩グループの一人。
安天龍(I):浩哥の息子。何不自由なく育てられたボンボン。
小上海(J):謎の女性。浩哥に古紋碗を盗み出すよう依頼。

許志云(K):骨董収集家。古紋碗の所持者。三都博物館で催されていたのは彼の所蔵展である。
許夫人(L):許志云の妻。
許佳佳:許志云の一人娘。不治の病に冒されている。
ユー・ファン(M):会社社長。離婚し愛人と暮らしている。古紋碗の所持者。
柳燕:ユー・ファンの元妻。

シャーケン(N):お人よしの青年。鉄軍の家に居候している。
鉄軍(O):シャーケンの友人。なんだかんだで面倒見の良い男。
小尾巴(P):孤児院育ちの男児。古紋碗窃盗に加担したが逃げ出した。鉄軍の家に居候している。
トントン(Q):小尾巴の親友の女児。白血病に冒されている。

王薄(R):体育教師。父の冤罪を晴らすため古紋碗を探している。
王麗(S):王薄の婚約者。孤児院育ち。

* * * * *

一話目から出てきてて絶対何かやらかすぞと思ってたイケメン息子がついにやっちまった。最初に逮捕されるフラグが立っちゃったよー。でもこの息子にも何か秘密があるのね。まさか浩哥の側にも過去をめぐるドラマがあるとは思ってなかった。

結局今って本物の古紋碗どこにあるの??(・・;)
許氏の公紋碗は小尾巴が盗んできて…あれ?小上海に渡したやつか。これは贋作だったから許氏の公紋碗は元々贋作?いやでも九爪に見本として本物見せてたよな。やっぱり小尾巴がリュックに入れたまま持ち去ってたのか?そうなると浩哥は小上海に贋作を渡してやりすごそうとした事に…でもそんなのプロならばれるってわかるしクライアントを騙すようなこと浩哥はしないだろ。小尾巴が王薄の家に盗みに入る理由もわからなくなる。


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