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ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

販促策として、五感のうち視覚については発展してきました。


聴覚という視点では、ラジオくらいで、今まであまり関心が高いとはいえなかったと思います。


最近、JRの駅のポスターなどで通路を通り過ぎようとすると、「音楽が流れてきて宣伝が聞こえてくる」

という販促策を見かけることがあります。


人間には、時間帯別で、気分が変わる傾向があるらしく、その点もうまく考慮にいれると良い販促策となるみたいです。


例えば、


腹が立ったりしやすい時間帯は、15時~18時


びっくりしたり驚いたりする時間帯は、12時~15時


が多いらしく、連想される音や音楽を聞かせるといい刺激となって、印象付けられるとのこと。


いつも鈍感な自分ですので、改めて「五感」を研ぎ澄ます。。。って大事なんでしょうね。

ARとは?

Augmented Reality・・・拡張現実

現実に見えている風景などに、動画・イラスト・文字・Webリンクなどをの電子情報を重ねる技術のことらしい。

方法として、

①GPSを使った位置情報に、店舗情報やクーポンを配信したりする位置情報型

②内蔵カメラなどから画像を認識し、商品の説明や試着などシミュレーションなどをする画像認識型

があるそうです。

AR活用サービスの市場規模はここ数年伸び続けており、現状400億円くらいと見られていて、2015年には1800億円規模になるとのことです。

日経MJより


百貨店調査で改装を実施する店舗が減っているそうな。


今まででは、集客アップのためには改装して目新しさをPRが定石だったにもかかわらず・・・。


単純な改装して目玉ブランドを揃え、集客する方向性から、店作りの考え方をしっかり整理して改装をしているようです。


①自主編集拡充型・・・商品に独自性

三越銀座店:各階に自主編集の売り場を設置

高島屋大阪店:自主編集売り場を拡大


②サービス強化型・・・固定客化

西武池袋本店:助産師常駐の相談窓口

松坂屋銀座店:観光案内所を設置


③専門店導入型・・・客層拡大、安定賃料収入

大丸梅田店:ポケモンセンター、東急ハンズ

東武百貨店池袋本店:都内最大級のユニクロ


④品揃え特化型・・・他店住み分け

有楽町阪急:メンズ館改装

松屋浅草店:面積縮小し、婦人服と食品に特化


まだまだ、やれることがありそうな業界ですね。。。

企業のソーシャルメディア運営について、運営組織という面で考えると以下の5つのパターンに類型化できるらしい。


1.Centralized(中央集権型)

2.Distributed(分散型)

3.Coordinated(協調型)

4.Multiple Hub and Spoke(ハブ型)

5.Holistic(総員稼働型)


1.Centralized(中央集権型)

 戦略、方針、施策、そしてオペレーション内容にいたるまでのすべてを専門部門がコントロールするパターン。

組織として一貫性を持たせられるのが最大のメリットといえます。

 一方で、柔軟な対応が難しくなるというデメリットも、また、専門部門を設けなくてはならない点が、大きなハードルとなる企業も多いと思われます。


2.Distributed(分散型)

 一部の組織あるいは社員によって自然発生的に始まり、そのまま施策として運営される形態となるパターン。

ソーシャルメディアが企業の施策として取り入れられるようになる初期段階において多く見られるパターンでもあります。

 ソーシャルメディアそのものに明るく、それなりにユーザーとして経験を積んでいる社員が多い企業で、担当者(部門)がそれぞれ独自に動くことになるのが典型です。

個々の施策における瞬発力、そして柔軟性は高いが、全社的に一貫性のある戦略においては非常に難しいアプローチであると考えられます。

 また、このパターンを実践するためには、ソーシャルメディアそのものに明るい社員が多くいることが前提であり、かつ彼らの活動にあたって明確なルールを設けることが必須となってくると考えられます。


3.Coordinated(協調型)

 特定の部門にソーシャルメディア戦略全般の舵取りを担わせる形ではなく、ソーシャルメディア戦略に関与する複数部門から、それぞれリード役を立て、そのリード役を中心に各部門が協調して、全社的にソーシャルメディア戦略を運営していくパターン。つまり、「Centralized(中央集権型)」と「Distributed(分散型)」の特徴を併せ持ったパターンだと考えられます。

 主に、当初はDistributed(分散型)で始めたものが、その後体制を整備させた結果として、このパターンを確立するケースが多いそうです。

この場合、もちろん関係する部門それぞれにソーシャルメディア戦略のリード役が存在することが前提となります。

 このパターンにのっとって運営体制を構築していく場合には、連携させなくてはならない部門をきちんと考えることが最も重要となります。


4.Multiple Hub and Spoke(ハブ型)

 ソーシャルメディア戦略のリード役を立て、他部門と協調しながら全社的な活動を行なっていた個々の部門が、それぞれさらに関連する他の部門のハブとなって機能するようなパターン。

「Distributed(分散型)」が、やがて「Coordinated(協調型)」になり、さらにそれが拡大してきた結果確立されるケースが多いです。

 これはそもそも組織数が多い、いわゆる大企業に見られるパターンです。


5.Holistic(総員稼働型)

 ソーシャルメディア戦略におけるキーとなる部門や担当者を設けず、企業に属するすべての社員が一定のリテラシーおよびルールの元に、ソーシャルメディア上で活動を展開していくパターン。

基本的には「Distributed(分散型)」の発展型として考えられますが、決定的に違うのは「Holistic(総員可動型)」の場合は“ソーシャルメディアと相対する”という意識が企業文化の奥深いところに既に根ざされているという点です。

全社員の意識下に「ソーシャルメディアの適切な活用」が当たり前のように存在している企業の場合に可能なパターンとなります。

 ほとんどが従業員規模も小さな企業であることが多いパターンです。 

アメリカの経営学者ジェームズ・C・コリンズ氏が「ビジョナリー・カンパニー」で企業の凋落5段階について述べています。


第1段階:成功体験から生まれた危機感のなさ

第2段階:規律なき規模の追求

第3段階:リスクと危うさの否定

第4段階:救世主にすがる

第5段階:企業の存在価値の消滅


これをベンチャー企業の趨勢に置き換えてみます。


第1段階…個人事業や前職、小規模商売で儲かった!時代の流れに乗った!

第2段階…儲ければ良いや!急いで出店しよう!同業を買収しよう!新規事業をやってみよう!資金使途もないのに借入しよう!ベンチャーキャピタルから出資を仰ごう!

第3段階…前は儲かっていたので景気が戻れば大丈夫!本業が儲かっているから!あの人を信じる!

第4段階…怪しいブローカーから紹介されると銀行借入できる!学歴が良いから、人脈がありそうだから助けてくれる!あの金融機関は助けてくれる!大手企業との契約があと少しで決まる!       

第5段階…リスケ⇒信用不安⇒民事再生・倒産

ってな感じらしいです。

日本国自体に置き換えてみます。


1:高度成長期の成功体験にしがみつく守旧派
2:財政規模の規律なき追求
3:リスクと危うさの否定
4:人気のある政治家を救世主であるかのようにすがる
5:日本国の存在価値の消滅に至る


一般企業に置き換えてみます。


第1段階…自社商品は他社商品より優れていると思いこむ。
第2段階…売上高しか興味がいかない。
第3段階…顧客・マーケット・技術の変化を見ようとしない。
第4段階…誰かが良案・差別化を思いつくと期待している。
第5段階…クライアント・カスタマが離れていく。

明治から昭和初期の日本の軍部に置き換えてみます。

第1段階…日清、日露、第一次大戦での勝利による自信過剰。
第2段階…朝鮮半島、中国大陸への政治的、経済的な進出及び侵略。
第3段階…三国同盟、対米戦への突入。
第4段階…玉砕、特攻による抵抗。
第5段階…無条件降伏、軍部の解体。


これらこそ、「言い得て妙」ですね。