中国語でドラマを見る-天下無賊 #6 | あさひのブログ
「天下無賊(TVドラマ・全22話)」のあらすじ。
ざっくり解読なので間違ってるところもあるかもしれません。

* * * * *
[第10集]
警察はシャーケンらの洗車屋に現れた禿げた中年の男が闇の世界では情報通として知られる万大川であることを突き止める。彼は大盗賊として知られる"浩哥"の下で動いていることも分かってきた。

李永年は事件後ずっと気になっていた許夫人の元を訪ねる。すると先に聞竹が娘の笑笑を連れて訪問していた。彼女は夫を亡くすというつらい状況を同じくする者として、許夫人を励ますのだった。
宋暁克の命日に永年は彼の墓参りに行く。ちょうど聞竹も娘を連れてやってきた。永年は笑笑のためにも、この危険な仕事は辞めた方がいいと勧めるが、彼女は亡き夫が目指していた犯罪の無い世の中を築くため、まだ辞めるわけにはいかないと言うのだった。

鉄軍は小尾巴が寝ている間に、ずっと気になっていた彼のリュックの中を覗いてみる。中にあったのは新聞にも載っていた、賊に盗まれた碗だ!鉄軍はやはり小尾巴が賊の仲間だと確信し、厄介な事になったと心配する。だがお人よしのシャーケンは子供が盗みなどするわけがないとまったく信じない。

もう一つの古紋碗がまた三都博物館の展覧会に出展されると知った浩哥。仲間らはこれは明らかに罠であり手を出すのは危険だと反対するが、浩哥は己のプライドにかけてこの機を逃すことはできない。彼の本気を感じ取った仲間らも浩哥のため、そして各々のプライドをかけて再び古紋碗を奪取する計画を練り始める。
安天龍は許志云殺害の件もあってすぐに海外留学することになっていたが、新たな"仕事"の始動に気づいて自分も参加したくてソワソワする。

ある朝、王薄の自宅に警察がやってくる。博物館に残っていた血痕から王薄を突き止めたのだ(どうやって!!??)。王薄は任意同行される。
王麗は刑務所の王海天に面会し、王薄が古紋碗に関わったことで連行されたことを伝える。海天は噂で今回の事件には浩グループが関わっていると聞いており、浩哥に関わることは非常に危険なので手を引くようにと忠告する。
王薄は取り調べを受ける。なぜ事件当時博物館にいて、血痕が残っているのかと問われ、恋人と一緒に見に来ていて、何者かに切り付けられたからだと手の傷を見せる。永年は王薄の自宅から盗まれた古紋碗と同じものが発見されたといって逮捕しようとするが、鑑定の結果押収された紋碗は全て贋作であったことが分かり、王薄は釈放された。

王麗は王薄が無事釈放された事に安堵する。だが王薄は所持していた古紋碗が全て贋作だと鑑定されたことに釈然としていなかった。ダミーも混ぜていたとはいえ一つは本物だったはずなのに…。王麗は以前深夜に物音がした事を思い出し、もしかしたらあの時泥棒に入られて贋作とすり替えられたのではと言う。
そして王海天から教えられた浩哥という人物が古紋碗を狙っていると告げる。王麗がまた海天に会いに行ったと知って王薄は機嫌が悪くなるが、やはり列車で会ったあの男らが浩哥らで、自分と古紋碗を奪い合う運命にあると知る。

三都博物館の新しい防犯・警備システムを調べた結果、最も厄介なのは赤外線による感知システムだった。人など熱を持つものの動きを察知して警報が鳴る。浩哥は、ならば熱を左右する、空調設備を掌握してしまえばいいと提案。また展示ケースは密閉式になっており中には特殊な気体が詰められており、この気体の濃度が薄まると警報が鳴る仕組みだ。

王薄は明日の展覧会へ行ってユー氏の古紋碗と、それを必ず奪いにくるだろう浩哥を見に行ってやろうと言い出す。王麗はまだ王薄が古紋碗にこだわって危険な事に足を踏み入れようとすることに腹を立てる。そして病院で会った幼いトントンの事を話し、人生は不公平だと嘆く。王薄はその姿を見て、古紋碗の無事を見届けたら、トントンに寄付をしようと提案する。

シャーケン達の職場に一台の車がやってくる。小尾巴はそれが浩哥の刺客と気づき大急ぎで逃げ出す。

[第11集]
小尾巴らは浩哥の刺客に追われトイレに逃げ込む。そこにいたオカマの助けでなんとか刺客の手を逃れるが、オカマは鉄軍を気に入って追いかけてくる。またもや逃げ出しとあるクラブへ逃げ込む。オカマをまいてホッとしたのもつかの間、そのクラブでは丁度浩グループが安天龍の送別会をしていた。小尾巴は見つかり大急ぎで逃げ出す。シャーケンは小尾巴の後を追おうとするが鉄軍が厄介なことに関わるなと引き留める。
小尾巴は万金油に捕まりそうになるがちょうど巡査が通りがかったため運よく逃れることができた。

その夜、三都博物館に一人の賊が侵入し見回りの警備員を殴り倒す。赤外線を潜り抜け展示ケースに穴を開け古紋碗を持ち出す。だが警報によって警備員に扮した警察が駆けつけ彼を取り囲む。男が覆面を外すと・・・それは李永年。犯行を想定してシミュレーションしてみたのだ。(ってコラーッ!視聴者なめとんのか!!)

翌日、万金油は三都博物館に入館。服に仕込んだ小型カメラで館内を撮影する。が、館内には昨夜出国したはずの安天龍の姿が。それを知った浩哥は計画を中止させる。
館内には客に扮した李永年らもいた。(あれ?警備員に扮するって言ってなかったっけ??)永年は万金油と帽子を目深に被った男が何か話しているのを見つけ小漁に連絡。学生に扮した小漁が帽子の男にわざとぶつかると、男は小漁の名札を見て、自分は同じ学校に通う安天龍だと言った。

王薄は、やはり三都博物館にやってきた。だが入館せず隣のボイラー室へ潜入して細工を施し、小規模の爆発を起こさせる。爆発音で館内は騒然とし客は逃げ出す。潜入していた警察は皆古紋碗を防衛。永年は小漁に帽子の男の後を追わせる。
天龍は入口に預けてあった小漁のスマホをわざと持って行く。
離れから様子を窺っていた浩哥は逃げる客の中に王薄の姿を見つける。王薄はこちらの存在に気付いているかのように挑発的な表情を浮かべていた。

その頃、王麗はトントンのお見舞いに。果物や可愛い洋服をプレゼントする。トントンは王麗に自分のママになってほしいと言う。そして、自分の病の治療には膨大なお金がかかり、その工面のために孤児院の先生は奔走して辛そうに見えるので、自分は早く死んだ方がいいと言い出す。王麗は馬鹿な事を言わないでと叱るが、トントンは本当は死ぬのは怖いと告白するのだった。

浩哥は自ら天龍を空港まで送る。天龍に、これからは自分の事は自分で決めて行動していかなければならない、だがいつでも守ってやると言って、彼を送りだした。
…が、天龍のパスポートは切れていて出国できなかった(ってオイ!!コラッ!!どんなコメディだ!!)

小尾巴は自分の持ってる古紋碗が浩哥の手に渡らないようにとある場所に埋める。そしていつか博物館に返して、その報奨金でトントンを救うのだ。
シャーケンは小尾巴が心配だ。鉄軍は小尾巴が盗人だと何度も説明するが、シャーケンは全く信じない。そして小尾巴は戻ってきた。鉄軍はシャーケンに彼のリュックに入っている古紋碗を見てみろと促し、シャーケンはこっそりリュックの中を覗くが碗は入っていない。シャーケンが自分を疑っていると知った小尾巴はまた出て行ってしまった。

羅振華はまず万金油を逮捕しようとするが李永年が反対する。万金油を逮捕すれば黒幕を逃す可能性があるからだ。真相を突き止めてからでないと手を出すべきではないと主張する。二人の意見は妥協を許さず物別れに終わる。

* * * * *

主な登場人物



浩哥(A):本名は安浩一。窃盗組織・浩グループのリーダー。
教頭:浩哥の側近。
万金油(B):本名は万大川。浩グループの一人。
四姑娘:浩グループの紅一点。
英特:浩グループの一人。
安天龍(C):浩哥の息子。何不自由なく育てられたボンボン。
駱駝:浩哥のかつての仲間。18年前に亡くなった。

王薄(D):体育教師。父の冤罪を晴らすため古紋碗を探している。
王麗(E):王薄の婚約者。孤児院育ち。
王海天(F):18年前の墓荒らしの罪で服役中の男。王薄の父。

シャーケン(G):お人よしの青年。鉄軍の家に居候している。
鉄軍(H):シャーケンの友人。なんだかんだで面倒見の良い男。
小尾巴(I):孤児院育ちの男児。古紋碗窃盗に加担したが逃げ出した。鉄軍の家に居候している。
トントン(J):小尾巴の親友の女児。白血病に冒されている。

李永年(K):刑事。三都博物館の古紋碗盗難事件を追っている。
聞竹(L):婦人警官。夫に先立たれ娘の笑笑と二人暮らし。
宋暁克:李永年の学生時代からの友人で聞竹の夫。永年に射殺された。
劉小漁(M):新人婦警。
楊慶:若手刑事。
羅振華(N):刑事。

許志云:骨董収集家。古紋碗の所持者。三都博物館で催されていたのは彼の所蔵展である。
許夫人(O):許志云の妻。

* * * * *

うーん・・・ひどい脚本だ。意味のないシーンが多くね?李永年、こいつアホか?敏腕刑事どころかトンデモ刑事にしか見えないんだが。お前の言う事は突拍子で説得力なさすぎだよ、困った奴だ。
ミステリ部分以外はお昼のドラマとしては結構いい感じなんだけど、それ以上に警察チームがアカンすぎてほんまにアカンでこれ。もうこれ以上警察を描くな、傷口が広がる!(´Д`;)


→インデックス