東京ヤクルトスワローズvs読売ジャイアンツ(2023.9.7@神宮球場) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

一昨日、今年2度目になる東京ヤクルトスワローズvs読売ジャイアンツの組み合わせを観戦した。

しかも3塁側で。

スワローズを応燕してるので、3塁スタンドで観戦すると言うのは珍しいのだが、学生時代の友人がG党で、その友人と観戦。

なので、こんな眺めでの観戦に。

ちなみに、この日は始球式で「侍ジャパン」の名監督栗山英樹をコーラスで使う野球界の影のフィクサーとも呼ばれるシンガーソングライターさだまさし氏が登場。

(意見には個人差があります。笑)

さて、この日の両軍先発投手はスワローズが高橋投手。

ジャイアンツが赤星投手。

そして、スターティング・メンバー。

ん?友人と「坂本復帰?でもサード??」とちょっと驚き。

スワローズは不動のサードで4番の村上ですが、3塁側見るとまた新鮮な感じ。

肝心の試合だが、今年は現在セリーグのホームラン・キングであるジャイアンツ岡本選手の2ランが4回表に飛び出る。

ジャイアンツ2点先制。

その裏、スワローズも4番村上選手のタイムリーで1点を返す。

そして5回裏にはオスナ選手のソロホームランで2-2の同点に、

なんとか振り出しに戻すも、この日のジャイアンツ1~3番のベテラン勢の連携で1点を返し3-2と再びジャイアンツがリード。

1点差なので粘って逆転したいスワローズですが、平行線をたどり9回へ突入。

そこで、まさかの坂本選手がダメ押し2ラン!

これで5-2となり、9回裏のスワローズはもはや勝ち越す雰囲気も無いまま、仕事終了…。

5-2でジャイアンツの勝利。

残念だったが、友人ご満悦で、ま、いいか。