ソリューションのおぼえがき -81ページ目

ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

実は恒例だと考えていなかったのですが、GW前後に山へハイキングに行っていることが明らかになりました。

 

気づいてもいなかったのですが、そういえばいつも同じ時期に行ってるなあ・・・。と家族で話しておりました。

 

そこで、今年も行ってまいります・・・。

コロナ禍なので、マスクを着けて、あまりベラベラ話さず黙々と歩きたいと思います。

バランスド・スコアカード(BSC)とは、ロバート・S・キャプラン(ハーバード・ビジネス・スクール教授)とデビッド・ノートン(コンサルタント会社社長)が1992年に「Harvard Business Review」誌上に発表した業績評価システムのことです。
「将来の企業における業績評価」という研究プロジェクトを通して、この概念を考案しました。
 
これは4つの視点を使って業績を評価することで、バランスをとった経営を行えるようにするものです。
 
・財務の視点:株主から見てどうか
・顧客の視点:CS(顧客満足)等の視点で見ているか
・業務プロセスの視点:実際の業務のプロセスはどうか
・学習と成長の視点:従業員の能力を高めているか
 
どれかに偏るのではなく、それぞれをバランス良く、また、相互に関連させながら、計画から評価までを行っていくことで経営目標に近づけていくことができると考えました。

 

モチベーションの理論で動機づけ・衛生理論という考え方があります。
これは、アメリカの臨床心理学者フレデリック・ハーズバーグが提唱した理論です。

仕事に不満を持っている人の関心は作業環境などに向いていますが、満足しているときには、その仕事そのものに焦点が当たっていることがわかってきました。

衛生要因:不満を感じる要因
→マズローの欲求段階に対応させれば、生理的欲求段階から社会的欲求の一部と考えられます。
 
動機づけ要因:満足を与える要因
→社会的な欲求から自己実現欲求段階に対応することができます。
 
最近の福利厚生をポイント制にして個人の欲求に応じて使うことが出来るような仕組み(カフェテリア・プランなど)は、この理論から誕生したと言われています。
 

チェスター・アービング・バーナードが考えた公式の組織について
組織とは:「意識的に調整された、2人またはそれ以上の人々の活動や諸力のシステム」のことと考えました。
個人では成し遂げられない目的に向かって、複数の人々によって形成されるシステムと解されます。

組織が成立する3要素(これは、存続するための条件と考えるとよいかもしれません)

・共通目的
・貢献意欲
・コミュニケーション

これらがバランス良く均衡し、有効に機能することが組織を成立させ、かつ存続させます。

長期安全性分析とは、財務諸表分析のうちの安全性分析の一つです。
貸借対照表から長期の安全性を測定する指標をご紹介します。
 
・固定比率(%)=(固定資産/株主資本)×100
・固定長期適合率(%)=(固定資産/株主資本+固定負債)×100
 
固定比率は100%を越えていることが多いようですので、
その場合、必ず、固定長期適合率を計算し、100%を越えていないことを確認しましょう。
 
これが100%を越えている場合は、まずは危険と判断することができます。
 
その場合の対策として考えられるのは、
・不要と思われる長期保有の有価証券を売却する。(借入金を返済できる)
・遊休資産がないか確認する。よくあるのは、使っていない土地や倉庫などです。(売却や活用を検討する)
・短期借入金を長期借入金に借り換えする。
・新規株式の発行や社債の発行を行う。
などです。

分子を圧縮するか、分母を増やすという改善提案を考えればわかりやすいと思います。