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ソリューションのおぼえがき

中小企業を応援するために、経営者と共に元気に戦っています!


正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

つくづく人は感情の動物だと感じさせられます。


ものすごい頭のいいコンサルタントさんが、プレゼンテーションで高度なプレゼンテーションをした場面で、失敗している場面を見たことがあります。


外見もすっとしていて、できる人。ロジカルで定量化していて、非の打ち所がない資料。トークもカンペキ。

でもなぜ??


確かに意思決定をする際に、効果や実現性などロジカルな部分は必ず必要です。


聞き手の立場になってみましょう。


私が聞き手ならのそのプレゼンテーションの印象・・・。


「確かにカンペキだけど、君に頼みたくないなあ・・・。」

「なぜか説得されているようだ。本当にこれでいいのだろうか??」

と、まあ、心にブレーキをかけてしまうわけです。


ではどうしたら伝わるのか?

相手の立場に立って、心を込めて説明してみてはいかがでしょうか?それも自分らしく・・・。


これも今の無関心な若手世代に対しては、あまり効き目はないような感じはしていますが。

ビジネスプランの評価や添削に近いことを依頼されるときがあります。


その事業の可能性、成長性、魅力、実現性などの観点から検討しますが、

ぜひ、ビジネスプランに盛り込んでほしい項目があります。


・創業者の想いが伝わる、明確なビジョンがあるか

・優位性(強み、差別ポイントなど)は顧客の満足を得られるものか

・ビジネスモデルやスキームが整理されているか

・ビジョンや経営目標の達成ができる組織形態になっているか

・経営計画など財務面の裏付けはあるか


などです。

スピーチのコツで、3分ルールというのがあるらしい。


一つの話題を3分以内にまとめるという簡単なルールなのですが、これが実践してみると難しい。


思いや話のストーリーやいいたいことがいっぱいあったり、あまりにそのことに無知で意味の無い言葉や繰り返しばかりしてしまったり・・・。


なかなかうまくいきません。やはり事前の準備が必要です。


で私は、1分で1キーワードだと考えて、3分で3ワード。

起承転結とまではいきませんが、

①テーマの標準的な意見

②私なりの考え

③テーマの評価と理由

のような流れ事前に整理しておくようにしています。


ちなみに、少し早いペースでしゃべっても1分に400字程度だと言われているようです。

コラボレーションは、今まで結婚と同じく、組織文化の違う企業同士が、協調して新たな事業展開を目指して取り組む手法です。


信頼関係が必須とはいえ、最低限の取り決めないといけないルールを作っておかないと、あとでもめてしまうこともあります。


①機密保持契約書

お互いにノウハウやアイディアを出し合うため、機密の漏洩に関しては最新の注意を払う必要があります。


②基本契約

新商品開発なら共同開発契約、市場開拓や販路開拓なら共同販売契約など

アウトプット、役割分担、成果配分などを決めます。

細則や覚書なども付随する契約として作っておく場合もあります。


③運用ルールの取り決め

PDCAなどどのような流れで実践していくかを定めます。

予算、スケジュール、体制、など「計画書」と報告事項やワークフロー、会議、計画進捗の差異など「日常マネジメントシステム」を決めます。

最近、事業継承という言葉がよく使われていて、中小企業の約6割の経営者が「後続者や跡継ぎがいない」という問題を抱えていると聞きます。


内部調達するためには、経営者の立場に立ってもらうために、事業責任者や関連会社・新規事業の責任者を経験させて、並行して経営者からの帝王学を学ぶ。という育成ストーリーが標準的でしょう。


一方で、内部調達に時間がかかるために、外部からのトップの招聘をいう考えもあります。

経営を革新させるトップに必要な要件は、

①客観的に現状を分析できる能力

②強い人脈を持っている(広いではない)

③ハートが強い


まずはこの3点があればと感じています。


決断できる力も必要なのですが、そこは事業継承という観点から、現状のトップから学び、育つことで時間を稼ぐことができます。