ソリューションのおぼえがき -323ページ目

ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

年始のご挨拶を・・・


今年は平穏でありますように・・・。


日本の復興と皆様のご健勝とご発展をお祈りしております。



今年も前のめりでがんばります!!

行動を生む原動力となるキーワード


「理性」…フレーム・ロジック

「感情」…気持ち・本音

「事実」…データ・直面した事実


個人に「理性」「感情」「事実」の関係が3つセットされたところで、行動への現実感が発生してきます。


本年もお声をかけていただいた皆様、本当にありがとうございました。


振り返ってみる、ご縁だなとつくづく感じる今日この頃です。


日々、このようなご縁とご恩を意識することを大切に、来年も貢献できるように精進してまいります。


みなさまに置かれましても、来年はさらなる前進を期待して・・・。


被災地に置かれましては、復興への前進の一年となりますよう。。。

企業類型モデルとしてVHSBモデルという考え方があります。


VHSBモデルでは「組織に関する次元」と「戦略に関する次元」を用いて企業を類型化しています。


「組織の次元」はビュロクラティック・ダイナミクスと、グループ・ダイナミクスを両極としています。


ビュロクラティック・ダイナミクスとは、公式化された組織階層を構築して、規則や計画を通じて組織的統合や環境多様性の削減を図る組織編成です。

グループ・ダイナミクスとは、価値・情報の共有をもとに、成員間ならびに集団間の頻繁な相互作用を通じて、組織的統合と環境多様性の削減をはかる組織編成です。


「戦略の次元」はオペレーション志向とプロダクト志向を両極としています。


オペレーション志向とは日常のオペレーションをもとに、インクリメンタルに環境変化に適応していく方法です。

プロダクト志向とは、日常のオペレーションよりも製品に重点をおき、製品イノベーションや機動的な資源展開を通じて環境の変化に非連続的に適応する方法です。

VHSBモデルの4分類


V型・・・グループ・ダイナミクス×プロダクト志向の企業類型


H型・・・グループ・ダイナミクス×オペレーション志向の企業類型


S型・・・ビュロクラティック・ダイナミクス×プロダクト志向の企業類型


B型・・・ビュロクラティック・ダイナミクス×オペレーション志向の企業類型

日本企業の類型に近いと考えられるのは「human」の頭文字をとったH型モデルです。


H型の企業はすばやく変化を察知し迅速に対処する。

組織内で頻繁な相互作用が行われ各現場が自律的に対応できるような組織を有している。


①頻繁な相互作用、価値・情報の共有、緊張の醸成、対人関係のネットワーク

②ゆるやかに連結された連結ピン型組織、パワーの組織内分散

③組織内部での相互作用的な学習と学習の共有

④宣教師型リーダーシップ(方向と理念の共有促進)

⑤受動的、機能的、インクリメンタルな適応

⑥オペレーションの効率化、製品特性の小さな差

⑦現場情報、顧客との接触による情報

⑧一体感、調和

が特徴であると言われています。


組織文化や戦略がある・・・すなわち、大企業を分類する際に有効なフレームです。

これは、色々な文献にも出ていることなんですが、


①相手を大切にする
上司・部下の関係であっても、人間としては対等です。

「相手を大切にする」ことがまず最初に重要な姿勢です。


②自分の責任である
信頼されるリーダーは、どんな状況でもうまくいかない原因を他人のせいにしません。

「自分に何が足りなかったのか」、「今から自分にできることはないか」と探すのが、

信頼されるリーダーに共通する姿勢です。


③誠実である
「言行一致」、つまりは嘘のないリーダーでなければ、メンバーを説得することはできないのです。

嘘をつかず、エゴを捨て、チームのために献身する・・・。


自分は、そういうことが面倒くさいなと思うことが多くて、組織でリーダーを務めることを辞退しました。


よく考えてみると、一つだけが重要ではなくて、そのバランスを維持することが大切なんでしょうね。


そう考えると少しは気が楽になるかも・・・。