ねぎ好きが食した2つの丼 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

自分、葱好きなんです。

ただ、小口切りとかみじん切りとか、葱のシャキシャキ感のあるタイプ。

煮物系にある筒状に切って火が通ったドゥルンとしたのは正直好きではない。

なので、ラーメン屋や立ち食いそば屋さんでカウンターにザルで薬味ねぎがあると超うれしい!(笑)

 

そんな葱好きな自分が、先月食べた「丼ぶり」ものの葱メニュー2つを紹介。

まずは、「松屋」の”ネギねぎ牛めし(並)"。

主役の”ネギねぎ牛めし“にズームイン!

ネギねぎと言うのは、牛めしの上に長ネギのスライスがまず乗っかり、さらにその上にごま油と塩で作られた葱ダレが乗ってるもの。

これらを自分の好きな分量に分けて食う、或いはそのまま一気に搔っ込むも良し。

お値段¥550也。(税込み)

ま、ファストフードですから、変に論ずるものでは無いが、葱好きは一度くらい食べてみて良いと思います。

 

続いて、「かつや」の”ネギねぎラー油のロースカツ丼"(梅)。

期間限定メニューだそうで、白飯とロースカツの間にちょろっとかつお節と長ネギのスライスがあり、カツの上には白髪ネギにラー油ダレがかかっている。

お値段は¥759(税込み)。

ラー油ダレがちょっと甘い?

白髪ネギとカツって合ってるのか…?

正直、期待値を下回った感あり。

結局、葱とご飯で食べ、葱をどけたカツはソースをかけて食べた…。

 

葱とニンニクは古くからスタミナをもたらす野菜と言われてるので、事あるごとに口にしたいと思います。