新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -12ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

本日、「三井住友銀行 東館 ライジング・スクエア1F アース・ガーデン」に寄った。

なんじゃ?その長ったらしい場所は!と思いながらも、大人気作品であり、自分の大好きな映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のタイムマシンとなったデロリアンが展示されているので赴いた次第。

これは、現在上演中の劇団四季「ミュージカル バック・トゥ・ザ・フューチャー」のプロモーションの一環。

もちろん、これはこの舞台用に作成されたレプリカ。

結構、細かく作られていた。

あの、次元転移装置とか、

時代移行セット部とか、

ファンから見ると嬉しい限り。

ちなみに映画に使用されたデロリアンは数台あって、マニアや映画に関係する施設など点在していると、以前テレビで観た。

そのうちの1つと遥か昔、ユニバーサル・スタジオL.Aで撮ったのを紹介したこともあった。

これこれ!(苦笑)

若気の至り。。。

これを掲載した際も書きましたが、お調子者気質でした…いや今もか。。。(爆)

 

「ミュージカル バック・トゥ・ザ・フューチャー」もとても興味あるが、なまじ大好きな物のリメイク、ましてミュージカルだと、印象が違った時に悔しいので静観してます。

劇団四季ですから舞台セットやパフォーマンスはすごいと思うのですが。

あとチケットも高いし。

御興味のある方は、会場へ足を運んでみてください。

 

なお、このデロリアン展示は明日25日まで同会場にて。

また今後は、

羽田空港 第1ターミナル 2階マーケットプレイス
5月9日(金)~11日(日) 10:00~20:00

クイーンズスクエア横浜 1階クイーンズサークル
5月16日(金)~17日(土) 10:00~21:00
5月18日(日)10:00~20:00

にて展示。

もちろん無料ですので、デロリアン観たい方はどうぞ。

 

 

 

以前ブログで紹介しましたが、久しぶりに東都大学野球1部観戦をしました。

その際、球場内の売店が全て閉まってて、メシを買えなかった時の話。

 

観戦後に安く腹を満たす際の御用達店「日高屋」。

とは言え、値上げラッシュ時代で日高屋も少し値上がっていると思う。

そんな中、惹かれる一品を発見!

それは「ラ・餃・チャ セット」。

半ラーメン+半チャーハン+餃子3個で税込み¥690!!

今時ラーメンは1000円以上、ちょっとこだわった店だとラーメン一杯\1,500~\1,800になっちゃいましたね…。

迷わず頼みました。

半ラーメンと言うが軽めなラーメン一杯という感じ。

これは、リーズナブルです。

神宮球場でメシが買えなかった分、一層美味く感じてあっと言う間に完食。

この日は頼まなかったけど、これにビール付けりゃ文句なし!(笑)

日高屋さんに寄ったら一度お試しください。

 

 

 

 

 

 

毎年、この日はブログに書く事は同じ。

自分が最も好きなロッカー、エディ・コクランの命日にちなんでエディ絡みのネタ。

そろそろネタが尽きるか?と思っていたが、つい先日とある伝説のテレビ番組の昔のビデオを偶然見つけた。

伝説の番組…それは「タモリ倶楽部」!

そして「タモリ倶楽部」名物と言えば、空耳アワー♪!!外国語曲が日本語に聞こえるというあの迷コーナー。

実は、エディの作品も出ていたんですねー。

曲は、エディのラスト・シングルとも言える「Three Steps To Heaven」。

カントリー調のポップチューンだが、歌い出し部分の♪Now There And There~ が、

♫なぜ?厚い… と聞こえる。(笑)

タモさんはエディを知らなかったですね…。(そして短パン姿!笑)

 

今年はエディ・コクラン65周忌。

ご存命なら、今年秋に87歳。

では、最後にエディ・コクランの「Three Steps To Heaven」を2022年にリミックス~ステレオ・サウンド化したバージョンで。

 

 

 

 

 

 

やっと、やっと、やっとこさ当たったんです!

バカリズムのライブです!!

バカリズムを生で観たのは「ゴッドタン マジ歌選手権LIVE」を横浜さいたまの2ヶ所で観ただけ。

実はもう何年も、バナナマン、サンドウィッチマン、バカリズムの3組のライブが発表されると先行抽選~一般販売含めチケット入手すべく頑張ったのでしたが一度も取れた事がない。

ところが、今年「バカリズム案」の最新ライブを行うと知り、先行抽選応募したら初めて当たったのだった。

場所は青山の草月ホールで東京は3日間で4公演。

もちろん全てソールドアウト。

自分は、4月13日の東京千秋楽公演へ。

会場前に着くと、いきなり停まったタクシーから出て来たカズ・レーザーに遭遇というサプライズ!(私服も全身赤色でした!) 

一年前の「かが屋」ライブ同様に横手の通用口ぽい所から入場。

場内は老若男女様々な層の観客で一杯。

改めて、バカリズム氏の人気の大きさ、深さを感じれた。

 

さて、ライブの内容はと言うとコントでも芝居でもなく、バカリズムが気になった事を挙げそれを検証~今後こうしたらどうだ?という案を発表する場。(苦笑)

今回が第10弾。

まず本人出てくるや、「案を発表するって、ザクっとし過ぎて、今いちピンと来ないでしょうね」と宣う。(笑)

「しかも5000円もチケット代払わせて、詳細やあらすじ的な案内も無いなんて、どういう事だ!と思いますよね?」と続ける。(笑x2)

いや5000円はリーズナブルでしょ。

「ただ、こういう事しますってのが上手く伝えられるモノではないので、まずこのステージでこんな事はやりませんよ!と言うのを伝えると消去法で皆さんの頭の中でぼんやりしたイメージが出来るのでは?」と。(苦笑x2)

で、パワーポイント・スクリーンを多用し、特効は無いとか、煽りビデオはないとか、ランウェイは歩かない、等々、ライブ、スポーツ、ファッションショー、演劇、映画、などのあるあるをこれでもかと挙げて、これらはやらない!と言うだけ。(大笑い)

 

そして本編はと言うと…。

まだ一公演残ってるのと映像販売も有るのでネタバレ出来ないのですが、フジテレビで放送中の「バカせまい史」みたいなライブと言えば雰囲気が伝わるかも?

バカリズムが気になった事柄を提示し、それを検証していく。

でも、やはりこの方のスゴイのは、「そこですか?!」という視点、そして「それをこう膨らませるんだ?!」という構築力、さらに「こういう手法で伝えて笑わす」という表現力、この3つが優れている!

最初のネタだけ軽く触れると「おやじの一言」というちょっとした教訓めいた短文が幾つも書かれて、よく居酒屋なんかに貼ってあるのを見た方も多いと思うが、あれに噛みつく。

あれ自体が悪いのではなく、「おやじの一言」として製作者自らの意見と言わないのが腹が立つと。(笑)

それについて思う所バシバシ切り倒し、でも格言自体は良いものだから一文一文を別なシチュエーションの画像に乗せて「こうしたらいいんじゃないか?」と提案するのだが、その発想・手法が抱腹絶倒なのである。

ま、基本、世の中に噛み付いて笑わすという事になるのだが、昔の毒舌ネタ漫才や今だとウエストランドとは違って、もう1つ2つ踏み込んでくるところは快感さえある。

さらには、噛み付いたものの側になって検証し答えを導いてくるので説得力もある。

実はこのライブの仕込みは実質3週間でやりのけたとの事。(苦笑)

本当ならもう少し時間をかけると言っていたが、多忙なので仕方がない。

だが、時間をかけるとどうなるかと言うと、もっと丁寧に仕上げるので、今回は毒を消せないままやってました!とこちらとしてはむしろ嬉しい!!

またアンコールでは、当日朝思いついたオチを足したというネタは、映像商品用ビデオシュートが昨日だったので、千秋楽公演観たものの役得でした!

 

やっぱり、バカリズムは面白い!

この場合の面白さは「笑える」と「構成力」に舌を巻くという感じ。

次回はコントの舞台も観たい!!

 

 

 

 

 

 

 

去る4月7日の2025年度春季「東都大学野球(プレミアムユニバーシティーズ22)1部開幕戦」。

3試合中、これまで第一試合第二試合をアップしましたが、今スレッドでは第三試合について。

第一試合は雨を回避しようと2階席で、第二試合は暖を求め3塁側で、第三試合も夕方に向かい陽の傾きを考え1塁側へ移動。

そうだ、東都野球では日差しの動きによって自分も席をよく移動していた事を思い出す。(笑)

第三試合は亜細亜大学vs東洋大学。

先発ピッチャーは、東洋大が島田投手。

木更津総合出身との事。

対する亜細亜大が武庫荘総合出身の齊藤投手。

試合はと言うと、1回2回とも亜細亜はヒット出塁するが単発に終わり、東洋はヒット出ずに3回を迎える。

3回表の亜大攻撃時、3番芹澤選手の適時2塁打で1点先取すると、続く4番上原口選手が2ベースヒットで出塁し、1死2・3塁となり5番小池選手がタイムリーを放ち2点目。

さらに6番山里選手がセンターへのソロホームランでもう1点追加!。

亜大4-0と大きくリード。

そして、亜細亜大と言うと名物ベンチ前での独特のパフォーマンス。

久々に見た!

まだ受け継がれてるんですね。

このパフォーマンスでさらに気合いが入ったか、4回表にもう1点追加で5-0に。

このまま亜大ペースかと思いきや、東洋の反撃が始まります。

まず、5回裏に6番山田選手がソロホームランを放つ。

すると、8番政所選手が2塁打で出塁し、9番吉田選手もレフトへのヒットで出塁。

1死1・3塁となったところで、1番花田選手はゴロに倒れるがこの間に1点追加。

5-2と東洋大が追い上げ開始。

前半戦終了となったので、トイレと小腹も減ったので売店へ行く。

すると店は全部閉店!?

来場前にコンビニで簡単な食い物は買ったが、買うか迷った5本入りのドライソーセージが残っていたので助かった!(笑)

※学生野球、特に東都大会は店0って事あるので、皆様お気をつけて。

 

さて、後半戦。

7回裏の東洋大攻撃時、7番西川選手がセンターへの2ベースヒットで出塁すると、続く8番政所選手がタイムリーヒットで1点を追加。

これで8回~9回で面白い展開になるか?と期待するも、そうは甘くない。

亜大の4回途中からマウンドを引き継いだ井上投手が最後も投げ試合終了!

 

5年ぶりの東都野球は充分に楽しめた1日にしてくれました!

次はいつ行けるやら…??

 

球場を出ると、すぐ横に在った第二球場はもう取り壊されていました…。