新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -52ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

ここ数日、雨天もあったりして酷暑は温度的には多少下がったが、まだまだ蒸し暑く熱帯な日々は続く。

 

一昨日、自転車で外出し信号待ちしていた時、ふと金木犀の香りが微かに匂った。

そしてその日の朝日新聞夕刊に「なんと律義な。酷暑の夏だったのに、ことしも近所で暦通りに赤い彼岸花が咲いた。」と書かれていた。

どんな酷い夏でも、お彼岸の時期には彼岸花=曼殊沙華はちゃんと咲く。

昨日、自分も近所で見かけました。

画像では赤というよりピンクに見えるが、ちゃんと赤く咲いてました。

夏がいい気になって居座ってるが、秋はもう順番待ちしていると実感。

 

よい秋分の日を!

 

 

 

 

 

 

昨日、ランチでちょっと変わったラーメン店でちょっと変わった品を食した。

京王線笹塚駅沿いに先月から始めた謎多き(?)店へ。

そこそこ目立つ看板に「麵屋吟治ZERO」とある。

ビルの6階で営業中。

だが、ビルのフロア看板の6階には「munasawagi Bar」とある。

よくよく見たら「間借りら~麺店」とあった。(笑)

狭いエレベーターで上がると、いきなり洋楽LPジャケットが飾られれているまさにバーと言う感じ。

どんなラーメンがあるのか?

お品書きを見る。

大まかに「煮干し醤油」、「貝出汁塩」、「まぜそば」、「限定麺」の4種にバリエーションが混じるラインアップ。

煮干し醤油が一推しらしいが、煮干し醤油ラーメンはこれまでも何度も食べたので何となく想像も付くし、貝出汁ラーメンは記憶にある限り笹塚のお隣幡ヶ谷の「不如帰」でかなり昔に食べたくらい。

なので「貝出汁塩ら~めん」をオーダー。

裏にもトッピングメニューがあった。

メニュー真ん中ら辺に「チンピラ玉子」とある。

チンピラ玉子…??

きんぴら玉子と言うならまだわからなくも無いが。(いや判らん・苦笑)

店主に尋ねると「ゆで卵に麻辣醬で作ったタレを掛けた感じ」との事。

せっかくなのでそれもオーダー。

そしてご対面!「貝出汁塩ら~めん」&「チンピラ玉子」の二品。

カウンター越しのBar感も垣間見えるかと。

主役の「貝出汁塩ら~めん」!

澄んだ綺麗なビジュアルです。

出していただいた際に店主が「チャーシューが小さいところになっちゃたんで二枚にさせていただきました。」とおっしゃった。

嬉しいねー、って言うか一見の客なのだからそのまま出せば解らないのに、わざわざ言ってくれるところに店主の誠実さが伺える。

他の客との会話で聞こえたのだが「麺屋武蔵」で修業して、自分なりのラーメンを通販で始めたとの事。

なので、元々が無店舗状態だったのか。

たまたま、本来この店のオーナーとの縁で日中は間借りして営業している。

さてさて、主役のラーメンはと言うと、あっさりながらも麺に油がからみ食べ応えを感じる。

麺が少し平たい縮れ麺で、佐野ラーメンのような雰囲気があったので自家製麺なのか尋ねると特注麺だが店内でよく揉んでこの縮れ感を出しているとの事。

スープはほんのり貝の香りはするが、特に貝を主張している感じはしない。

そして脇役の「チンピラ玉子」。

これはネーミング同様なかなか面白い味わい。

思えば、ゆで卵って家では塩か醤油、稀にマヨネーズで食べるが、そうかぁ、麻辣醬とか

エスニック的なものと合わせていいもんだと思いました。

トッピングメニューも全部店主が自ら仕込みをされている。

 

ちょっと変わったラーメン店で、ちょっと変わったラーメンとトッピングを楽しませていただきました。

お値段は「貝出汁塩ら~めん」\950、「チンピラ玉子」\150で合わせて¥1,100也。

まあまあのお値段でした。

 

 

 

 

 

 

 

「16日、東京・昭島市で行われた交通安全を呼びかけるイベントで、ピーポくんが熱中症で倒れるハプニングがありました。
16日午後1時すぎ、東京・昭島市のJR拝島駅で行われた警視庁のイベントで、一日警察署署長を務めた浜口京子さんとともに交通安全を呼びかけていたピーポくん。しかしその後、駅前のロータリーに移動したあと、突如、人だかりができていました。その中心で横になっているのは、なんとピーポくんです。
警視庁によりますと、ピーポくんは熱中症とみられ、体調不良で倒れましたが、警察署に戻った後、回復したということです。」

(TBS NEWS DIGより)

 

9月も後半に差し掛かったのに、この気温!

とっくに異常気象時代に突入してるのは解っているが、それにしてもおかしい!!

昨日、都内の交通イベントで警視庁のゆるキャラマスコット”ピーボくん”が屋外イベントで倒れたというニュース。

気温がいけないのか?

警視庁がブラック企業なのか?

ぬいぐるみビジネスの警鐘なのか?

「ゆるキャラ」なんて言葉で軽く扱われるが、中の人は生命を賭けた仕事となっている。

そもそも中の人は警察勤務の人物なのか?

それとも専門的な事業所への外注なのか?

もし前者だとしたら、不謹慎ながらもこのケースで死んだら「殉職」となるのだろうか??

 

皆様、日続き天候にご注意くださいませ。

 

 

 

 

 

過日、阿佐ヶ谷まで出向いた際に、駅前にある麵屋「まいど」で夕食を摂った。

つけ麺が人気らしく、店前のメニュー看板もつけ麺がメイン。

「濃厚魚介つけ麵」が売りらしいが、ふと一番下に目をやると「ガーリック豚塩つけ麺」

なるものを発見!

魚介系スープのつけ麺は定番的に多いが、塩味で、ガーリックで、豚!

つけ麺としては、あまり見ない組み合わせだ。

これに決めた!

 

そして出てきたのがこちら!

麺のズームアップ!

乳白&薄黄な色合いのストレート麺の上に海苔とカットレモンが。

つけ汁のズームアップも。

この汁の中にに豚バラが!

豚バラ肉最強!(笑)

他に、カットチャーシューや三つ葉、ねぎなども。

塩味なのであっさり感があるも、そこはガーリックの存在感がしっかり入ってきて、面白い味わい。

麺も、魚介系つけ麺に多いワシワシ極太麺と違い、スルスル入っていく感じ。

軽さと濃さのバランスが良く、ガーリック臭が気になる口内は、トッピングのレモンを最後に絞ってから食すと爽やかだ。

 

お好みなモノ・味が集まっていたので、美味しく戴きました!

お値段¥950也。

 

 

 

 

 

 

自分、葱好きなんです。

ただ、小口切りとかみじん切りとか、葱のシャキシャキ感のあるタイプ。

煮物系にある筒状に切って火が通ったドゥルンとしたのは正直好きではない。

なので、ラーメン屋や立ち食いそば屋さんでカウンターにザルで薬味ねぎがあると超うれしい!(笑)

 

そんな葱好きな自分が、先月食べた「丼ぶり」ものの葱メニュー2つを紹介。

まずは、「松屋」の”ネギねぎ牛めし(並)"。

主役の”ネギねぎ牛めし“にズームイン!

ネギねぎと言うのは、牛めしの上に長ネギのスライスがまず乗っかり、さらにその上にごま油と塩で作られた葱ダレが乗ってるもの。

これらを自分の好きな分量に分けて食う、或いはそのまま一気に搔っ込むも良し。

お値段¥550也。(税込み)

ま、ファストフードですから、変に論ずるものでは無いが、葱好きは一度くらい食べてみて良いと思います。

 

続いて、「かつや」の”ネギねぎラー油のロースカツ丼"(梅)。

期間限定メニューだそうで、白飯とロースカツの間にちょろっとかつお節と長ネギのスライスがあり、カツの上には白髪ネギにラー油ダレがかかっている。

お値段は¥759(税込み)。

ラー油ダレがちょっと甘い?

白髪ネギとカツって合ってるのか…?

正直、期待値を下回った感あり。

結局、葱とご飯で食べ、葱をどけたカツはソースをかけて食べた…。

 

葱とニンニクは古くからスタミナをもたらす野菜と言われてるので、事あるごとに口にしたいと思います。