総資本経常利益率という指標は
財務諸表分析のうちの収益性分析の基本中の基本です。
貸借対照表の総合計である総資本額と損益計算書の経常利益を使って収益性を測定する指標のことをいいます。
・総資本経常利益率(%)=(経常利益/総資本)×100
収益性の総合的な指標と見ることができますので、まずは、この指標を計算して、経年比較や他社比較を行います。
また、この式を分解して、
総資本経常利益率=(経常利益/売上高)×(売上高/総資本)×100
→(経常利益/売上高)×100=売上高経常利益率(%)
→(売上高/総資本)=総資本回転率(回)
の二つの指標にして分析をすることで、改善策を具体的に検討することが可能となります。
4/1はエイプリルフール。
世間は入社式が多い一日。新入社員の方々は入社おめでとうございます。
今年はコロナ禍の採用活動になってしまい、本当に大変だったと思います。
その中で変化に対応できた力を自分自身で褒めてあげてください。
そして、これからしばらく続く「新入社員研修」。。。
学生時代はお金を払って学んできました。これからはお金をいただいて学びます。
立場は全く正反対になります。
学び取って、仕事で活かし、成果を出すことは絶対です。
人は、一貫した態度を貫く人物に大きな影響を受けます。
同じことを繰り返し言い続け、どんな時でもブレない人物は、強く人を引きつけます。
リーダーの抱えるビジョンが揺るぎなく、そのビジョンを実現するための戦略につながる決断を下し、その決断と日常の言動が一致している。
このように首尾一貫した「ブレない」リーダーの姿勢に、メンバーは強い影響を受け、自らの行動を変化させるものです。
すなわち、言うこととやることが一致していない、状況によってすぐに信念が揺らぐ・・・「朝令暮改」タイプのリーダーは、メンバーからの信頼を獲得することができません。
本当に強いリーダーシップを発揮しようと思うのであれば、この一貫性は常に意識する必要があります。
仕事には意味づけが重要なのだといつも思います。
「いつもうまくいっている人」は、例外なく意味づけが上手です。自分で自分なりの目標設定とゴール設定を行っているものです。
そのような方は、自分が置かれている状況が変わるたびに、新しい役割や貢献すべきことなど仕事の意味を見出し、やる気が自然に湧いてくる状況をつくっているのではないでしょうか。
意に沿わない部署に異動した途端、すっかりやる気をなくしてしまった。
そんな経験がある人は、外発的動機づけに頼りすぎていたのかもしれません。
また、「与えられている目標の意味が金銭に結びつかない」「どうせやったって、誰も認めてくれない」
など仕事の意味づけをあえて行わないメンバーもいるでしょう。
やる気のなさそうなメンバーに、マネジャーが「もっと頑張れ!」と発破をかける場面をよく見かけます。
「もっと頑張れ!」で仕事に意味を感じていない人のやる気を引き出すことはできません。
一度、各メンバーに「この会社で存在している意味」について考えもらうことも必要なのかもしれません。
人は、恩義を感じている人に対して、どうにかしてその相手に報いたいという心情を抱きます。
「借りを返したい」「期待に応えたい」という心理のことです。
多くの人が「親孝行をしたい」と思っているのと同じように、自分が恩義を感じている相手に対しては「恩返しをしたい」「期待に応えたい」という返報性の心理が働くものです。
メンバーのために尽力するリーダーや、親身に相談に乗ってくれるリーダーは、メンバーに対して影響力を発揮します。なぜならメンバーは、自分が借りを感じている相手(=リーダー)に貢献したいと考え、その指示を受け入れるようになるからです。
様々なタイプのリーダーを見てきた中で、専門性がなくても人間性や返報性で勝負しているリーダーも多くいます。